SurfinSkiの冒険

播磨神戸訪問

母の1歳上の姉、自分の伯母が加古郡播磨町でグループホームに入居している。もう5.6年経過するだろう。1年に2回の訪問をしてきたがこの2年はコロナ感染のため面会ができず。今回も玄関先でアクリルボード越しに面会することとなる。伯母は94才、要介護3、車椅子、認知症、顔色同様に体調も良いらしく会話は十分できる。自分と同行した弟の顔を見ても名前を聞いてもどうやら不明なようで短時間で面会を終える。今回は弟と明石1泊元町1泊、中華やらビフカツを摘まみながら67才と61才、初老の兄弟は伯母が亡くなった時の相談をする。したくない話だが誰もが通る辛い悩ましいタフなロードだ。代々の墓がある福原京能福寺も3年ぶりに訪問するが3基のうち1基は文字が不鮮明で読めない位古い。この家代々の墓もどうすべきか頭が痛いところだ。伯母が亡くなればマンションを相続しその後売却、自分たちも他の親戚もみな関東在住なので神戸とは縁が切れる。人間の一生・・幸せとは?・・長生きすべきなのかどうか?考えても正解は無しか・・ いつも利用するスカイマーク機で羽田経由バスで藤沢帰宅。長文深謝。
     

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