こんばんは 蒼玉です。
先日、目立った白髪を染めました。ちょっと良い気分です
鑑定の時、ご依頼者さんにお聞きする事の1つに「最後に泣いたのはいつですか?」というものがあります。
大人になると特に泣かなくなりますね。ですが、私はたまに泣く事をお勧めしています。
泣くと、自分が何に辛さを感じているのか、マイナスな感情の正体が何なのか、そして、いかにそれを溜め込んでいるかが客観的に解る気がします。
場所はお風呂やシャワーの時、またはお手洗いとか。なるべく1人で泣いても大丈夫な場所を選んでみましょう。人目がある場所で涙すると、心配されちゃいますから。
偉そうに書いていますが、私も滅多に泣きません。極たまに泣くのは車の中です。運転席に座り、フロントシェードを付けたまま、人が通らない時間帯を見計らってですね。
泣くと気分がちょっぴり軽くなります。何かが出ていく、この「何か」が実はとても大切な気がするのです。「何か」が出て、気持ちが軽くなって、ほんの少し余裕が出来て、そうしますと、前回のあれが可能になります。
何か新しい、楽しい、素敵な事が入るスペースが出来るのです。
場所と時間を選べば、誰かに迷惑を掛けなければ、たまには泣いて良いのです。やってみませんか?
では、また後ほど。