The Diary of Ka2104-2

大阪梅田は画材店KAWACHI(カワチ)へ行ってきました

昨日することの予定としてはこんなことがありました。

まず北浜へ出て用向きを過ごしたあと梅田へ戻り、そこで食事の予約をしてあるのですが、それまでに時間があるようならそして心身がもつようなら、三番街地下一階にあると聞く画材店カワチの所在を確かめ、求める物がきっとあるだろうから自分でピックアップして購買する、というものでした。

時間もあり心身も大丈夫そうでしたので、カワチに向かおうと思いました。

用向きを済ませたあと、北浜は大阪メトロでなく京阪の方に乗り、淀屋橋駅で一旦降りて乗り換えで大阪メトロの淀屋橋駅へ、その御堂筋線を使って梅田駅へと向かいました。御堂筋線梅田駅を出たなら、天井から下がっている標識を見ながら阪急電車方面へと歩いていると、苦もなく三番街に今いるというところへ出ました。しかもカワチが所在する同じB1フロアです。歩き回るのですがどこにも見当たりません。ちょうどサービスカウンターがありましたので伺うと、私がいたところは南館のB1で、カワチは北館の方のB1だが、南館と北館がストレートにつながっておらず、拠って、一旦北館地上に出て(置くにある階段を登って下さいと彼女は言った)、もう一度そのエリアにて階下へ下るとあるとのことでしたので、その通りに行くと難なくカワチが見つかりました。

少しのスペースを置いて2パーツに分かれているカワチですが、上の画像はご覧のとおり左隅にエスカレーターがあり、帰りにそこから上へ上がると地上に出てカワチの大阪梅田における地理的場所がつかめました。茶屋町方面じゃありませんか。そこから阪急大阪梅田駅へと水平に歩くとブティックや古物商店が軒を並べている細い道を行くことになるのですが、そこから振り返っても前方をうかがってもとてもきれいになっており、おやおやかっぱ横丁はどうなったんだろうと思いました。もっと北にあるのかしらんそれもきれいになって、と思いながら、出て来たあのエスカレーターに下りもあったならそれを使うとカワチへ直行なんだと承知しました。

昨日の予定を立てた段階ではおぼろげながら財布に現金が入っていることだろうそうでなくばカードで代金を支払うかと考えておりました。当日になって、財布には現金があまりなく、かといって所有口座の銀行ATMに寄るほどの心身の余裕は出掛けに御座いませんでした。カードですが、昨日のその日はカードの締め切り日の翌日だったので、新しく出費できるなと早朝から経済学の本を3冊ネットで購入、半袖ワイシャツ5枚セットもネットで購入、続いて夕食のお店で使うつもりでしたので今月カードを使うのはこれで堅く閉めなければなりません。赤字続きでタンス預金を切り崩しているぐらいですから。

経済学は初学向けのが2冊ネットに挙がっており、内容見出しをそれぞれ確認してみると、片や金融がありもう一方は金融という言葉が入っていず、さすれど金融のある方は確認の上取り寄せとなっているので、私が欲しい金融のを注文すると決算が1冊ごとになり、2冊合わせて分割にすることができず諦め、それが文字面ない方と、もう一冊も在庫ありの分で経済をミクロとマクロで各々読む本になっているのを買い落としたのでした。私は心的にそわそわし出しました。経済学上金融が気掛かりなのです。そこでもう一度パソコンを開け再度検索、ちょうど金融と経済といった本が見つかりましたのでこれも追加購入の次第に、しかもそれを言うなら為替も抱き合わせで必要だろう実際その手の本がある、と思い付きましたがこれはお気に入りに入れておき出費控えしました。

それに府営の住宅が当たれば2,3ヶ月先には引っ越しです。当たらなければ毎回申し込み直すのみです。そうして引っ越しして初めて若干の余裕がスペースに現れ、私はようやく大きなサイズの絵も描けるのですから、今画材だけ買って荷物を多少であっても多くするのは得策ではありません。ワイシャツは今の季節要るものですから。経済学は充てる時間を用意してありますから。

私が求めている画材はカワチで置いてあるのが確認取れました。良かったです。また改めて来ようと思います。それは何かというと、木炭(チャーコール)とフィキサチーフです。木炭は小枝を炭化させたもので、画学生なら初学としてギリシャ彫刻のレプリカを木炭デッサンするときなんぞに使います。おぼろげな私の記憶に頼れば、あまり力を入れると折れてしまう代物で、その擦過によって濃淡を付けてゆくのですが、木炭で描くといっても、炭を紙に乗せてゆくと言った方がいいかもしれません。また既に乗せた木炭色を薄めるには、埃を叩くように布地ではたいてやったり、そうそうこれもカワチにありました、練り消しゴム通称練り消しで確か押さえるように軽く叩いて乗せた炭の量を減少させたりします。フィキサチーフはそういった木炭画のように画面を指でこすると、意図的に制作中にする技術ならいいのですが、粉で出来た絵なわけですからその部分がぼやけてしまいます。何かとの擦れでそうなるのを防止するために完成作にスプレーでコーティングしてやるのがフィキサチーフなのです。ですのでパステル画の仕上げにも使います。練り消しはその繊維がほつれるような千切れ方をする柔らかく広げたり縮めたり出来る消しゴムです。確か普通の消しゴムと違って、こすりません、それを使って薄くするときは軽く叩くように押さえてやるんだったと思います。

また引っ越しできた暁には買いにここのカワチに出たいと思います。


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