久々の出張でした昨日ですが…SHIMANOの展示会に合わせ、都内10数箇所で各メーカーの展示会が開催されていたようです その中で、ワタクシが行けたのは全4会場・14メーカーの展示会でした かなり気になったものが多かったのですが、抜粋しまして数点をUPします 始めにANCHOR・2011MODEL・・・低価格帯のクロモリMTBが発売されます 同じくANCHOR…“RFAX”と言うロングライド等に向くしなやかなアルミモデルです TAK21様のブース…RACEFACEの新型カーボンクランク…イケてます フルマークス様ブース…荷物が多めに入りそうなPOCハイドレーションバックです A&F様のブース…D3の2011MODEL…これまでとまた違ったユニークなデザインです 気になる方はかなり気になる…“NOMAD CARBON”…楽しく使えるバイクですね DHバイクもいよいよカーボンモデルが定着するのでしょうか…V10CABONプロト こちらもSANTACRUZですが、XCバイクであるBlurのカーボンモデルです そして、いよいよSHIMANOです…ご覧の様に、NEW XTRに対する力の入れ様と気合いが伝わってくるレイアウトです 前評判の高い“C50”&“C35”ディープホイール…軽くてイケメンで高剛性です ミズタニ様のブース…29インチMTB専門メーカー“NINER”が目立ってました 残念ながら海外で高評判のDHモデルは未展示でしたCONTINENTAL…ヨーロッパではMAXXIS・KENDAを凌ぐ実力と人気だそうです 国産にこだわる日東のブース…フロントバッグ用の簡易キャリアが復活です ここからはAKIコーポレーション様のブースです…LOUIS GARNEAUもカーボンROADにかな~り力が入っています 一方ジュニア用の(20&24インチ)ROADもちゃんとラインナップされています ザッと数点ではありますが、ご紹介させて頂きました 全体的な印象として、やはりまだまだROAD全盛ですね…。 そんなROADもカーボンフレームが当たり前の時代で、各メーカー…他社との差別化や、デザイン面でオリジナリティーを出すのに苦労している様な気がしました 他に行きたかった会場もありましたが、時間の都合上4会場に留まりました~