～春の栗駒プチロングツーリング!!～
本日は、Uジロウさん企画【栗駒の残雪と新緑を愛でるツーリング】が開催されました
実は、企画のご依頼をお受けしたのが4月上旬の事でして…「早く予定を立てなければ!!」のプレッシャーを感じつつもなかなか機会に恵まれず、本日の開催となってしまいました。
コースは…花山～深山牧場～荒砥沢ダム～耕英地区～駒の湯～栗駒ダム上流～岩手県厳美渓～R457栗駒町～鶯沢町～花山…と言った平地の少ないハードな山岳コースです
本日は都合の悪いメンバーが多く、集まったのは…Uジロウさん・TAKEさん・SM木さん・鉄やさん・そして影のO監督・Mの6名のみでした
しょっぱなから花山～文字線の長～いヒルクライム(70年代的に言うとアルバイト!?)です…昨日の朝練の疲労も抜けないまま、いつものごとく朝早く(6:00am過ぎ)、まだ肌寒い中スタートを切ったのでありました
スタートから約1時間ほどで深山牧場へ到着です。まるで日本じゃない様な景色の雄大な牧草地帯、そして奥に望める栗駒山
一旦長く下って、荒砥ダムからの強烈な斜度のHCをやっつけると…
5年前の岩手・宮城内陸地震での大崩落現場を左手に見ながらのHCですそこからまた駒の湯までは長いHCです。登って登って時々下りの繰り返し
栗駒ダムまで下ると、天候は急激に回復し暑いほどの好天へ
ここからは昨年秋の芋煮会ツーリング時での帰路と同じルートでした
栗駒～衣川線中盤の登りを越えてしまえば、厳美渓までは下り基調の、本コース平地のハイライトとなります。陽射しは強いものの、少し日陰に入れば心地よい風がそよぎ、磐井川を右手に巡航スピードもUPでした
厳美渓の7-11で大休止…鉄やさんが疲労回復と空腹のため危うくお店まるごと買い上げてしまいそうな中(妄想)スイーツと水分を補給して再スタート
帰路のR457も延々とUP&DOWNで、体力を消耗しながらも昼ごろ全員無事にゴールしました。
距離こそたった103㎞でしたが、その疲労度は…平地換算ですと200㎞レベル(SM木さんのみ自走のためリアル200㎞)のシビレる難コースでした。
今回、画像が少なかった事からも、コースの難度が高かった事がお分かり頂けるかと思います
まぁ思いがけず天候にも恵まれ、もちろん景色は言うこと無しでしたので、今回も目標どおり苦し楽しむ事ができ良いツーリングとなりました
プランナーのUジロウさん…たいへんお世話様でした～ッ
本日は若手の参加が無かったため、かなり平均年齢高しでした(笑)
帰宅してからは通常業務でしたが…先週に続きフラフラでした
