思えば昨年2020年3月からスキーや飲み会をキャンセルするなどコロナ禍の自粛生活に入ってほぼ1年が経過した。現在は2度目の緊急事態宣言発令中だがこの1年は66年の人生にとって未体験で初体験なことのひとつとなった。当初は感染者数も少なくまさかこのような長きにわたる不自由な生活となるとは思わなかった。オリパラ2020は1年延期、そして今、開会式まで約5か月となるが未だに開催か延期か中止かさえ決まらない。僅かに見える光は人類の英知を集め開発されたワクチン接種による劇的なコロナ収束だが果たしてどうだろう間に合うのだろうか?可能ならばオリンピックはパリロスの次2032年に延期してもらうのが良いと思うのだが・・無観客とか参加国や選手が半分とか無理やり縮小した形でやるよりも出場予定者には申し訳ないが11年延期して完全開催すれば11年後までオリンピック景気を継続享受することも可能ではないだろうか?
最悪は1940年東京市で開催される予定だった第12回夏期オリンピックのような返上中止のパターンだがこれは何とか避けたいところだが参加国やその選手達がどう判断するのかなあ?。(Wikipediaによれば大会組織委員長は徳川家達侯爵、紀元2600年記念行事、日中戦争により返上中止)
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