今回は雑誌「タンデムスタイル」のミーティングに参加しました。
個性的なキャラのスタッフ達とつかの間の語らいは楽しかったです。
2008年08月02日(土)晴れ
05:15(36712)
ガソリン満タンで出発します。
近くのショップ99でお菓子や氷を調達します。
今日も暑くなりそうです。この時間でも止まるとモワッとしてきます。
05:45(36731)
関越自動車道川越ICから高速に乗ります。
今日の関越は空いています。
後ろからバイクの集団がビュンビュン文吉を抜いていきます。
06:23-46(36787)
上里SAで休憩。
お腹も空いたので、朝食にします。
上里で朝食と言えば前にも紹介しました「岩海苔うどん」です。550円
何といっても真っ黒な岩海苔を掻き分けないと下のうどんが見えません。
07:12(36824)
赤城ICで一旦降ります。
ここまでだと100Km圏内なので通勤割引の適用が受けられます。1050円
そして、またここからU-ターンして高速に乗り込みます。
07:38(36856)
水上ICで降ります。400円
水上温泉街を右手に見ながら快適に進んでいきます。
ところで、今日の予定は二つのイベントに参加することです。
1、ショップ「二輪館」が主催するイベント
9:00から「宝台樹スキー場」
2、雑誌「タンデムスタイル」が主催するキャンプミーティング
14:00から「宝台樹キャンプ場」
普通は、「宝台樹スキー場」にまっすぐ行きますよね。
文吉もそのつもりでした。
でも、どこをどう間違ったのか、ついたのは「宝台樹キャンプ場」でした。
途中から他のバイクがいなくなってきたので、おかしいなとは思っておりましたが。
しかたが無いので、引き返します。
約10kmのロスでした。
08:42(36898)
「宝台樹スキー場」到着。
ものすごいバイクの数です。ざっと見ても500台はあります。
しかも、まだまだどんどん増えつづけていきます。
まるでアメーバ-のようです。
あまり人ごみと行列が好きではない文吉はこれだけで、「もう帰ろうかな」って気持ちになります。
それでも、無理やり顔を笑顔にして、行列に並びます。
待たされること役20分。やっと行列の先頭になりました。
晴れて会場入りすると、パーツやウエアーやグッズの店が盛んに呼び込みしています。
アンケートに答えて記念のキーホルダーをもらったり、バーゲンの箱の中を我先にまさぐったりしていると結構疲れます。
ものの15分で文吉はその場を去ったのでした。
会場の入口付近に雑誌「ジパングツーリング」のスタッフが写真撮影会をしておりました。
あのモッコス君が大きな身体を全身汗まみれにして受付しています。
文吉もシャドウ750と一緒に写真撮影してもらったついでにモッコス君とツーショット。
そのまま会場をオサラバでした。
10:20(36910)
「宝台樹キャンプ場」に再び登場。
まだ、時間がありすぎるので、近くの「裏見の滝」を見に行きます。
道路わきからコースに従って細い道を降りていくと、観瀑台があります。
そこから先は行き止まりになっています。
15年ほど前に来たときは滝の裏側まで入れたのに。
ここから見だけだとあまり迫力がありません。
適当に写真を撮って、バイクまでやっとの思いで登ってきました。
なにしろ急な斜面を延々と登るのですから、運動不足の文吉は半分死にました。
バイクの前に来るとCB400にタンデムの夫婦がいました。
今日のイベントを教えてやると喜んでいました。
どうやら知らずに、たまたまここのキャンプ場を利用するつもりだったらしいです。
バイクにまたがろうとして気付きました。視界がボヤけています。
そのはずです。眼鏡がありません。
しまった。さっき写真撮るときに観瀑台のベンチに置き忘れていました。
しょうがないので、もう一往復しました。
これで、文吉は完全に死んでしまいました。アーメン
10分後に生き返った文吉は、気を取り直して出かけることにしました。
水上駅近くのスーパーで氷や飲み物を買い足しました。
そのとき、どこかで汽笛の音が聞こえてきました。
駅のいたるところに蒸気機関車のポスターが貼ってあったので、もしかしてと思っていました。
駅を少し、過ぎたところにいました。デゴイチ君
客車に連結するためにゆっくりとバックしています。
少し遠いけれど写真をパチリ。
三度、キャンプ場に到着しました。
こんどは、タンスタのスタッフが受付しています。
管理事務所で宿泊料金を払います。駐車代400円。持ち込みテント代500円。
スタッフの指示どおりに少し上ると運動場がありました。
サッカーグラウンドくらいの広さの芝生の敷地に、スタッフ達が一生懸命テントを設営しています。
文吉は荷物をおろすと、駐車場にShadow750を置きにいきます。
それからテントの設営です。
ものの5分もしないうちに文吉の城ができました。
お腹をとりあえず膨らませるために、簡単な昼食を取りました。
そして、それから10分後にはテントの中でまた死んでしまいました。
なにしろ、昨夜は3時間しか寝ていないのにこの炎天下走り続けて、山登りを2往復もしたのですから、体力は限界に来ていました。
再び生き返ったときは、いつの間にか回りにテントがいくつも張られていました。
お隣のおじさんに挨拶されました。
良かった。となりが若いカップルでなくて。
変酋長(編集長)のマンボーサイトー氏が拡声器で呼びかけています。
「5時から乾杯を始めます。みなさん中央に集まってください。」
そして、運命の5時がやってきました。
「いまから乾杯を始めますので、みなさん、飲み物を持って集まってください。」
「乾杯は自腹かよ」
まあ、仕方ないですね。文吉は紙コップに冷たいお茶をいれていきました。
乾杯と同時にスタッフの紹介がありました。みなさん個性的な人ばかりです。
一端、テントにもどりましたが、となりのおじさんが何やらストーブと食料品らしきものを持ち出して中央に歩いていきます。
文吉も一人で料理するより、楽しいかもと思って同様に食料を持ち出しました。
「タンデムスタイル」の名前から、みなさんカップルで参加しているのかと思っていたら、意外とカップルは少ない。
一人参加の者は中央のブルーシートに集まって、好き勝手に何か作っては食べて、食べては話して親睦を深めています。
スタッフが用意してくれた鍋をみんなで突っついたりして、和気あいあいとした時間が過ぎていきます。
中に、鯛焼きセットを持参している人がいました。
少し小ぶりの鯛焼きを作ってはみんなに振舞っています。
文吉もいただきました。実に美味いです。餡子もちゃんと入っていました。
文吉はお腹が空いたので持参のレトルトカレーを作って食べました。
お菓子類はまとめてみなさんで突付いてもらいました。
こういうミーティングの良い所はスタッフの皆さんと読者が一つになって語り合い、盛り上げていけるところです。
マンボサイトーさんにはバイクの楽しさを、とくとくと語って頂きました。
マレーグマさんは事故に遭遇したときの体験談を語ってくれました。
文吉の持参した「相棒」をすごく気に入ってくれました。
「こんど事故に遭遇したときに何ができるか」というような特集を組まれてはいかがと企画の提案をさせていただきました。
ゲストで参加していた柴田奈緒美さんもテレビで拝見しているときよりも、さらにテンション高く盛り上がっておりました。
気が付いたら24:00を回っています。
文吉の体力もこれが限界です。
宴はつづいていましたが、お先にテントというお墓の中で死ぬことにしました。
後半へ続く
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
8月8日のランキングは66位でした。念願の20位以内にいつになったらはいれるのか。
皆様のあたたかい一票をお願いします。
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個性的なキャラのスタッフ達とつかの間の語らいは楽しかったです。
2008年08月02日(土)晴れ
05:15(36712)
ガソリン満タンで出発します。
近くのショップ99でお菓子や氷を調達します。
今日も暑くなりそうです。この時間でも止まるとモワッとしてきます。
05:45(36731)
関越自動車道川越ICから高速に乗ります。
今日の関越は空いています。
後ろからバイクの集団がビュンビュン文吉を抜いていきます。
06:23-46(36787)
上里SAで休憩。
お腹も空いたので、朝食にします。
上里で朝食と言えば前にも紹介しました「岩海苔うどん」です。550円
何といっても真っ黒な岩海苔を掻き分けないと下のうどんが見えません。
07:12(36824)
赤城ICで一旦降ります。
ここまでだと100Km圏内なので通勤割引の適用が受けられます。1050円
そして、またここからU-ターンして高速に乗り込みます。
07:38(36856)
水上ICで降ります。400円
水上温泉街を右手に見ながら快適に進んでいきます。
ところで、今日の予定は二つのイベントに参加することです。
1、ショップ「二輪館」が主催するイベント
9:00から「宝台樹スキー場」
2、雑誌「タンデムスタイル」が主催するキャンプミーティング
14:00から「宝台樹キャンプ場」
普通は、「宝台樹スキー場」にまっすぐ行きますよね。
文吉もそのつもりでした。
でも、どこをどう間違ったのか、ついたのは「宝台樹キャンプ場」でした。
途中から他のバイクがいなくなってきたので、おかしいなとは思っておりましたが。
しかたが無いので、引き返します。
約10kmのロスでした。
08:42(36898)
「宝台樹スキー場」到着。
ものすごいバイクの数です。ざっと見ても500台はあります。
しかも、まだまだどんどん増えつづけていきます。
まるでアメーバ-のようです。
あまり人ごみと行列が好きではない文吉はこれだけで、「もう帰ろうかな」って気持ちになります。
それでも、無理やり顔を笑顔にして、行列に並びます。
待たされること役20分。やっと行列の先頭になりました。
晴れて会場入りすると、パーツやウエアーやグッズの店が盛んに呼び込みしています。
アンケートに答えて記念のキーホルダーをもらったり、バーゲンの箱の中を我先にまさぐったりしていると結構疲れます。
ものの15分で文吉はその場を去ったのでした。
会場の入口付近に雑誌「ジパングツーリング」のスタッフが写真撮影会をしておりました。
あのモッコス君が大きな身体を全身汗まみれにして受付しています。
文吉もシャドウ750と一緒に写真撮影してもらったついでにモッコス君とツーショット。
そのまま会場をオサラバでした。
10:20(36910)
「宝台樹キャンプ場」に再び登場。
まだ、時間がありすぎるので、近くの「裏見の滝」を見に行きます。
道路わきからコースに従って細い道を降りていくと、観瀑台があります。
そこから先は行き止まりになっています。
15年ほど前に来たときは滝の裏側まで入れたのに。
ここから見だけだとあまり迫力がありません。
適当に写真を撮って、バイクまでやっとの思いで登ってきました。
なにしろ急な斜面を延々と登るのですから、運動不足の文吉は半分死にました。
バイクの前に来るとCB400にタンデムの夫婦がいました。
今日のイベントを教えてやると喜んでいました。
どうやら知らずに、たまたまここのキャンプ場を利用するつもりだったらしいです。
バイクにまたがろうとして気付きました。視界がボヤけています。
そのはずです。眼鏡がありません。
しまった。さっき写真撮るときに観瀑台のベンチに置き忘れていました。
しょうがないので、もう一往復しました。
これで、文吉は完全に死んでしまいました。アーメン
10分後に生き返った文吉は、気を取り直して出かけることにしました。
水上駅近くのスーパーで氷や飲み物を買い足しました。
そのとき、どこかで汽笛の音が聞こえてきました。
駅のいたるところに蒸気機関車のポスターが貼ってあったので、もしかしてと思っていました。
駅を少し、過ぎたところにいました。デゴイチ君
客車に連結するためにゆっくりとバックしています。
少し遠いけれど写真をパチリ。
三度、キャンプ場に到着しました。
こんどは、タンスタのスタッフが受付しています。
管理事務所で宿泊料金を払います。駐車代400円。持ち込みテント代500円。
スタッフの指示どおりに少し上ると運動場がありました。
サッカーグラウンドくらいの広さの芝生の敷地に、スタッフ達が一生懸命テントを設営しています。
文吉は荷物をおろすと、駐車場にShadow750を置きにいきます。
それからテントの設営です。
ものの5分もしないうちに文吉の城ができました。
お腹をとりあえず膨らませるために、簡単な昼食を取りました。
そして、それから10分後にはテントの中でまた死んでしまいました。
なにしろ、昨夜は3時間しか寝ていないのにこの炎天下走り続けて、山登りを2往復もしたのですから、体力は限界に来ていました。
再び生き返ったときは、いつの間にか回りにテントがいくつも張られていました。
お隣のおじさんに挨拶されました。
良かった。となりが若いカップルでなくて。
変酋長(編集長)のマンボーサイトー氏が拡声器で呼びかけています。
「5時から乾杯を始めます。みなさん中央に集まってください。」
そして、運命の5時がやってきました。
「いまから乾杯を始めますので、みなさん、飲み物を持って集まってください。」
「乾杯は自腹かよ」
まあ、仕方ないですね。文吉は紙コップに冷たいお茶をいれていきました。
乾杯と同時にスタッフの紹介がありました。みなさん個性的な人ばかりです。
一端、テントにもどりましたが、となりのおじさんが何やらストーブと食料品らしきものを持ち出して中央に歩いていきます。
文吉も一人で料理するより、楽しいかもと思って同様に食料を持ち出しました。
「タンデムスタイル」の名前から、みなさんカップルで参加しているのかと思っていたら、意外とカップルは少ない。
一人参加の者は中央のブルーシートに集まって、好き勝手に何か作っては食べて、食べては話して親睦を深めています。
スタッフが用意してくれた鍋をみんなで突っついたりして、和気あいあいとした時間が過ぎていきます。
中に、鯛焼きセットを持参している人がいました。
少し小ぶりの鯛焼きを作ってはみんなに振舞っています。
文吉もいただきました。実に美味いです。餡子もちゃんと入っていました。
文吉はお腹が空いたので持参のレトルトカレーを作って食べました。
お菓子類はまとめてみなさんで突付いてもらいました。
こういうミーティングの良い所はスタッフの皆さんと読者が一つになって語り合い、盛り上げていけるところです。
マンボサイトーさんにはバイクの楽しさを、とくとくと語って頂きました。
マレーグマさんは事故に遭遇したときの体験談を語ってくれました。
文吉の持参した「相棒」をすごく気に入ってくれました。
「こんど事故に遭遇したときに何ができるか」というような特集を組まれてはいかがと企画の提案をさせていただきました。
ゲストで参加していた柴田奈緒美さんもテレビで拝見しているときよりも、さらにテンション高く盛り上がっておりました。
気が付いたら24:00を回っています。
文吉の体力もこれが限界です。
宴はつづいていましたが、お先にテントというお墓の中で死ぬことにしました。
後半へ続く
【文吉からの願い】
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8月8日のランキングは66位でした。念願の20位以内にいつになったらはいれるのか。
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こちらで言えば九州限定のバイクブロス撮影会見たいなもんか~?
写真なんか撮って本とかにAPされるんですか?
ブロスは来た人みんなの写真&自分のバイクと一緒の写真がブロスの本にAPされます毎月発売されPCでもバイクブロスで検索し見れます
何時も一人旅寂しくは無いですか
いつもコメントありがとうございます。
今回のイベントは全く違う趣旨の2つの会場を掛け持ちしました。
ジパングツーリングの写真は次号から何回かに分けてUPされると思います。
タンデムスタイルの写真は何枚かバチバチ撮られていたようですが、どんな写真になるのか分かりませんし、はたして文吉がUPに耐えられる顔なのかはそのときのお楽しみと言うことですね。
さすがにこの違反は納得いかないので警察に出頭しましたが、違反は違反の一点張り。後日、錦糸町の交通執行部へ出頭して、事情を説明することになりました。最近の、駐禁は、あの作業員が端末で書類を作り終えて、実行キーを押した時点で駐禁になります。なんか取り締まる本当の目的から外れた、わずかに駐車して、その端末で処理したのが早ければ、わすが5分でも成立と警察署の担当者は言い張りました。ということは、運転中に下痢を起こして、公園を見つけて、なんとかたどり着いて用たしをして戻ったら、駐禁のステッカーが貼ってあっても容赦しないと言い張るので、こういった駐禁の取り締まりにも、違反者が確信的に長時間止めるつもりで止めたわけでないとしたら、やはり、違反とはおかしいと思うのです。パチンコや映画など、はじめから長時間止めるのが、解っていたら、大事なバイクを置き去りにできません。
前回は、文吉さんのスピード違反でしたが、私もこういった違反で捕まってしまい、大変怒ってます。
このブログを読まれている方も沢山いると思います。本当に、あの端末でわずか5分でも発行してしまえば、駐禁成立みたいな嵐です。みなさま気をつけてくだしいね。
なんと、納得の行かないお話ですね。
国家権力の横暴としかいえませんね。
だんこ、抗議すべきです。
そしたら、また連絡してください。
文吉は方法は違うかもしれませんが、他人事ではなく、これからも国家権力への皮肉や批判をこのブログでしていくつもりです。
しかし日本のイベント会場って、お決まりで若いおねーちゃんがミニスカートでコンパニオンしてるのね。
アキバのパチンコやの前で、もこんな風体のおねーちゃんが客引きやってたし。。。
ガイジンの日本不思議ナンバーテンに絶対はいるよ、これ。
コンパニオンのおねーちゃんに限らず、最近はコスプレブームで色んな世代の人が、色んな人になりきっていますね。
水戸黄門もそうでしたし。
秋葉原にいくと文吉よりおっさんが助走して方で風切って歩いていますよ。
それだけ世の中平和なんですね。
ヨーロッパの方ではこの日本のムーブメントをまねして、アニメキャラのコスプレを楽しむ若者が増えているとか。
カラオケに次ぐ日本発祥の文化になっているようです。
タンスタなべと鯛焼きの写真をアップするのを忘れていて、後で追加しておりました。
ごめんなさい。