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ダックスフンド。



 みなさま、こんにちは

 今日もお元気にお過ごしですか?


 怒涛の感謝祭前の猛烈忙しい

 無事に終わり、

 ホッと ひといき。

 目覚まし時計が鳴らない、

 朝寝坊

 しあわせです。


 そうそう、その感謝祭ですが、

 今年は「なにもしたくない」

 という私の希望と、

 いろいろ食べてみたいという

 旦さんと息子の希望を

 すべて叶えるため

 とあるレストランが催した

 ビュッフェに行きました

 

 ホテル内にあるレストランで、

 提供された食事の種類も豊富、

 味も申し分のないクォリティ。

 サービススタッフの方々も

 対応がとても素晴らしく

 素敵な感謝祭のディナーを

 楽しめました

 おいしかった〜〜〜

 毎年恒例にしてもイイかも



 さてさて、わんこ

 みなさんは、ダックスフンドというと、

 どんな子をイメージしますか?

 つるるん、とした身体の子。

 ロングヘアーの子。

 私はこのお仕事を始めるまで、

 その二種類しか知らなかったのですが、

 実はもう一種類、

 「ワイヤーヘア」という種類の子が

 いるのです。

 つるるんとした子は、

 ピンチャーとの交配で、

 ロングヘアーの子は

 スパニエル系との交配で、

 ワイヤーヘアの子は

 シュナウザーやテリア系との

 交配によって誕生したそうです。

 「ワイヤーヘア」…

 ワイヤーのような毛質。

 たぶん、テリア系が強い子は

 毛質が硬く、まさにワイヤーな

 そんな感じのようですが、

 シュナウザー系が強く出た子は

 ほわほわした毛質のようです。

 
 今回担当させていただいた

 ダックスフンドのワイヤーヘアちゃん

 まずは びふぉー

 



 

 
 その風貌から、

 ヨークシャテリアとのミックス?

 、、と思ってしまいましたが、

 シュナウザーと言われて、

 「なるほど」と

 膝ポンでした。

 オーダーは

 「全体的に整えてスッキリ」

 ということで


 あふたー

 おめめパッチリ

 



 立ちました

 



 おすわりしました

 


 胴長で短いアンヨ

 かわいい〜〜〜〜〜


 
 ところで、

 「ダックスフンド」「ダックスフント」と

 日本語では二種類発音があるらしいのですが、

 ドイツ語読みだと「フント」で

 英語読みだと「フンド」になるそうです

 「ダックス」はドイツ語で「あなぐま」

 「フント」は「犬」という意味なのだそうです


 わんこの歴史を知るのも

 とても楽しいです


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