路面の良い緩やかな林道を７㎞程進むと登山口があり、ここから本格的な山道の行程です。
入山して約１㎞程はやや勾配もキツく草も生い茂っています。峠道ではお約束の沢渡りも登場します。
尾根に出て、東北電力幹道と合流すると勾配も緩くなり「本当にこっちでイイの？」と疑ってしまう藪区間を抜けると、下り基調になり爽やかなブナ林の中を心地良く走る事ができます（画は機関車殿）。
峠まで２．７㎞地点に一等三角点あり。ヤセ尾根があったりで注意を怠たれませんが快適に進め、先日の画の峠（与蔵沼）へ到達しました。登山道入り口より５㎞でした。
帰路は峠から田沢川林道への下り（４㎞）を利用しました。後半勾配がキツく階段も多いです。
本来ここの入り口に『与蔵峠へ至る』の標識があるハズでしたが…よ～く見ると腐って下に落ちていました。これでは林道回り組が気付けなかったのも無理はありません…。
その後、林道をひたすら羽根沢方面へ。全走行距離：３０㎞ほどでしたが今回はその様なハプニングがあり、予想以上の約６時間ほどを要しました。山道をあなどってはいけません!!
駐車場隣りには安価で入浴できる公衆温泉や食堂もあり、のんびりくつろぐにはなかなかのロケーションです。
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いよいよ男前Ｋ谷君のＩＮＴＥＮＳＥが入荷してまいりました。じっくり組ませて頂きます（画は明日にでも）!!３○師匠のＩＲＯＮＨＯＲＳＥ・ＳＵＮＤＡＹ ＷＯＲＬＤＣＵＰは残念ながら、来期モデルとなりそうです。誠に申し訳ありません<(_ _)>…。
