今日は、川口駅前に所用があり、その後 西口界隈を散歩。
川口市の地場産業と言えば、「鋳物」と「植木」です。
1964年に開催された東京オリンピックの聖火台は、ここ川口市で鋳造されました。
以前、何回かご紹介した「安行桜」も川口市の安行から広まった品種です。
というわけで、市を代表する駅の前に広がる川口西公園には、「鋳物」と「植木」がふんだんに用いられています。
今回ご紹介するのは「鋳物」の方で、この階段でじゃんけんをする子供達のブロンズ像は地元の鋳造技術で作成されました。
服の皺もリアルに再現されているので、夕暮れ時には本物の子供が立っているかのように勘違いしてしまう人もいるようです。
じゃんけん「グー」
じゃんけん「チョキ」
その後、浦和に移動し、以前購入した某酒店で「作 雅乃智 純米大吟醸 中取り」を再度購入。
大吟醸 澤乃井との飲み比べが楽しみです。