釘とはいろんな意味で、浅からぬふかーい縁を感じます。・・・江戸時代、拾い屋のトクが橋のたもとで釘を拾ったことから、奥州紅花産地のお家騒動に巻き込まれるという、井上ひさし「雨」という芝居、みなさんご存知ですよね？？？
年明け、田町の安居酒屋で、マサノリクンが、これっ、とくれたのが、これ↓でした。
時々行ってたらしいディスコかキャバレーの灰皿と釘でした、一銭もかからないお土産でした。灰皿、ブルーエンジェルとプリントしてあります。釘、大きいのはトタンやスレート、まあ、屋根を葺くときに使う釘ですね。でも、なんと、不揃いのことか？？ まあ、我々でいう、１寸５分の長さの釘です。
アタマが小さいです、家具やなんかに使うといいだろうけど、建物やなんかに使うのはどうかなあ、というカンジです。
そして、最近、ビッグサイトやメッセで目にした、新しい釘です。やっぱり、１寸５分の大きさです。↓
この、刀の鍔のような部分に大きなひみつが・・・、
この釘、打ち込んでも、鍔がひっかかり、材料の中に入り込まず、抜き易いのです。舞台や展示会場で、仕込んで、またすぐバラスといったような時には重宝する釘のようです、ただ、ちょっと割高かなあ・・・。
まあ、釘にも文化と歴史ありということで ♪♪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%98
年明け、田町の安居酒屋で、マサノリクンが、これっ、とくれたのが、これ↓でした。
時々行ってたらしいディスコかキャバレーの灰皿と釘でした、一銭もかからないお土産でした。灰皿、ブルーエンジェルとプリントしてあります。釘、大きいのはトタンやスレート、まあ、屋根を葺くときに使う釘ですね。でも、なんと、不揃いのことか？？ まあ、我々でいう、１寸５分の長さの釘です。
アタマが小さいです、家具やなんかに使うといいだろうけど、建物やなんかに使うのはどうかなあ、というカンジです。
そして、最近、ビッグサイトやメッセで目にした、新しい釘です。やっぱり、１寸５分の大きさです。↓
この、刀の鍔のような部分に大きなひみつが・・・、
この釘、打ち込んでも、鍔がひっかかり、材料の中に入り込まず、抜き易いのです。舞台や展示会場で、仕込んで、またすぐバラスといったような時には重宝する釘のようです、ただ、ちょっと割高かなあ・・・。
まあ、釘にも文化と歴史ありということで ♪♪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%98
＞zen そうだね、みんな器用だからネ、必要ないかぁ？？
＞まみりん 「釘を口にくわえて打つのは」よっぽど手先が不器用で、釘の摘み換えがうまくできないか、小さい８分釘なんかそうだよね、口に含むほうが便利です。いくら不器用でも、口の中、血だらけにした奴、見たことないネ、・・もうひとつ、唾液で釘がサビて、抜けにくくなるからというんだけどね、・・・どうだか？？？
おもしろ～い☆
ところで、釘を口にくわえて打つのは何故？
「ダブルヘッドネイル」以前、金井大道具の棟梁に貰ったことがあります。なぜ日本では使わないかと尋ねると。日本人は器用だから、ナグリで曲げりゃおんなじだ！と言っていました。