一ヶ月前に、儲けた株は売っておけと言ったのになあ。
株価暴落ではなく、単に新NISAの前に戻っただけの話。
すごかったもの。岸田の思いつき新NISAに煽られて、街なかににわか投資セミナーがあふれ、証券会社もチャンスを逃すなと素人小金持ちを競って囲い込んでいたもなあ。
結局、損したのは素人小金持ち。金融の金もわからず、セミナーに参加しただけの小金持ちが犠牲になった。
証券会社だけは手数料がガバっと入ってボロ儲け。株価が4000円下がろうと証券会社には損はなく、素人小金持ちのパニック売りでまたまた手数料が入ってボロ儲け。今度は、暴落した今こそチャンスとばかり、素人小金持ちを騙しにかかるだろう。
まあ、損した人はあきらめるしかないな。株ってバクチだもの。
メディアはアメリカ経済の不透明さとか円高や中東のせいにしているけど、みんなウソ。単に一時的にアメリカの労働市場が逼迫しただけ。何も変わっていない。機関投資家が日本の素人小金持ち相手に手札を変えて見ただけの話。
もう自民党政権や証券会社には騙されないことだね。金を動かす時はすへて自分の判断。
岸田政権がもうひとつ変なことをやっているのが、「転職のすすめ」。補助金出して、さあ、転職しよう転職しようと宣伝しているけど、これにもだまされないでね。
どうして、政権が転職させようとしているのか。よく考えたら悪巧みがわかるよ。