黄色いペンキ
ファミ通.comのリメイク版サイレントヒル2の記事から抜粋
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『ただ、これも安心してほしいのですが、プレイヤーを誘導するためのいわゆる“黄色いペンキ”みたいなものは出ません(笑)。』
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とりあえず他社ゲームで論議されてることをメディアのインタビューで堂々と煽るプロデューサーは信用できないな
この人がゲーム的な表現より没入感、雰囲気を大事にしてるのはわかるが、言い方あるでしょ?
なんでメディアに出てくるゲームのプロデューサーってアレな人が多いんだろうね
それはさておき私的には『黄色いペンキ』はあった方が良い派です
だって分かりやすいじゃん
山登りだと次に手をかける場所どこだ?どこだよ!?ってイライラするより
始めから分かった方が良いじゃん
それに山登りだとスティックの入り具合で思ってる方向とは違う方向に登ってしまうことや
手をかける場所じゃないところに飛んで落下してしまうことも多々あるじゃん
『黄色いペンキ』がないとさらにそういうイライラが増える
まぁそもそも無駄に山登りや壁登りさせるなって話だけどね
マジこれ入れてくるゲーム多いよな
否定派の言う雰囲気が壊れるっと言うのもわかる
だからオプションで設定できるようにすれば良いよ
Horizon Forbidden Westだと登れる箇所はフォーカス(周囲の探知)を使うと一定時間にハイライトしてくれるのだけど
それを常時ハイライトできる設定があるんだよ
どのゲームにも『黄色いペンキ』のオンオフ設定をつければ解決だね!
余談
山登りや壁登りの他にゲームで嫌いな要素
●強制歩きで目的地まで歩きながらの長い会話シーン
これほんとイライラする、ムービーで良いじゃん
●イベント→ちょっと移動→すぐイベント
移動させる意味ある?連続でイベントやれよ
●護衛対象が無敵じゃない護衛ミッション
対象がすぐ死ぬ、引っかかって移動しない、思ったとおりに移動しないなどイライラ要素満載
●車の運転中の会話(字幕)
字幕見ながら運転とか無理やろ事故る、事故るとやり直しや不利益になる場面も多い
●武器防具の耐久度
元から使い捨て前提のゲーム性ならOKだけど、壊れる必要性ある?ってゲームが多い
●普通に壁とか登れるのに膝下の障害物を乗り越えられない
10センチくらいの石ですら引っかかる時あるよな
●スタッフロール後にあるちょっとしたムービーやイベント
スキップするとムービーごとスキップして見れなくなる、そもそもスタッフロールが不要
どうしても入れたいならメインメニューなどに別でスタッフロール(クレジット)つけろ
スキップできないやつは論外
●個別に音量調整がない(BGM、効果音、会話、ムービーなど)
古いゲームのリマスターに多い
●QTE
最近はだいぶ無くなったし、オプションで単純化やオフに出来るのも増えた
ぱっと浮かんだのはこれくらいかな
この辺なくなると良いんだけどねぇ
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