☆ リントとロータス72
TOP画像は「ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 」様の許諾を得て、転載させて頂いているイラストです。
このタイトルを見て、ピーンと来る方はSDTMと同世代(1950年代後半生)ではないかと。ロータス72は当時画期的なF1マシンで、エッジ・フロント、サイド・ラジエターというデザインで、他のF1コンストラクタ等を抜きんじていました。「タイガー」を称されていたヨッヘン・リントによって1970年F1で4勝を揚げるも、イタリアGP予選にて、事故によりリントは亡くなる。後釜のエマーソン・フィッティパルディが米グランプリで優勝し、リントのF1チャンピオンが確定という、結末でした。
第4回東京レーシングカーショーガイドブック(1971)がのこってます、、表紙の画像が以下に
この表紙の画像、よくよく見ると、ロータス72でリントが乗車している画像ですね!
ご紹介いただきありがとうございます!
手が遅いというか、仕事と模型製作の合間に描いているのでなかなか新作が描けません。
レーシングカーショーの本、私も持っています。
この時代はいろんな技術が次々出てきて面白い時代でしたね。