参考文献
新型コロナワクチンや特効薬の開発競争が続くが…
今日は1940年代に英国首相チャーチルが世界会談で新型肺炎にかかり重症になり、それを救った新型肺炎特効薬ペニシリンの話
ペニシリンを発見したのはフレミングだが、彼は2度の大発見をして2回もノーベル賞を受賞してる。しかもその2度とも偶然だったのである。
彼は優秀な細菌やウィルス学者だが、ズボラでだらしなく整理整頓ができない!
研究室はちらかって乱雑だった。
そして細菌医療研究者なのにマスク😷もするのを嫌がった。
だから細菌サンプルを培養するにも雑菌が研究室に蔓延して3密研究室!と言われていたんだ。
そしてフレミングも風邪によく感染してた。
ある時、彼は細菌サンプル試験中に🤧クシャミをしたんだ。 その飛沫が培養研究中のシャーレ🧫に飛び散る大失態!
しかし、その自分の飛沫雑菌が偶然に今では日本の食品添加物に使われるリゾチームの大発見!で一度目のノーベル賞!
そして彼の代名詞のペニシリンも、彼の研究室での弁当の残りが腐り青カビが発生して、その青カビが再び偶然にペニシリンの大発見!に繋がり2回目のノーベル賞でチャーチルの命を救ったんだね。
日本人でもノーベル賞受賞者は多いが、偉大な発見者は、日本の封建的な学校教育に反する性格なのかもしれない。
日本の新型コロナ対応やワクチン開発は、何か真面目なようで無責任で独創性もないように感じる。
フレミングの発想法則を学び偶然でもいいから新型コロナ特効薬を発見してほしい❗
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます