アメリカ戦のときは仕事が夜勤だったため、ちょうどいいとこで家を出る羽目になり、職場について速攻で休憩室のテレビを覗き込んだときには既に試合終了でした。
勝ったからよかったですけど、いいところを見逃しましたよ～。
やっぱりオンタイムで観たいですよね。
そして先日の決勝戦【日本×韓国】は仕事がちょうど非番だったので、自宅で息子と一緒にテレビにかぶりついて応援していました。
凄い緊張感の連続で、充実した休日になりましたよ。
普段はそれ程プロ野球とか観ませんが、国際試合などは緊張感のレベルがハンパではないので、そこを楽しんで観ています。
ちなみに俺は毎年【紅白歌合戦】を録画してでも観ます。
職場の同僚からも『そんな歳で紅白なんか観るの？』と言われてしまいます。
しかし、紅白はWBCと同じものを感じますね～。
やはり歌手の方も、紅白という大舞台なので、事務所の期待、田舎の家族への恩返しなどなど、いつもの音楽番組の収録とは違った緊張感があると思います。
この緊張感だけは、どんなにテレビの技術や編集の力が向上しても、誤魔化せないものですよね。
その緊張感をテレビの画面越しに感じながら観るのが楽しいですね。
前回のWBCも試合ごとにメンバーの緊張感が同じレベルに伝わってきて、いい感じでチーム力が増して優勝に繋がったと思います。
今回のWBCもチームワークというか、チーム全員の意識が一緒になって優勝に繋がったと思います。
あの韓国戦は本当にお互いのチーム力の勝負でしたね。
他の国は個人力で勝負していましたね。
あと今回は解説も面白かったな～。
清原さんの解説は良かったですよ！
イチローは最後に持っていきましたね。
緊張感を集中力に変えて打ったヒットですよね。
めっちゃ、喜びましたよ。
