
今回ほど後悔の念にかられたツーリングは文吉ありません。
一つの失敗でたくさんの人たちに迷惑を掛けてしまう結果となり、本当に申し訳なく思っております。
2009年09月26日(土)晴れ
01:25(47861)
ガソリン満タンで自宅を出発します。
今回の目的地は伊豆半島の下田市須崎。目的は船釣りです。
文吉にとっては中学時代以来の魚釣りで、船釣りは初めての経験です。
通常のツーリングでしたら、ポイント毎に詳細な時間とオドメータ距離を記録しているのですが、今回はボイスレコーダを自宅に忘れてしまいました。
したがいまして、記憶とメモ帳の記録で我慢して話を進めます。
この時間だと道も空いていますから、余裕でたどりつくでしょう。
なんて、このときは甘く考えていました。
小金井街道→府中
02:10(47891)
多摩川を渡ります。
厚木から小田原厚木道路に乗り込みます。
箱根口で降りて、135号を南下します。あたりはまだ真っ暗です。
真鶴道路→熱海
この辺まで来たときに、「やばい」と感じるようになりました。
下田まではまだかなりの距離があるのに、すでに4時をかなり回ってしまいました。
約束の時間は4時半です。
宇佐美まで来たときに4時半になりました。
絶望的な気持ちで先輩に電話をします。
なんとか、ぎりぎりまで船の出発を待ってくれるそうで、必死に走りこむことにします。
まだ、70km以上の距離があります。
渋滞はないようなので速度違反で捕まるのを覚悟で100km/hでぶっ飛ばします。
しかし、しかしですよ。
無情にも時計の針はどんどん進んでいきます。
05:40
須崎港入り口の看板がみえました。ここを左折してクネクネ道を慎重におります。
05:50
須崎港到着。
地元の漁師さん達が数名たむろしています。
「すみません、○○丸はどこでしょうか?」「もう、出て行ったよ」
文吉は愕然と膝を落とし、地面を拳で叩きつけ、号泣したくなる気持ちです。
文吉のためにカッパなどを用意して待っていてくれた先輩に合わせる顔がありません。
もう、こうなっては仕方がありません。
一生の不覚でございます。短刀を腹に当てて真一文字にかっさばく。
母上、父上、先立つ不孝をお許しください。
いや、しばし待たれよ。残された妻や子供たちはどうなる。
心の中での葛藤の末、ようやく思いとどめる文吉でした。
携帯で先輩へ連絡しましたが、電源を落としておられました。そりゃそうですよね。船の上なんですから。
そんなわけで、文吉の初めての船釣りは終わってしまいましたとさ。
静かな海、快晴に恵まれた空・・・そして途方に暮れる文吉
まるで、青春ドラマのエピローグのようではありませんか。
<須崎の夜明け>

<釣り船>

<釣宿>

などといつまでも沈んでばかりはいられません。
しばらくは港のまわりをウロついて熱海まで戻るのでした。
07:40
夜通し走り続けてきたので、少々疲れも出てきております。
街道沿いに見つけた「黒根温泉」に入ることにしました。
ここは雑誌などでもよく載っている露天風呂です。
海に手が届くところまで来ているので、本当に開放感のある絶景のお風呂です。
監視小屋みたいなところで600円払って、バイクを指定の駐車場に止めてから階段を歩いております。
男性用と女性用は別々にしつらえているので混浴ではありません。
しかし、男湯の前を通らないと女湯へはいけないので、ある意味これってセクハラじゃないかななんて思ったりして。
<黒根温泉>

08:55(48150)
お風呂からあがってまた熱海へ向かう途中で、ガス欠になってしまいました。
城が先のスタンドで給油します。
13.60L 1795円 燃費 21.25Km/L 非常に悪いですねえ。
いかに無謀な運転をしてきたかがわかります。
09:55
熱海駅前到着。
何もすることがないので、「家康の湯」という足湯に浸かって休憩します。
最初はすごく熱く感じたお湯も2、3分すると気持ち良くなってきます。
同時に眠気ももよおしてきました。
近くのベンチに横になったらスッと眠りの世界に入ってしまいました。
結構眠ったかなと思っていたのですが、時計を見ると30分くらいしかたっていません。
路上に駐車しているバイクのことが気になって熟睡できないのですね。
ならばと有料の駐車場を探しに海岸沿いまで降りてみましたが、バイク用の駐車場がありません。
車専用でバイクはお断りとか。
本当に頭にきます。おまわりさんは、あたりかまわず違法駐車ステッカーを張りまくりますからね。
取り締まる前に、有料でもいいからもっとバイクを止められる場所を作れってんだよね。
まったく日本のインフラはなっていません。
しかたがないので、先ほどと同じ場所へ路駐して、熱海駅の中の食堂街へはいります。
せっかく熱海に来たのだから海の幸を食べたいなと思います。
考えたら夜中から何もお腹に入れていないので、飢えた野良犬状態です。
とりあえず入った食堂で海鮮丼定食を頼みました。
出てきたものはショーウインドーの作りものに比べてなんと小さいことか。
あっという間に平らげてしまいました。
味はまあまあでしたが、全然物足りない量でした。
とりあえず食事も済んだので、今日の最終予定地である先輩の別荘へ向かいます。
<家康の湯>

<海鮮丼>

12:50
今日は高校の同窓会幹事のみんなで、定例の一泊での宴会です。
(前回の6月の様子を観たい方はここからどうぞ)
文吉が一番乗りで、バイクは管理人さんに地下の駐車場に置かしてもらいましたが、別荘の持ち主の先輩までお出かけ中とか。
ロビーで新聞を読みながら待っていると、10分ほどで先輩が買い物から戻って来ました。
先輩も話し相手ができて喜んでくれたみたいで、すぐにビールを出していただきました。
しばらく談笑していると、ひとり、またひとりと他の同窓会幹事が到着してきました。
やがて、船釣りの先輩たちも到着して、文吉平謝り。
今日の釣果は今までのなかでもとびきり良かったようで、60~80cmのワラサをひとりで10尾釣り上げた方もいます。
女性でも4尾も釣り上げたそうで、まさに逃がした魚は大きいと思う文吉でした。
<焼酎>

<ワラサ>

宴会ではワラサを中心に大量の食事がでてきます。
男料理ですから、見た目はそれほどでも無くても、量と味は最高です。
今回は二人の名コックが腕によりをかけて、頑張っています。
この日のためにレシピをこまめに作って準備してくれた先輩、そのレシピを想像以上においしく作ってくれた後輩。
本当にご苦労さまでした。改めて、御礼申し上げます。
文吉がお手伝いしたジャガイモの皮むきでは、いかに普段文吉が台所に立っていないかを暴露する結果になってしまいました。
「リンゴのように向かなくちゃ、君のは長くても3cmしかない」と笑われてしまいました。
残念ながら出席できなかった先輩からは、壷入りの焼酎が送られてきました。
こんなりっぱな焼酎は文吉初めて見ました。
郷土料理の「皿うどん」が出てきたときは、「ウスターソースを掛けて食べるのが本場の食べ方」と言い出す先輩がいて、しっかりうなづいている文吉でした。
「しかも、薬ビンに入っている」という段になると懐かしさがこみ上げてきました。
「同じ釜の飯を食った仲間」という表現がありますが、年代は違っても同じ学校で過ごした仲間達です。
郷土の懐かしい味も共有できて本当に楽しいひと時でした。
<料理の数々>





時間が経つにつれて、あるグループは別室で麻雀を始めました。
その内にメンバーが少しづつ交代していき、代役がいなくなってきたようで、文吉に指名が入りました。
ほとんどやったことのない文吉は久しぶりに、たぶん十年以上ぶりに牌を握るはめになってしまいました。
最初は半荘一回のつもりでしたが、勝手にもう一回ということになってしまいました。
後半は眠くて頭がもうろうとしてきた文吉は、気がついた時にはずいぶん負けてしまいましたとさ。
もう、その後のことは覚えていません。勝手に潜り込んだ布団の中で死んでしまった文吉です。
2009年09月26日(土)晴れ
06:50
すがすがしい朝です。
すでにほとんどの先輩方は起きていらっしゃいます。
朝風呂を浴びてから朝食代わりの素麺などを食べていたら、年金問題に精通している先輩から指名が入りました。
前回の熱海宴会の時も詳しく教えていただきましたが、今回は資料を用意していただいており、個人授業を受けさせていただきました。
文吉の世代は65歳からの需給と思っていたのに、一部63歳から受けられると知って非常に勉強になりました。
持つべきものは先輩ですね。ありがたいことです。
10:50
楽しかった宴会もお開きとなり、それぞれ車に便乗して解散していきます。
文吉は一人でバイクに乗って熱海をあとにします。
国道135号→国道1号→小田原厚木道路→東名高速道路
海老名SAで休憩。
自販機のコーヒーをゆっくり飲んで休憩してから出発。
しばらく走っていると、横に並んだ車の助手席に同級生の顔が、こちらを見ています。
運転しているのは大先輩。
失礼がないようにと一歩譲って、後ろにピタッと張り付いてやりました。
東京ICの料金所で少し見失ってしまいましたが、しばらく走っているとまた後ろからやって来ました。
信号で停車しているときに、コースを確認して、途中まで一緒に走ります。
井の頭線の交差点で二人と分かれて、文吉は環八を北上します。
谷原のトンネルを走っていると、カーナビに取り締まりの注意報がでています。
いくらなんでもトンネルの中でネズミ捕りは無いだろうと思いましたが、そこは小心者の文吉ですから制限速度一杯をキープ。
そしたら本当にいたんです。青い制服を着たおっさんがパイプ椅子に腰かけて。
トンネルの出口のところに白バイとパトカーが止めてあり、いつでもスタンバイ状態です。
ホッと胸をなでおろす文吉でした。
その後は川越街道を順調に走ります。
14:35
無事に自宅に到着。
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
文吉もランキングに参加しています。クリックしていただければ嬉しいです。
10月4日のランキング54位でした。
上がったり下がったりですが、何とか50位以内にはいたいものです。
念願の20位以内を目指して、皆様のあたたかい一票をよろしくお願いします。
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一つの失敗でたくさんの人たちに迷惑を掛けてしまう結果となり、本当に申し訳なく思っております。
2009年09月26日(土)晴れ
01:25(47861)
ガソリン満タンで自宅を出発します。
今回の目的地は伊豆半島の下田市須崎。目的は船釣りです。
文吉にとっては中学時代以来の魚釣りで、船釣りは初めての経験です。
通常のツーリングでしたら、ポイント毎に詳細な時間とオドメータ距離を記録しているのですが、今回はボイスレコーダを自宅に忘れてしまいました。
したがいまして、記憶とメモ帳の記録で我慢して話を進めます。
この時間だと道も空いていますから、余裕でたどりつくでしょう。
なんて、このときは甘く考えていました。
小金井街道→府中
02:10(47891)
多摩川を渡ります。
厚木から小田原厚木道路に乗り込みます。
箱根口で降りて、135号を南下します。あたりはまだ真っ暗です。
真鶴道路→熱海
この辺まで来たときに、「やばい」と感じるようになりました。
下田まではまだかなりの距離があるのに、すでに4時をかなり回ってしまいました。
約束の時間は4時半です。
宇佐美まで来たときに4時半になりました。
絶望的な気持ちで先輩に電話をします。
なんとか、ぎりぎりまで船の出発を待ってくれるそうで、必死に走りこむことにします。
まだ、70km以上の距離があります。
渋滞はないようなので速度違反で捕まるのを覚悟で100km/hでぶっ飛ばします。
しかし、しかしですよ。
無情にも時計の針はどんどん進んでいきます。
05:40
須崎港入り口の看板がみえました。ここを左折してクネクネ道を慎重におります。
05:50
須崎港到着。
地元の漁師さん達が数名たむろしています。
「すみません、○○丸はどこでしょうか?」「もう、出て行ったよ」
文吉は愕然と膝を落とし、地面を拳で叩きつけ、号泣したくなる気持ちです。
文吉のためにカッパなどを用意して待っていてくれた先輩に合わせる顔がありません。
もう、こうなっては仕方がありません。
一生の不覚でございます。短刀を腹に当てて真一文字にかっさばく。
母上、父上、先立つ不孝をお許しください。
いや、しばし待たれよ。残された妻や子供たちはどうなる。
心の中での葛藤の末、ようやく思いとどめる文吉でした。
携帯で先輩へ連絡しましたが、電源を落としておられました。そりゃそうですよね。船の上なんですから。
そんなわけで、文吉の初めての船釣りは終わってしまいましたとさ。
静かな海、快晴に恵まれた空・・・そして途方に暮れる文吉
まるで、青春ドラマのエピローグのようではありませんか。
<須崎の夜明け>

<釣り船>

<釣宿>

などといつまでも沈んでばかりはいられません。
しばらくは港のまわりをウロついて熱海まで戻るのでした。
07:40
夜通し走り続けてきたので、少々疲れも出てきております。
街道沿いに見つけた「黒根温泉」に入ることにしました。
ここは雑誌などでもよく載っている露天風呂です。
海に手が届くところまで来ているので、本当に開放感のある絶景のお風呂です。
監視小屋みたいなところで600円払って、バイクを指定の駐車場に止めてから階段を歩いております。
男性用と女性用は別々にしつらえているので混浴ではありません。
しかし、男湯の前を通らないと女湯へはいけないので、ある意味これってセクハラじゃないかななんて思ったりして。
<黒根温泉>

08:55(48150)
お風呂からあがってまた熱海へ向かう途中で、ガス欠になってしまいました。
城が先のスタンドで給油します。
13.60L 1795円 燃費 21.25Km/L 非常に悪いですねえ。
いかに無謀な運転をしてきたかがわかります。
09:55
熱海駅前到着。
何もすることがないので、「家康の湯」という足湯に浸かって休憩します。
最初はすごく熱く感じたお湯も2、3分すると気持ち良くなってきます。
同時に眠気ももよおしてきました。
近くのベンチに横になったらスッと眠りの世界に入ってしまいました。
結構眠ったかなと思っていたのですが、時計を見ると30分くらいしかたっていません。
路上に駐車しているバイクのことが気になって熟睡できないのですね。
ならばと有料の駐車場を探しに海岸沿いまで降りてみましたが、バイク用の駐車場がありません。
車専用でバイクはお断りとか。
本当に頭にきます。おまわりさんは、あたりかまわず違法駐車ステッカーを張りまくりますからね。
取り締まる前に、有料でもいいからもっとバイクを止められる場所を作れってんだよね。
まったく日本のインフラはなっていません。
しかたがないので、先ほどと同じ場所へ路駐して、熱海駅の中の食堂街へはいります。
せっかく熱海に来たのだから海の幸を食べたいなと思います。
考えたら夜中から何もお腹に入れていないので、飢えた野良犬状態です。
とりあえず入った食堂で海鮮丼定食を頼みました。
出てきたものはショーウインドーの作りものに比べてなんと小さいことか。
あっという間に平らげてしまいました。
味はまあまあでしたが、全然物足りない量でした。
とりあえず食事も済んだので、今日の最終予定地である先輩の別荘へ向かいます。
<家康の湯>

<海鮮丼>

12:50
今日は高校の同窓会幹事のみんなで、定例の一泊での宴会です。
(前回の6月の様子を観たい方はここからどうぞ)
文吉が一番乗りで、バイクは管理人さんに地下の駐車場に置かしてもらいましたが、別荘の持ち主の先輩までお出かけ中とか。
ロビーで新聞を読みながら待っていると、10分ほどで先輩が買い物から戻って来ました。
先輩も話し相手ができて喜んでくれたみたいで、すぐにビールを出していただきました。
しばらく談笑していると、ひとり、またひとりと他の同窓会幹事が到着してきました。
やがて、船釣りの先輩たちも到着して、文吉平謝り。
今日の釣果は今までのなかでもとびきり良かったようで、60~80cmのワラサをひとりで10尾釣り上げた方もいます。
女性でも4尾も釣り上げたそうで、まさに逃がした魚は大きいと思う文吉でした。
<焼酎>

<ワラサ>

宴会ではワラサを中心に大量の食事がでてきます。
男料理ですから、見た目はそれほどでも無くても、量と味は最高です。
今回は二人の名コックが腕によりをかけて、頑張っています。
この日のためにレシピをこまめに作って準備してくれた先輩、そのレシピを想像以上においしく作ってくれた後輩。
本当にご苦労さまでした。改めて、御礼申し上げます。
文吉がお手伝いしたジャガイモの皮むきでは、いかに普段文吉が台所に立っていないかを暴露する結果になってしまいました。
「リンゴのように向かなくちゃ、君のは長くても3cmしかない」と笑われてしまいました。
残念ながら出席できなかった先輩からは、壷入りの焼酎が送られてきました。
こんなりっぱな焼酎は文吉初めて見ました。
郷土料理の「皿うどん」が出てきたときは、「ウスターソースを掛けて食べるのが本場の食べ方」と言い出す先輩がいて、しっかりうなづいている文吉でした。
「しかも、薬ビンに入っている」という段になると懐かしさがこみ上げてきました。
「同じ釜の飯を食った仲間」という表現がありますが、年代は違っても同じ学校で過ごした仲間達です。
郷土の懐かしい味も共有できて本当に楽しいひと時でした。
<料理の数々>





時間が経つにつれて、あるグループは別室で麻雀を始めました。
その内にメンバーが少しづつ交代していき、代役がいなくなってきたようで、文吉に指名が入りました。
ほとんどやったことのない文吉は久しぶりに、たぶん十年以上ぶりに牌を握るはめになってしまいました。
最初は半荘一回のつもりでしたが、勝手にもう一回ということになってしまいました。
後半は眠くて頭がもうろうとしてきた文吉は、気がついた時にはずいぶん負けてしまいましたとさ。
もう、その後のことは覚えていません。勝手に潜り込んだ布団の中で死んでしまった文吉です。
2009年09月26日(土)晴れ
06:50
すがすがしい朝です。
すでにほとんどの先輩方は起きていらっしゃいます。
朝風呂を浴びてから朝食代わりの素麺などを食べていたら、年金問題に精通している先輩から指名が入りました。
前回の熱海宴会の時も詳しく教えていただきましたが、今回は資料を用意していただいており、個人授業を受けさせていただきました。
文吉の世代は65歳からの需給と思っていたのに、一部63歳から受けられると知って非常に勉強になりました。
持つべきものは先輩ですね。ありがたいことです。
10:50
楽しかった宴会もお開きとなり、それぞれ車に便乗して解散していきます。
文吉は一人でバイクに乗って熱海をあとにします。
国道135号→国道1号→小田原厚木道路→東名高速道路
海老名SAで休憩。
自販機のコーヒーをゆっくり飲んで休憩してから出発。
しばらく走っていると、横に並んだ車の助手席に同級生の顔が、こちらを見ています。
運転しているのは大先輩。
失礼がないようにと一歩譲って、後ろにピタッと張り付いてやりました。
東京ICの料金所で少し見失ってしまいましたが、しばらく走っているとまた後ろからやって来ました。
信号で停車しているときに、コースを確認して、途中まで一緒に走ります。
井の頭線の交差点で二人と分かれて、文吉は環八を北上します。
谷原のトンネルを走っていると、カーナビに取り締まりの注意報がでています。
いくらなんでもトンネルの中でネズミ捕りは無いだろうと思いましたが、そこは小心者の文吉ですから制限速度一杯をキープ。
そしたら本当にいたんです。青い制服を着たおっさんがパイプ椅子に腰かけて。
トンネルの出口のところに白バイとパトカーが止めてあり、いつでもスタンバイ状態です。
ホッと胸をなでおろす文吉でした。
その後は川越街道を順調に走ります。
14:35
無事に自宅に到着。
【文吉からの願い】

バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
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10月4日のランキング54位でした。
上がったり下がったりですが、何とか50位以内にはいたいものです。
念願の20位以内を目指して、皆様のあたたかい一票をよろしくお願いします。
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キャンプのときとは違ってなかなか手の込んだ美味しい料理ばかりでした。
本当はもっといろんな料理があるんですが、紹介し切れなくて残念です。
今度のキャンプでは少し、手の込んだ料理をして見ましょうか。
楽しみにしていてください。
これからはもっと余裕を持って行動しないといけませんね。
せっかく釣に誘っていただいたのに、こんな体たらくではしょうがないですね。
それにしてもなんと強引なツーでしょう
あまり無理しないでください
安全第一ですよ
先輩達は前日から船宿に泊まってスタンバイしていたんです。
文吉も誘われたんですが、金曜日は仕事の都合で休めないのでこの結果になってしまいました。
次回は金曜日に午後休をとって、船宿で仮眠できるように対応したいと思っています。
なかなか話す機会がないのでうれしかったのと親戚にもライダーがいることが本当にいいですね。
それはさておき、うとちんさんのHPは「オートチャーム」で検索してください。でてきますよ。それでは、これから走ってきます。
本当にお世話になりました。
おかげ様で楽しい長崎旅行ができました。
雲仙は32年ぶりだと思いますが、共同浴場は初めて入りました。
うとちんさんのhp先ほどお邪魔してきました。
みなさん楽しそうですね。