GANGSTAの勉強でもしようかな...
アメリカの2大ギャングについて触れてみます...
アメリカ西海岸には’’BLOODS’’と’’CRIPS’’と言う2大勢力のストリートギャングが存在し、ブラッズは赤色をシンボルとし(赤ギャン)クリップスは青色をシンボルとしお互い敵対しています。
’’BLOODS’’と’’CRIPS’’にはそれぞれのセットと呼ばれる地域ごとの縄張りがあって、同じクリップス内、同じブラッズ内でもセットごとの対立もあるようです
彼らギャングのメンバーには二つのタイプがいて
ウォーリアー(戦闘員)か ハスラー(麻薬の売人、売春の元締め)
として活動します。
SNOOP DOGGは典型的なハスラータイプだったらしいです。
デスローの SUGE KNIGHTはコンプトンにあるBLOODSのメンバーで
自宅の内部には真っ赤なじゅうたんを敷き、プールの内側までも
赤く塗ってたらしいです...
BLOODSのメンバーにとって’’C’’という文字はあくまでも
CRIPSというつづりに含まれる文字であって、その存在を許さない彼らに
とって’’C’’は存在しない文字として’’C’’の変わりに’’K’’
を使う傾向にあります。
たとえば’’BLOODS’’のDJ-QUIKは、意図的に’’QUICK’’の’’C’’
をとり’’QUIK’’としています。
CRIPSには ICE-TやSNOOP DOGGといったラッパーがおり
ICE-Tはギャングから足を洗うのに20万ドルかかったらしいです。。。
またすべてのギャングスタラッパーがギャングだったわけではなく
2PACやDR.DREなどはどちらに対しても中立だったらしいです。
2PACのアルバムSTRICTLY 4 MY NIGGAZが
赤を基調としていたことからBLOODSの一員と間違えられたそうです...
それにしてもHIP HOPには対立が絶えないナァ...
今は今で50CENTとFAT JOEが対立しているし...
だからこそ惹かれてしまうのかも知れませんね...
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HIP HOP好きですがうわべだけしか知らないので勉強になります!!
たしか2PACはギャング同士の抗争に巻き込まれて亡くなったんですよね。。
僕はミーハーですがDMXが好きです。
DMXも影が多い人ですよね...全然ミーハーなんかじゃないですよ!!(自分もはまってる時あったし...)ガラガラ声最高です!!