6月も既に8日となってしまった・・・
昨日我が愛する読売巨人軍が球団ワースト記録12連敗をしてしまったようだ
どうやら今年も同級生とのシーズンオフの寿司会は無いだろう
ナイターを含めタイムリーなニュースは仕事のわずかな休憩時間にスマホでYahooで確認はしているが帰宅後にPCを起動させる
機会が減り世の中何が起こっているか分からない状態が続いてる
前回の4月総括の日記から全く更新出来なかったのも前月同様amazonfileTVのせいである
状況は相変わらず廃人のままだが5月の総括を残しておこう
ゴールデンウィークから始まる5月、日記掲載0が示すように東山動植物園の訪問は0
強いて言うなら5月14日に信頼のマップカメラさんで中古のカメラを買い足した事ぐらいである
本来なら単品で日記を書くところだが5月は特に書く事がないのでこれをメインに総括としてみる
OLYMPUS OMD EM-1
昨年のクリスマス位に既にmark2が発売されてフラッグシップではなくなっているがまだ新品でも購入出来るカメラである
付属のフラッシュが欠品して元箱も無いがおよそ新品の半額で手にする事が出来た
このEM-1を購入する経緯としてそれなりに紆余曲折があった
勿論今までの愛機GX8も気に入っているのだが最近新発売されるm4/3のカメラもレンズも高額になりすぎているので
今後本当にm4/3マウントでいいのか深追いしていいのか自問自答するようになっていたのだ
現在m4/3マウントのカメラでフラッグシップはパナならGH5、オリならEM-1mark2となるのだが
価格は共に20万超えで新型レンズも10~15万位する
センサーサイズが大きいAPS-Cやフルサイズもそこそこの奴なら射程圏内の価格設定となるのだが
得られる幸せ度はどうかと言えば疑問符がどうしても付く
これは全くの1眼初心者だった昨年末の自身と現在では考え方が変わった事となる
m4/3の最大の利点は軽量コンパクトな機動性なのだが最近の新型レンズはそれなりにデカイし重い
確かにフルサイズのシステムより小型でシステムを組めるのは事実ではあるが望遠レンズでなければ許容範囲といえる
いっそ手持ちのシステム全てドナドナして買い直そうかと・・・
正直現在もその気持ちはくすぶり続けてはいるがm4/3を見切る前にオリンパスをどうしても試したくなった
オリと言えば5段分の5軸手振れ補正、GX8も4軸手振れ補正は付いているが2.5段分らしい
EM-1シリーズはコントラストと像面位相差のハイブリッドAF方式が付いている
何より手持ちのレンズが使えるのでありがたい、これでどうなるかといったところである
ここ最近ピンポイントで休日の日中の天気が悪く試す事が出来ないでいる
いずれ梅雨で身動きが取れなくなるのは目に見えるので早く試したいのだが・・・