(その時の旅行記についてこのブログ内の「海外での体験記」についてカキコしています)
職場の同僚とニューヨークに行ったときに、せっかくだから高級店が建ち並ぶ5番街に行ってみようということになりました。
親へのお土産でも購入しようかなと・・・と軽い気持ちでしたが、着いてビックリ!どのお店もサングラスをした大きな黒人のボディーガードがお店の前に立って身なりの悪い人の入店を断っていました。
もちろん私達もTシャツ姿なので断られるはずなのですが、入店させてくれました。
(日本人はお金持っていると思われたのでしょうか?)
ティファニーに入ったら、凄い高級感で圧倒され・・・商品なんてとてもとても手が出ない金額でした・・・

他のお店同様・・・場違いだなぁ~という思いを叩き込まれましたね・・・

しかし「Burberry(バーバリー)」だけは、なんか落ち着いた店構えで、ボディーガードもいなく入りやすかったです。
勿論品揃えはどれも高額ですが、意を決して母親へスカーフを購入しました。高額でしたよ

そんな事を職場(昔の別の支店)の先輩(海外通)に話をしたら、逆に面白い話が聞けました。
なんでもティファニーにはオリジナルのトランプも販売していて、かなり廉価だそうです。
しかし、このトランプが陳列されているのが、一般人は立ち入ることができないVIP室にあるのです

先輩は、いかにもついでにトランプを買いに来た(本当はトランプが目的

VIP室でもトランプを吟味する演技をして、VIP室の高級感を堪能したそうです。
私がオドオドしながら購入したスカーフよりも、遥かに廉価なトランプでVIP気分を満喫した先輩に驚きです

というか、そんな度胸が凄いですよね~。