映画『レッドクリフ Part? -未来への最終決戦-』予告編
●国映画過去最高額の投資と言われ、物語冒頭における阿斗を救出する趙雲の獅子奮迅の活躍や、関羽・張飛が奮闘する八卦の陣での合戦シーンがある。また、周瑜とその妻小喬の愛や小喬に懸想する曹操の執着などのロマンス要素、ユーモラスな描写もある。(以上ウィキより)
話題の映画 「レッドクリフ」ですが パート1がテレビ放送されてから{1}のDVDの売上が落ちたという販売店の話も聞きました。コアな三國志フリークからはあのシーンが無いだのキャスティングにあーだこーだの意見も飛び交ってるみたいですが全体的には好評のようです…実際はどーやろ(苦笑) 三國志最大の見所である赤壁の戦いにテーマを絞ってる事がいいのかもしれません。何しろ三國志はスケールが大きすぎでアレもコレもと詰め込むと二時間ちょっとじゃとてもとても収まりませんからね。
私は小説ではなく横山光輝全60巻の漫画ばかり読んでいました。
魏 蜀 呉の三国が絡みあうストーリーはやはり圧巻です。映画ではまるで悪役の曹操ですがカリスマ性や主君としての魅力は抜きん出てますよね。
孫権もエリートな血筋ですしそう考えると劉備は生まれた時から荒波な試練のレールの上を歩く運命だったのですね。まぁ心情的に苦労人にはファンに付きますね。
制作費100億という大金を掛けるくらいですから さすが中国そして三国志です。
ところで肝心の映画の感想ですが 来週にはちゃ~んと観るつもりです!!(汗)
そして上映中のパート2では赤壁の派手なシーンがみれるんですね。
中途半端すぎますが こんなところです。