これまで、かたくなに停戦に反対して来たのは誰なんだい?
戦争が終わるということは、自分が大統領の座から降ろされること。だから戒厳令を発布し、みずから戦争中は大統領選挙は行わないとの条項を加えた。それで、戦争をやっている間は大統領職に留まれるようにしているのだ。あげく、大統領選挙は一年以上も延ばし延ばしにされている。
もう、終わりだよ。トランプが言うゼレンスキーの支持率は4%というのはうそだと思うが、それに近い数値だろう。
バイデンと共に終わりだよ、ゼレンスキー。トランプがいいわけじゃないが、バイデンやゼレンスキーより少しはましだ。
フランスもドイツもイギリスもロシアも、狙っているのはウクライナのレアアースなどの希少資源利権。それをトランプとプーチンに横取りされようとしているから、ウクライナ抜きの停戦交渉に反対している。
NATOの議事録を見たらいい。アメリカバイデンを除いてNATO加盟国のすべてがウクライナのNATO入りに反対して来た。アメリカもバイデン前までは反対であった。
何度も言うように、ウクライナ侵攻はならず者バイデンが、ならず者ゼレンスキーをNATOに入れてやるとけしかけ、猛反対するならず者プーチンを挑発した結果なのだ
とにかく、トランプが考えているのは、ウクライナ抜きではなく、「ゼレンスキー抜き」の停戦なのだ。
世界の戦争は、私欲の戦いなのだ。過去の日本と同じように。