『ゆく人 くる人』ゆく人とは旅人なり・・・SEKICYCLE・M店長のブログ

vol.5725 XROSS取り扱い始めました!!


☆JAPAN E-BIKEブランド=XROSS=取り扱い開始!!☆ 
XROSSは、高いコンセプト性と趣味性のスポーツE-BIKE専門ブランドです。2013年、業界に先駆けてロードバイクタイプのスポーツE-BIKE、XROSS B1hを発表致しました(2014年発売)。B1hは業界最軽量の13.5kgで、これまでにない当社独自のシステムコンセプトを採用しました。
一般の電動アシスト自転車は、一充電走行距離を確保するためにバッテリー容量をより大きくしています。そのため自転車が重く、常に電気を使って走る効率の悪い自転車になっていました。当社は逆の発想で、バッテリー容量を実用的な容量に割り切り、必要最小限の容量を搭載することで自転車を出来るだけ軽くしました。高性能バイクと組み合わせて平均走行速度を高くし、平坦路では出来るだけ電気を使わずに登坂や加速のアシストが必要な所で電気を使う、当社独自のシステムコンセプトを業界に先駆けて採用しました。 
国内の電動アシスト自転車は実用車が主体でしたが、当社のB1hはこれまでにないコンセプトで趣味性の高い電動アシスト自転車が製品化されたことが注目され、市場で大きな反響がありました。XROSS B1hはロードバイクでは味わえない加速性能、登坂性能を持ち、スポーツ走行を楽しむためのE-BIKEです。
当社は、”これまでに無いものを創る”という考え方から、当社独自の独創性の高いものをお客様にご提案していきたいと考えており『今までの自転車には無い新しい魅力をお客様にお届けする』を事業コンセプトとしています。私たちは、これまでに体験出来なかったことを可能にするなど、生活を豊かにしてくれる製品を提案し続けたいと思っています。 ~メーカーHPより~

先日からの短めな独り言を綴っていた正体は…こちらのXROSS・DX612でした✨
「なぜ、E-BIKE?!」と問われたなら、ずばり「無い時間を有効利用したい!!」これが答えです😅E-BIKEは『楽して走れる』とのイメージが一般的ですが、それはそれで全然ありだと思います。私の場合は、同じ使える時間があったなら「もっと距離を走りたい」との思いから、アシストされながらも更に踏んで距離を延ばしたり、遠方へ出向いて長時間掛けず走ったり、そして年齢的な意味合いもあり?!(笑)、新しい相棒とする事にした経緯です💡
昨年、試乗車であるRIDGERUNNER号(リジット)に跨る度に「これ、フルサスだったら絶対更に楽しいだろうなぁ✨」といけない妄想が膨らみ、とうとう現実となりました。
…と言う事で、今朝方はGトレイルフルコースソロライドへ出向いてまいりました💦
時季的に仕方ありませんが、 とにかく蜘蛛の巣だらけでしたが、E-POWERを借りてどの程度時間を短縮できるか、先日の天空コースに続いてのお試しライドでした。

右端のG山から左の峰まで越えて来たいくつもの峰々⛰そして、ホッとひと息ついていると、終盤のトレイルと遠くには亘理地塁山地も望めました✨
肝心のライドの中身は、まずは例の三ケ所ある超激登坂…二つ目まで乗車したままクリアする事ができました👌三つ目は自転車で登れる勾配の限度を超しており流石にE-POWERがあっても無理でした💧この「乗ったまま登れた!!」高揚する感覚と「乗れずに20kg超えの重量物を押して登る」辛さとのギャップに、ある意味笑ってしまいました😓 
それ以外、中盤のキツめな登坂も含めて全て乗車したままクリアでき、結果的に通常3時間前後要していた行程が、半分以下の1時間と20分程で終了できました👍
ずばり思惑どおりでした…しかも、妄想しまくっていたとおり超楽しい~ッ😁 


実は結構迷ったのですが「やっぱり作って良かった!!」と、充実感一杯な本日です✨
次回は「なぜXROSSを選んだか?」等含め、改めて本機の御紹介をさせて頂きます😌



名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最新の画像もっと見る

最近の「ボクの細道(パスハン/古道ライド/ソロライド)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事