東京ブルーインパルスのアニメ「君の名は。」の既視感

何か数年前の大ヒットアニメ映画「君の名は。」を見た時の気持ちになった。ブルーインパルスの東京上空アクロバット飛行。

都民が晴れた東京の昼間に白昼夢を見た

そんな気持ちになるヒトコマだった…

ブルーインパルスヒコーキ雲が太陽と重なり一瞬ココロが重なり、何事もなくコロナを忘れる

今現在東京コロナの死者300人を越える

志村けんさんや岡江久美子さんら300人以上である。　この半年は白昼夢だったかのように…

「君の名は。」は、彗星が非常に重要な役割を果たす。登場する彗星の名は、ティアマト彗星といい、周期は1200年と紹介されていた。周期が1200年と言えば長周期彗星あるいは非周期彗星であり、周回によるその核の質量減少も小さいと予想され、それなりに巨大な彗星と考えられる。

当然、日本列島の片隅に彗星が激突すれば、日本は。いや世界が崩壊する　人類の悲劇である。　しかし何年後には、何事も無かったように思い出として語られるが我々は忘れてしまう。

新型コロナ禍も大震災も大恐慌も台風被害もアニメーション制作会社のアニメーター大量放火殺人も障害者大量虐殺刺殺事件も数年で風化して話題にあがることもなくまた日常に戻って我々は暮らしていくのだろうか？

「あれなんか？　君の名は。」






河野太郎防衛大臣はみんなが撮影した動画や写真を「#みてくれ太郎」で投稿してくれ！とはしゃいでいました😢💦