このところ土曜日に限って天気が良いという状況が続いている。これは普段仕事に頑張っている文吉に週末は楽しんで来なさいという神様の思し召しに違いない。そんなわけで久しぶりに奥多摩でも行って見るか。
2006年3月4日(土) 晴れ
08:53(10199)
ガソリン満タンで出発。
浦和所沢線→航空公園前
10:00(10224)
16号線との交差点通過
物見塚→新青梅街道
1032(10246)
軍畑通過
10:58-11:20(10266)
奥多摩第二駐車場
トイレ休憩。カワサキ系の大型バイクが2台先に止めてあり、持ち主二人が異様な目つきでSHADOW750を見ている。年齢はほぼ文吉と同世代の40台後半から50台前半と見た。
こういう時って、同じバイク乗り同士何か話しかけたいんだけど、相手がどういう素性の者かわからないから少し距離を置いて見詰め合うんだよね。どういわけか。
ここは後から来た文吉が先に挨拶をすべきだな。大人のたしなみとして。
「こんちは、これからどちらを走るんですか」この一言で相手の雰囲気がガラっと変わる。「いやあ、たいして距離はないんですけど山梨の塩山まで行って戻ってきますよ」
まあ、お決まりと言えばお決まりだけど。カワサキ乗りだったら、「周遊道路を攻めます」くらいの見栄を張って欲しかったかななどと思う文吉であった。
それから5分ほど挨拶半分の会話をして「それでは気をつけて」の言葉を最後に二人は出かけて行った。
11:30-12:10(10272)
いつもの川到着。場所は秘密。
ここへ来たからと言って特に何をしたいわけでもない。フラフラ散策して、落ちているゴミを少し拾い集める。
そのゴミをどうするかというと焚き火をして遊ぶ。本当は「キャンプ、焚き火禁止」の立て札が立っているんだけど、ここは地元の人でも守る人はいない場所。
文吉にはゴミ掃除の大義名分があるから良いでしょう。
「火」というものは古来より人間にしか扱うことのできないものである。人間はこの「火」により、自分の身を守ったり、日々の糧を食べやすくしたりしてきた。
なにか、故郷のような、母親のようなほのぼのとした気持ちを起こしてくれるものでもある。
文吉は日頃のストレスが溜まってくるとここへ来て焚き火をして、川のマイナスイオンを吸収して温泉に入って解消することにしている。ここへ来ると明日からのストレスに正面から立ち向かって行こうという気持ちになるんだよね。
12:28(10285)
川から戻って、奥多摩駅前通過して「もえぎの湯」到着。700円
ここのお風呂は最近有名になったみたいで、いつ来ても混んでいる。今日も駐車場は早くも満車に近い状態。
中に入ると、湯船は内湯も露天もさほど混んでおらず、ゆっくり足を伸ばして入ることが出来た。
風呂から上がって、二階の食堂へ行く。なるほど、お昼時だからお風呂から上がった人でこちらは結構人が入っていた。幸い、奥の座敷に空いているテーブルがあったので、まずは場所を確保してカウンターに注文に行く。
盛り蕎麦600円。蕎麦好きの文吉は大盛りにしたかったが、「大盛りはやっておりません」とのこと、二枚頼むには懐具合が痛むので結局一枚で我慢する。
出てきたものを見ると、やっぱり量が少ない。すぐに食べ終えてしまった。足りない分は持参のお菓子で胃袋をだまらした。
少し、疲れたのかふと気がつくと居眠りしていたようだ。まあ、これも一つの「癒し効果」といえるだろう。体がスッキリ気分爽快になった。
奥多摩→軍畑→青梅→浦和所沢線
15:19-16:07(10333)
所沢にあるPC中古ショップに立ち寄る。特に欲しいものはないが、この店の前を通るとつい立ち寄ってしまう。
なんと、デジカメプリンターの掘り出し物を発見。前から、写真印刷専用に一台欲しかったので、衝動買いしてしまった。値段はナイショ。
16:40(10347)
スタンドによって満タンにして帰宅。
7.53L @123 926円
本日の走行距離 148Km
燃費 19.7Km/L まあ、下道だしこんなものでしょう。
小遣い帳
食費 600円
風呂代 700円
ガソリン代 926円
ーーーーーーーーーー
合計 2226円
2006年3月4日(土) 晴れ
08:53(10199)
ガソリン満タンで出発。
浦和所沢線→航空公園前
10:00(10224)
16号線との交差点通過
物見塚→新青梅街道
1032(10246)
軍畑通過
10:58-11:20(10266)
奥多摩第二駐車場
トイレ休憩。カワサキ系の大型バイクが2台先に止めてあり、持ち主二人が異様な目つきでSHADOW750を見ている。年齢はほぼ文吉と同世代の40台後半から50台前半と見た。
こういう時って、同じバイク乗り同士何か話しかけたいんだけど、相手がどういう素性の者かわからないから少し距離を置いて見詰め合うんだよね。どういわけか。
ここは後から来た文吉が先に挨拶をすべきだな。大人のたしなみとして。
「こんちは、これからどちらを走るんですか」この一言で相手の雰囲気がガラっと変わる。「いやあ、たいして距離はないんですけど山梨の塩山まで行って戻ってきますよ」
まあ、お決まりと言えばお決まりだけど。カワサキ乗りだったら、「周遊道路を攻めます」くらいの見栄を張って欲しかったかななどと思う文吉であった。
それから5分ほど挨拶半分の会話をして「それでは気をつけて」の言葉を最後に二人は出かけて行った。
11:30-12:10(10272)
いつもの川到着。場所は秘密。
ここへ来たからと言って特に何をしたいわけでもない。フラフラ散策して、落ちているゴミを少し拾い集める。
そのゴミをどうするかというと焚き火をして遊ぶ。本当は「キャンプ、焚き火禁止」の立て札が立っているんだけど、ここは地元の人でも守る人はいない場所。
文吉にはゴミ掃除の大義名分があるから良いでしょう。
「火」というものは古来より人間にしか扱うことのできないものである。人間はこの「火」により、自分の身を守ったり、日々の糧を食べやすくしたりしてきた。
なにか、故郷のような、母親のようなほのぼのとした気持ちを起こしてくれるものでもある。
文吉は日頃のストレスが溜まってくるとここへ来て焚き火をして、川のマイナスイオンを吸収して温泉に入って解消することにしている。ここへ来ると明日からのストレスに正面から立ち向かって行こうという気持ちになるんだよね。
12:28(10285)
川から戻って、奥多摩駅前通過して「もえぎの湯」到着。700円
ここのお風呂は最近有名になったみたいで、いつ来ても混んでいる。今日も駐車場は早くも満車に近い状態。
中に入ると、湯船は内湯も露天もさほど混んでおらず、ゆっくり足を伸ばして入ることが出来た。
風呂から上がって、二階の食堂へ行く。なるほど、お昼時だからお風呂から上がった人でこちらは結構人が入っていた。幸い、奥の座敷に空いているテーブルがあったので、まずは場所を確保してカウンターに注文に行く。
盛り蕎麦600円。蕎麦好きの文吉は大盛りにしたかったが、「大盛りはやっておりません」とのこと、二枚頼むには懐具合が痛むので結局一枚で我慢する。
出てきたものを見ると、やっぱり量が少ない。すぐに食べ終えてしまった。足りない分は持参のお菓子で胃袋をだまらした。
少し、疲れたのかふと気がつくと居眠りしていたようだ。まあ、これも一つの「癒し効果」といえるだろう。体がスッキリ気分爽快になった。
奥多摩→軍畑→青梅→浦和所沢線
15:19-16:07(10333)
所沢にあるPC中古ショップに立ち寄る。特に欲しいものはないが、この店の前を通るとつい立ち寄ってしまう。
なんと、デジカメプリンターの掘り出し物を発見。前から、写真印刷専用に一台欲しかったので、衝動買いしてしまった。値段はナイショ。
16:40(10347)
スタンドによって満タンにして帰宅。
7.53L @123 926円
本日の走行距離 148Km
燃費 19.7Km/L まあ、下道だしこんなものでしょう。
小遣い帳
食費 600円
風呂代 700円
ガソリン代 926円
ーーーーーーーーーー
合計 2226円
デザインを一新されましたね!春ですからね。
「もえぎの湯」ですが、土曜日の午前中はそれなりだと、温泉の方に聞きました。去年の話ですが。。。
土曜日の午後と日曜日は待ち時間も出るほど、とのこと。
一度、土曜日の午前中にトライしてみては。
私は3/4は千葉、3/5は山中湖に息子たちとツーリングに行ってきました。
ブログも引っ越しましたので、また遊びにいらしてください。