待ちに待ったGWがやって来ました。
文吉にとってGWは群馬、信州方面へのキャンプツーリングの解禁にもなる季節です。
長く、雪と氷で行く手を遮って来た信州にもようやく春が訪れます。
今年で3年連続となる野沢温泉近くでのキャンプですが、今年は文吉にとって初めてのタイアップ企画を用意しました。
2008年5月3日(小雨&曇りのち晴れ)
05:50(34615)
どんより曇った空をにらみながら自宅を出発します。
本当はもっと早く出たかったのですが、連休前の駆け込み仕事に追われてついつい、寝坊してしまいました。
05:59(34624)
関越自動車道「所沢IC」から高速に乗り込みます。
高速とは言っても流石にGW。
最初から渋滞モードに入っています。40Km/hでゆっくりと流れています。
06:38-07:00(34649)
高坂SA到着。
一向に渋滞の列は終わることがありません。しかも、途中からの小雨はこたえます。
荷物の緩みをチェックして、オーバーパンツをジーンズの上から履いて出発です。
07:41-08:19(34679)
寄居PA到着。
高坂SAは混んでいて、朝食をとることができなかったのですが、ここは比較的空いています。
意外と穴場かもしれませんね。
「おにぎりセット」630円
掻き揚げうどんにシャケとたらこのおにぎりが付いています。
これは、うまくて安いです。
小食の文吉にはおにぎり2個は多いので、「たらこにぎり」を紙に包んで持ち帰りにします。
ここから先は、流れもよくなって80Km/Hくらいで走ることができるようになりました。
08:43(34720)
渋川伊香保IC到着。1100円
ETCによる早朝の割引は本当に助かります。
国道17号→国道353号→国道145号
10:08-10:32(34764)
川原湯温泉到着。
体も冷えてきました。
予定外ですが急ぐ旅ではないので、「聖天様の湯」に立ち寄ります。
寸志100円を備え付けの木の箱にいれると「チャラリーン」と響く電子音がします。
先客のおじさんに軽く挨拶して、さっそくお風呂に入ります。
ああ、生き返ります。
少し熱めの湯はツーリングライダーにとってまさに極楽で、このまま「昇天」してしまいそうです。
お風呂を上がると、「聖天様」にご拝謁。
ここはちょっとスケベエな神様ですね。
聖天様のご利益なのか天気も回復してきました。
10:43(34770)
長野草津原駅前通過。
ここから先は新緑の中を気持ちよく走ることができます。
国道292号
道の駅「草津」を通過。
温泉は「聖天様の湯」に入ったので草津温泉はパスして、このまま一気に白根山を目指します。
白根山までの登りは霧が出たり、急に晴れ間がでたりと忙しい天気です。
道路の雪は完全に解けて、うずたかく積まれた雪の回廊もカチカチに固まっています。
11:46-52(34803)
日本国道最高地点到着。
あいにくガスっていて、景色はほとんど見えません。
下りはスキー場が隣接しているので、春スキーを楽しむ人たちや、バーベキューをする人達。
その横をビュンビュン走るライダー達と思い思いのGWを満喫しています。
リフトの真下にあたる場所で少し休憩。スキー客を眺めながら、おにぎりの片割れをパクつきました。
12:48-13:08(34831)
道の駅「北信州山の内」到着。
前に来たときは無かった「足湯」ができていました。
その横で「温泉饅頭」の試食が行われており、13:00から限定200個を無料で配布するとのこと。
「甘いもの」と「無料」という言葉に弱い文吉は早速並びましたとさ。
できたての「温泉饅頭」は本当においしゅうございました。
13:28-13:55(34848)
街道沿いにスーパー「ベイシア」発見。ここで食料調達をすることにします。
キャンプ場付近はコンビニ一つ無い場所だから、事前に食料品等はそろえておいた方がグー。
とはいっても、ここのスーパーは広くて安いので、ついつい色んな物を買ってしまう。
餃子、刺身、卵・・・
こんなに生物ばかり買って本当に全部食べられるのか心配です。
14:35(34861)
北竜湖キャンプ場到着。500円
ここは今回で4度目のキャンプ場なので、勝手は分かっています。
もう、目をつぶって走っても湖にダイビングする事ができます。しないけど。
管理事務所で受付を済ますと、おじさんが説明しようとするのを省いてもらって、まっすぐにテントサイトへ行きます。
まずは、場所の確保です。
テントを張り終えたら、荷物をバイクから全部降ろして、少しまったりします。
一息いれたら、Shadow750で野沢温泉までひと走り。
わずか2Km足らずのところに温泉街があるので、ここのキャンプ場は文吉のお気に入りです。
野沢温泉では、昼間から浴衣姿で闊歩している温泉客が大勢います。
外湯がたくさんあるので、みなさん楽しそうです。
今回の文吉のお目当ては、前回満員で入ることが出来なかった、「河原湯」です。
中に入ると、あれれ、意外と狭い。
これじゃあ、7~8人入ると満員状態ですね。
それでも、とっても気持ちよく入ることが出来ました。
ここの湯はとても熱くて、最初は勇気が入りますが、湯船に入ったら極楽の世界です。
湯船には湯の花が浮いています。
もう、これで思い残すことはありません。
文吉いつ死んでもかまいません。死なないけど。
16:30
キャンプ場へ戻ってきました。
夕飯まではまだ間があるので、お米を釜に入れて、水加減をしてから、昼寝することにしました。
1時間ほど仮眠したら、頭もスッキリします。
そこでいよいよ、今回のツーリングの目玉であるタイアップ企画の始まりです。
日本ディストリビュータという会社の社長さんは意外とアイデアマン。
次々と面白グッズを作ってくれます。
今回文吉が気に入って、おねだりしたのがこの「あい棒」
まさに文吉がキャンプツーリングに行くときに欲しかった一品です。
ツーリング時に不慮の事故が起きたり、事故現場に遭遇したときにはどうするか。
善良なる市民としては、まず二次被害を避けるために交通整理をしないといけませんね。
そんなときにこの「あい棒」が力を発揮するのです。
赤い棒の部分を取り外すとLED懐中電灯になります。
しかも、この懐中電灯の先っちょには内側に赤い棒を固定するための「ねじ」が切ってあるんですね。
しかし、この「ねじ」ただもんじゃない。
ペットボトルと同じ規格のねじなんです。
つまり、赤い棒の代わりにペットボトルを差し込めるというのがアイデアなんですねえ。
今までありました ペットボトルを差し込める懐中電灯。
意味分かんないでしょ。普通、思いつきませんよね。
でも、これによって、今までありえなかった色んなバリエーションが産まれるんです。
まず、文吉が真っ先に思ったのが「キャンプのときに使える」ということでした。
今回は、ペットボトルにアルミホイルを巻きつけて光を乱反射させることによる「ランタン」としての利用です。
本物のランタンと違って「火」を使わないので、二酸化炭素がでません。
安全にテントの中に持ち込むことができます。
東急ハンズには置いてあるそうですが、一般販売は7月からとか。
日も暮れかけて来たので、早速実験してみました。
いやあ、快適です。思った以上に軽くて明るいです。
「社長、これいけますよ」思わずつぶやいていました。
そんなこんなで、食事の支度もはかどりました。
土鍋で炊き上がったご飯にインスタント味噌汁。刺身、目玉焼き、下足フライ、白菜の浅漬、餃子・・・
豪華絢爛な夕食を独り占めです。
お腹が膨れてまったりしようと思ったところへ、来客です。
若いライダーが近づいてきました。
「今晩ワ、キャンプするんだったらご一緒にどうですか」
文吉が声をかけると、向こうも一人は寂しかったのか二つ返事で文吉のテントの横にテントを設営しました。
そして改めて自己紹介。彼の名はOKさんと命名しました。
某大手新聞社に勤めているとのこと。文吉とは仕事上も浅からぬ付き合いのある方でした。
OKさんは夕食は済ませてきて、寝場所を求めてここへ来たみたいです。
100CCのスクーター「スペイシー」は文吉もシャドウの車検の時に台車で使ったことがありますが、都会を走るのにはうってつけのバイクです。
高速に乗れないので、東京からずっと下道を通ってきたとのこと。お疲れさん。
文吉の残り物を失礼ながらつついてもらい、インスタントコーヒーを飲みながらバイク談義に話がはずみます。
そこへ、今度こそ本物の珍客が訪ねてきました。
文吉とOKさんの旅の安全を祈願して「無事カエル」さんの登場です。
そうそう、この頃に大事件が発生致しました。
文吉のお腹が急にゴロゴロいいだしたのです。
トイレにはどういうわけかトイレットペーパーがありません。
文吉もこういう時に限ってティッシュを切らしております。
恥を偲んでOKさんに助けを乞うと、洗顔用のウエットティッシュしか持っていないとのこと。
無いよりましとそれで用をたすことができました。
まさしく「困ったときの紙頼み」でした。
22:00
やがて夜も更けて、文吉の瞼は上下でキスしたくなってきました。
それでは、今日はお開きということでテントにもぐってオヤスミナサイ。
明日に続く・・・
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
5月14日のランキングは50位でした。念願の20位以内にはまだまだ遠いです。
皆様のあたたかい一票をお願いします。
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文吉にとってGWは群馬、信州方面へのキャンプツーリングの解禁にもなる季節です。
長く、雪と氷で行く手を遮って来た信州にもようやく春が訪れます。
今年で3年連続となる野沢温泉近くでのキャンプですが、今年は文吉にとって初めてのタイアップ企画を用意しました。
2008年5月3日(小雨&曇りのち晴れ)
05:50(34615)
どんより曇った空をにらみながら自宅を出発します。
本当はもっと早く出たかったのですが、連休前の駆け込み仕事に追われてついつい、寝坊してしまいました。
05:59(34624)
関越自動車道「所沢IC」から高速に乗り込みます。
高速とは言っても流石にGW。
最初から渋滞モードに入っています。40Km/hでゆっくりと流れています。
06:38-07:00(34649)
高坂SA到着。
一向に渋滞の列は終わることがありません。しかも、途中からの小雨はこたえます。
荷物の緩みをチェックして、オーバーパンツをジーンズの上から履いて出発です。
07:41-08:19(34679)
寄居PA到着。
高坂SAは混んでいて、朝食をとることができなかったのですが、ここは比較的空いています。
意外と穴場かもしれませんね。
「おにぎりセット」630円
掻き揚げうどんにシャケとたらこのおにぎりが付いています。
これは、うまくて安いです。
小食の文吉にはおにぎり2個は多いので、「たらこにぎり」を紙に包んで持ち帰りにします。
ここから先は、流れもよくなって80Km/Hくらいで走ることができるようになりました。
08:43(34720)
渋川伊香保IC到着。1100円
ETCによる早朝の割引は本当に助かります。
国道17号→国道353号→国道145号
10:08-10:32(34764)
川原湯温泉到着。
体も冷えてきました。
予定外ですが急ぐ旅ではないので、「聖天様の湯」に立ち寄ります。
寸志100円を備え付けの木の箱にいれると「チャラリーン」と響く電子音がします。
先客のおじさんに軽く挨拶して、さっそくお風呂に入ります。
ああ、生き返ります。
少し熱めの湯はツーリングライダーにとってまさに極楽で、このまま「昇天」してしまいそうです。
お風呂を上がると、「聖天様」にご拝謁。
ここはちょっとスケベエな神様ですね。
聖天様のご利益なのか天気も回復してきました。
10:43(34770)
長野草津原駅前通過。
ここから先は新緑の中を気持ちよく走ることができます。
国道292号
道の駅「草津」を通過。
温泉は「聖天様の湯」に入ったので草津温泉はパスして、このまま一気に白根山を目指します。
白根山までの登りは霧が出たり、急に晴れ間がでたりと忙しい天気です。
道路の雪は完全に解けて、うずたかく積まれた雪の回廊もカチカチに固まっています。
11:46-52(34803)
日本国道最高地点到着。
あいにくガスっていて、景色はほとんど見えません。
下りはスキー場が隣接しているので、春スキーを楽しむ人たちや、バーベキューをする人達。
その横をビュンビュン走るライダー達と思い思いのGWを満喫しています。
リフトの真下にあたる場所で少し休憩。スキー客を眺めながら、おにぎりの片割れをパクつきました。
12:48-13:08(34831)
道の駅「北信州山の内」到着。
前に来たときは無かった「足湯」ができていました。
その横で「温泉饅頭」の試食が行われており、13:00から限定200個を無料で配布するとのこと。
「甘いもの」と「無料」という言葉に弱い文吉は早速並びましたとさ。
できたての「温泉饅頭」は本当においしゅうございました。
13:28-13:55(34848)
街道沿いにスーパー「ベイシア」発見。ここで食料調達をすることにします。
キャンプ場付近はコンビニ一つ無い場所だから、事前に食料品等はそろえておいた方がグー。
とはいっても、ここのスーパーは広くて安いので、ついつい色んな物を買ってしまう。
餃子、刺身、卵・・・
こんなに生物ばかり買って本当に全部食べられるのか心配です。
14:35(34861)
北竜湖キャンプ場到着。500円
ここは今回で4度目のキャンプ場なので、勝手は分かっています。
もう、目をつぶって走っても湖にダイビングする事ができます。しないけど。
管理事務所で受付を済ますと、おじさんが説明しようとするのを省いてもらって、まっすぐにテントサイトへ行きます。
まずは、場所の確保です。
テントを張り終えたら、荷物をバイクから全部降ろして、少しまったりします。
一息いれたら、Shadow750で野沢温泉までひと走り。
わずか2Km足らずのところに温泉街があるので、ここのキャンプ場は文吉のお気に入りです。
野沢温泉では、昼間から浴衣姿で闊歩している温泉客が大勢います。
外湯がたくさんあるので、みなさん楽しそうです。
今回の文吉のお目当ては、前回満員で入ることが出来なかった、「河原湯」です。
中に入ると、あれれ、意外と狭い。
これじゃあ、7~8人入ると満員状態ですね。
それでも、とっても気持ちよく入ることが出来ました。
ここの湯はとても熱くて、最初は勇気が入りますが、湯船に入ったら極楽の世界です。
湯船には湯の花が浮いています。
もう、これで思い残すことはありません。
文吉いつ死んでもかまいません。死なないけど。
16:30
キャンプ場へ戻ってきました。
夕飯まではまだ間があるので、お米を釜に入れて、水加減をしてから、昼寝することにしました。
1時間ほど仮眠したら、頭もスッキリします。
そこでいよいよ、今回のツーリングの目玉であるタイアップ企画の始まりです。
日本ディストリビュータという会社の社長さんは意外とアイデアマン。
次々と面白グッズを作ってくれます。
今回文吉が気に入って、おねだりしたのがこの「あい棒」
まさに文吉がキャンプツーリングに行くときに欲しかった一品です。
ツーリング時に不慮の事故が起きたり、事故現場に遭遇したときにはどうするか。
善良なる市民としては、まず二次被害を避けるために交通整理をしないといけませんね。
そんなときにこの「あい棒」が力を発揮するのです。
赤い棒の部分を取り外すとLED懐中電灯になります。
しかも、この懐中電灯の先っちょには内側に赤い棒を固定するための「ねじ」が切ってあるんですね。
しかし、この「ねじ」ただもんじゃない。
ペットボトルと同じ規格のねじなんです。
つまり、赤い棒の代わりにペットボトルを差し込めるというのがアイデアなんですねえ。
今までありました ペットボトルを差し込める懐中電灯。
意味分かんないでしょ。普通、思いつきませんよね。
でも、これによって、今までありえなかった色んなバリエーションが産まれるんです。
まず、文吉が真っ先に思ったのが「キャンプのときに使える」ということでした。
今回は、ペットボトルにアルミホイルを巻きつけて光を乱反射させることによる「ランタン」としての利用です。
本物のランタンと違って「火」を使わないので、二酸化炭素がでません。
安全にテントの中に持ち込むことができます。
東急ハンズには置いてあるそうですが、一般販売は7月からとか。
日も暮れかけて来たので、早速実験してみました。
いやあ、快適です。思った以上に軽くて明るいです。
「社長、これいけますよ」思わずつぶやいていました。
そんなこんなで、食事の支度もはかどりました。
土鍋で炊き上がったご飯にインスタント味噌汁。刺身、目玉焼き、下足フライ、白菜の浅漬、餃子・・・
豪華絢爛な夕食を独り占めです。
お腹が膨れてまったりしようと思ったところへ、来客です。
若いライダーが近づいてきました。
「今晩ワ、キャンプするんだったらご一緒にどうですか」
文吉が声をかけると、向こうも一人は寂しかったのか二つ返事で文吉のテントの横にテントを設営しました。
そして改めて自己紹介。彼の名はOKさんと命名しました。
某大手新聞社に勤めているとのこと。文吉とは仕事上も浅からぬ付き合いのある方でした。
OKさんは夕食は済ませてきて、寝場所を求めてここへ来たみたいです。
100CCのスクーター「スペイシー」は文吉もシャドウの車検の時に台車で使ったことがありますが、都会を走るのにはうってつけのバイクです。
高速に乗れないので、東京からずっと下道を通ってきたとのこと。お疲れさん。
文吉の残り物を失礼ながらつついてもらい、インスタントコーヒーを飲みながらバイク談義に話がはずみます。
そこへ、今度こそ本物の珍客が訪ねてきました。
文吉とOKさんの旅の安全を祈願して「無事カエル」さんの登場です。
そうそう、この頃に大事件が発生致しました。
文吉のお腹が急にゴロゴロいいだしたのです。
トイレにはどういうわけかトイレットペーパーがありません。
文吉もこういう時に限ってティッシュを切らしております。
恥を偲んでOKさんに助けを乞うと、洗顔用のウエットティッシュしか持っていないとのこと。
無いよりましとそれで用をたすことができました。
まさしく「困ったときの紙頼み」でした。
22:00
やがて夜も更けて、文吉の瞼は上下でキスしたくなってきました。
それでは、今日はお開きということでテントにもぐってオヤスミナサイ。
明日に続く・・・
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
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5月14日のランキングは50位でした。念願の20位以内にはまだまだ遠いです。
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お疲れ様でした。
お友達と合流してツーリング楽しまれたようで何よりです。
トイレの紙無し事件のときは本当に助かりました。
あなたは命の恩人です。
いつかまた、どこか旅の空で会えると良いですね。
「あい棒」からランタンの変身、なかなかのアイディアですね!けんちもアルバイト上、「あい棒」はよく使います。
文吉さんは甘党のようですね。けんちはタバコは吸いませんが酒は仕事がら仮眠前に睡眠薬代りに少々飲むくらいです。
その2を楽しみにしてます。
こういう写真とかアメリカ人に見せられると、『ニッポンじゃないよ、他所の国だよ。それか合成写真だよ』って言い切ってきたのに。。。。(_ _。)・・・シュン。。。。
それにしても、雪解けの信州路は景色もよく楽しかったことでしょう。ゲレンデの傍でキャンプしてる光景は日本だなって。。。関心。
あの、”相棒”ほしいかもw
なかなか優れものかもね。
私も来月あたりブルーリッジマウンテンにキャンプ行きます。
ただ大陸の虫と戦うのって大変なんですよね。
日本から持ってきたキティーちゃんの首からかけるベープマットが大活躍します。
でも前回はわんこに貸してあげたので、私は虫のえじきになり全身ぶどうパン状態。。。もう一つ送ってもらおっと。。。。
コメントありがとうございます。
あい棒は「日本ディストリビューター株」のオリジナル商品で、まだ東急ハンズにしか置いていないと思いますので、けんちさんのバイト先で使用しているものとは別物だと思います。
http://www.japan-dc.com/
文吉は今回のツーリングでこの商品がいかにスグレモノかを実験してきました。
今まで、懐中電灯をいくつか使用してきましたが、やっぱりLEDは軽くて、丈夫で、省エネにもなって一番明るいですよね。
そのときの状況でペットボトルやアルミホイルを駆使してキャンプシーンを楽しむことができます。
ツーリングライダーにとってぜひお勧めの一品だと思います。
聖天様には驚いたみたいですね。
でも、こちらは切実に子宝を授かりたいという夫婦ものにとって、非常にご利益のある神様なのです。
少子化の現代、日本人はこぞってここの温泉に浸かって子宝に恵まれて欲しいと文吉は思います。
と、いちおう表向き書いておきます。ばちが当たらないように。
流石にアメリカのキャンプは日本とは比較にならないくらいワイルドなんでしょうね。
虫も蛇もうじゃうじゃいそうですね。
ベープマットも良いですが、虫除けの塗り薬の方が効果はあると思いますよ。
楽しんでキャンプいって来てください。
ずっと晴れだし暑いし、バイクで来ても良かったかなって思いました。
でもバイクだと宿泊地が・・・。
一人ではキャンプしたことないんで。。。
軟弱だからどこかに泊まってしまいます。
最近は民宿が好きで、地元の料理を味わえるからこれもいいな~って思います。
文吉さんの経済的な旅は見習うべきところが多いです。
文吉はビンボーなので、いつもピーピーしてます。
だから、泊まる場所に金をかけるくらいならその分もう一回ツーリングに行く方を選びます。
これからは、季節も良くなるので、ほぼ毎週どこかへ出かけることになると思います。
うぶっちさんが一人で心細かったらスケジュールさえ調整つけばお付き合いしますよ。
工事現場でいつもお世話になっています。
文吉さんが工事関係の付き合いがあるのは意外でした。
お仕事がんばれー
なにか勘違いをされているようですが。
文吉は自慢じゃないけど華奢でひ弱な男のです。
工事現場で働けるほど体に自身がありません。
まっちょな人がうらやましい今日この頃です。
最近はメタボに悩んでいる中年おじさんです。
仕事は机に座って、一日中電話でお客様にぺこぺこ米突きバッタのように頭下げまくっている卑しい職業です。
ストレス貯まりますよ。
お金はたまらないけど