3月下旬から4月上旬にかけて見頃となるしだれ桃。
蓮台寺の鈴木邸では毎年「しだれ桃の里祭り」が開催されていますが、今年はそれに合わせて日帰り温泉が愉しめる新たな試みがスタートします!
その名も「湯めぐり花めぐり」。
湯量が豊富な蓮台寺温泉ですが、日帰り温泉施設は少ないのも現状です。
今回しだれ桃の里祭りに合わせ、たくさんの人に地域内の旅館の入浴を手頃な料金で楽しんでもらおうと企画されました。
当荘を含め、金谷旅館、クアハウス石橋旅館、花月亭、さくらやの5ヶ所の日帰り温泉を体験できるいいチャンスです!
3月22日(金)〜4月30日(火)の期間、1,600円で5ヶ所の温泉旅館の日帰り温泉を一度ずつ体験できる他、オリジナルの入浴タオル付き。
チケットの販売は3月1日から。
蓮台寺の魅力を存分に味わえると思います!
ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
蓮台寺散策、湯めぐりにはレンタサイクルが大変便利です。
当荘にHELLO CYCLINGのステーションがございますので、どうぞご利用くださいませ。
HELLO CYCLING公式サイト
下田では“あじさい祭”と“きんめ祭り”が開催されております。
綺麗な花を見て、美味しいものを食べて…
あとは温泉があれば言うことなし!?
蓮台寺温泉は湯量が豊富で、当荘ももちろん源泉掛け流しです。
ぜひ、自慢の天然温泉へ入りにいらしてくださいね。
6月1日より当荘目の前の稲生沢川で鮎釣りが解禁されました!
当荘から下田方面へ徒歩5分ほど行くと、「本郷橋」という橋があり、その傍から河原へ下りると鮎釣りできます。
車も停められるので、地元の方にも人気のスポットです。
鮎釣りシーズンは12月末まで。
各釣り具店の他、当荘でも遊漁券を取り扱っておりますので、フロントにてお声をおかけください!
奥に見える三角形の形の良い山は”下田富士”と呼ばれています。
高さは約180mで、姉妹富士の伝説が残っており、一番上の姉がこの”下田富士”、二番目の姉が”駿河富士”、そして一番下の妹が”八丈富士”と言われているそうです。
気候の良いこの時期に、下田富士を眺めながら、河川敷を歩くのも気持ちが良いですよ♪
鮎釣りについての詳しい情報は稲生沢川漁協までお問い合わせください。
今年も黒船祭が5/18(金)~5/20(日)に開催されます。
世界平和と国際親善に寄与するために昭和9年(1934年)に始まり、今年で第79回となります。
黒船祭記念式典、公式パレードをはじめ、豆州白浜太鼓や下田芸者による踊りなども
行なわれます。
また下田街中が幕末時代に風変り♪
時代衣装を身にまとったり着物に着替えて街並みを散策できる変身コーナーもあります。
リアル宝探しも開催され、子供はもちろん大人まで楽しめます。
今年は河内手筒花火やまちだな万国市、フラホイケも行なわれ、下田の夜もさらに賑わいを見せそうです。
ぜひ開国の街下田にて、幕末時代のイベントをご堪能ください!!
盛りだくさんなイベントの詳細はこちら
現在は葉桜が多くなっていますが、桜まつりは今週10日(土)までやっています。
今月末になると今度はソメイヨシノが咲きますね!
稲生沢川沿いのソメイヨシノや蓮台寺の名所ともなっている鈴木邸のしだれ桃も楽しみです。
稲生沢観光マップの中央付近に当荘、一番左端にしだれ桃の鈴木邸が載っています。
途中に伊豆八十八ヶ所霊場 四十四番札所にもなっています『曹洞宗 湯谷山 広台寺』や、
重要文化財の大日如来坐像が安置されています『天神神社』や、
吉田松陰寓寄処などの名所もありますので、
暖かくなったら蓮台寺散策をしてみませんか?
下田市では現在試験的にHello Cyclingを使ったレンタルサイクルを行なっております。
当荘も充電ステーションになっており、スマホから予約すれば、快適な電動アシスト付き自転車のレンタルが可能です。
蓮台寺散策に利用してみてはいかがですか?
今週末1月14日(日)朝8:30から当荘近くの稲生沢川河川敷で、
日本の伝統行事のひとつ『どんど焼き』が行われます。
地域に寄って色々な呼び方があるそうですが、こちらでは『どんど焼き』と呼ばれています。
毎年、どんど焼きの一週間前に地域の子どもたちがお正月飾りを集め、
大人や中学生がおんべという長い竹を立て、集めたお飾りやしめ縄、書き初めなどを飾りつけ、
地区の人たちが協力して準備をします。
当日は凍えるような寒さの中、ご祈祷をした後に中学生が代表して点火します。
無病息災、五穀豊穣を願い、火にあたったり、各々持参したまゆ玉を焼いて食べるのです。
飛んでくる灰や煙を避けながらも、皆で体を寄せ合って、地域のお母さん方手作りの温かい豚汁やおにぎりを頬張る時間は、心まであたたまります。
記録的な寒波の到来で、週末も厳しい寒さになりそうですが、今年一年も皆が健康で元気に過ごせるように、どんど焼きに参加したいと思います。
各地域で催されているこの『どんど焼き』。
海の近くの地域では浜辺で、川の近くの地域では河川敷で行われています。 朝早い時間に車を走らせていると、こんな風景にバッタリ遭遇するかもしれません。
子供の数も、地域の人数も年々少なくなっている気がしますが、 永く永く続けていきたい伝統行事ですね!