毎年思うこと（福袋について）

思い起こせば１０代の頃から親を引き連れ、地図を見ながら戦略を練るほど、意気込んでいた福袋購入

それも一昨年くらいからぱったりと大手百貨店系の福袋はやめた。（まあ金銭的にもきつくなってきたから)

前日はトイレのことも考え水分を控えたり、睡眠も調節、、完全防備と最終的には健康管理に気をつけて何かと大変だった～。

でもそれがなくなると、なんとまあ楽なこと、楽なこと。

そりゃ、福袋はお得！と思って買うんでしょうけど、実際今まで、福袋内のすべてを使ったのはないからね

アクセサリーだってね。食品だけよ、なくなったのは

服のトレードをしている人もいるようですが、それだけでも効率悪いし、いろんな場所の占拠になるし・・・

そう思うと、よく昔「セールのほうが間違いがない！」といった友人がいたけど、ほんとそのとおりだと思う。

私はちなみに福袋が一番の目的ではなくて、どれだけの状況で“１人”で何時間並べるか？というのが目的でした。

周りは大体２～３人。

１人は本を読んだり、音楽を聴いたりしている人が多いですが、基本私はただひたすら待ちました。

精神鍛練のためでもあるのです

それで、一応希望のものがゲットできたときの達成感（終わった～という）がたまらなかっただけですね

ということで、テレビで福袋購入の様子をこの時期放映してますが、ちょっと違うな・・・と思ってます