東北道、磐越道を経由して会津若松に入り、初日は宿泊先の芦ノ牧温泉近辺の散策。
二日目は、大内宿を経て会津若松市内の旧跡を廻り東山温泉に宿泊。
以下、その概要です。
その昔、会津と日光を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えた大内宿。
既に秋の気配でした。
うるち米を丸めて甘い味噌を塗り炭火で焼いた「しんごろう」。
旨かったですよ~。
会津若松市内の阿弥陀寺に建つ新撰組/斉藤一の墓。
鶴ヶ城に程近い、会津戦争終結の地。
鶴ヶ城天守閣。(1965年に再建されたものです。)
天守閣の最上階から見た会津若松市内。
見廻組、佐々木只三郎の墓。
天寧寺への参道。
鬱蒼とした森に蔽われ、人里離れたこの地に新撰組/近藤勇の墓(首塚)が在りました。
当時、会津に駐留していた新撰組副長土方歳三により建立されたとも云われています。
昨年のNHK/正月時代劇で斉藤一が容保公の命により近藤の首を奪いこの地に埋葬するシーンは、↓の逸話を題材にしたようですね。
函館で戦死した盟友土方歳三の慰霊碑が近藤を守るように建っていました。
飯盛山に在る白虎隊の墓にもお参りしてきましたが、悲惨な事実に圧倒されたせいかカメラのシャッターを切る事を忘れてしまっていました・・・。
二泊三日の短い旅程でしたが、会津の人々の節義の心に少しでも触れられたとしたら幸いです・・・。
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shima
jun2
杉さん
shima
jun2
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