コロナ小休止中の今、三男が本社から異動した製鉄所にいるうちにと11/26午前中に羽田から満席のJAL313便にて晴天の福岡空港へ、博多から新幹線さくらにて小倉へ。ホテルに荷物を預けてSHINSHINラーメンでランチ後、スペースワールド駅周辺にある世界遺産「官営八幡製鉄所跡」を見学。夕食は三男が予約してくれた寿司割烹「万両」にて海鮮フルコースを頂く。ここは満席美味、生1雲海ロック5。小倉駅前リーガロイヤルホテル泊。(全行程3泊4日なんで徐々にアップの予定です)
2日目
10時、三男運転で小倉から橋ではなく地下道を渡り下関唐戸市場へ、寿司をつまんだ後、角島へ。菅田将暉のCFで有名な角島大橋入口の撮影スポットで写真撮って島内一周、じゃこの土産を購入する。帰路は往路に見つけた朱色の鳥居が美しい福富稲荷神社へ参拝。海峡を渡り15時、門司港レトロを見学。その後、宿泊地である博多へ移動する。ホテルチェックイン後19時30分、予約しておいた「前田屋総本店」へ何とか入店。もつ鍋メインに九州名物イカの活き造り熊本県産特選馬刺し長浜市場直送ゴマさばを注文、生ビ1魔王2を頂きながら「美味い」「最高」を連発~ちゃんぽん麵で〆る。街はもう博多パワー炸裂、マスクこそしているがとにかく若者が多く渋谷以上では?どこも満員満席だ。博多口ザ ロイヤルパークホテルにて爆睡・・。(3日目に続く)
3日目
10時、同じく三男運転で糸島へ、伊勢のような夫婦岩があるのを知る、そしてどうやらここはサーフポイントらしく砂浜が見え数人が入海中だ。昼食は決めておらず偶然見つけた「糸島食堂」という若者が行列して待つ人気の海鮮レストランに並んでしまう。その後、太宰府へ移動する。日本人だけですごい人出、これで外国人が来たら・・・大変だ。三男も運転疲れ、明日は仕事とのことで16時30分博多のホテルまで送ってもらい別れる。3日目の夕食の予約はしていなかったので水炊きの名店「とりまぶし」に電話するも満席。仕方なく博多駅JR駅ビルへ。どこも満員で即入店はできないのでまたもや名前記入して行列待ちだ。JR博多シティ「レカイエ オイスターバー」。60分ほどで入店、生カキ最高、自分は生ビ1白ワイン1妻は白ワイン1、パテドカンパーニュにウニのパスタとどれも美味い。今夜は早めに引上げコンビニで白ワインを買ってホテルで飲みなおすことに。明日は11時チェックアウト、フラれた中洲「とりまぶし」のランチを予定して熟睡だ。
4日目(最終日)
朝食後ゆっくり準備して11時チェックアウト、地下鉄にて中洲川端駅へ、11時30分お店に到着するとすでに10名ほど並んでいる。ここから長く約90分待ちで入店、まあ他に予定も無く飛行機で帰るだけなので待つこともそう厭わない・・笑顔笑顔。「とりまぶし水炊き御膳」というセットを食す。水炊きで検索する店だがとりまぶし重が独特で旨い。ここは予約必須ですね。ゆっくり食事して15時空港着、満席のJAL320便にて羽田へ。羽田空港のバスチケット売り場が閉鎖されて自販機だけになっている、藤沢行きバスも間引きされているようだ。
コロナ禍の影響を残しながらも感染は小休止、飛行機は往復満席、唐戸市場、太宰府や博多の街々もとにかく満員満席行列~~外国人がまだいないのに~~オミクロンも心配なんだが~?。
最近の「旅行/食」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事