Touring 330/446
本当に今年も残り少なくなってきたので、一年間のブログを振り返ってみました。
そしたら、なんと、今年はバイクでキャンプに行ってなかったのです。
自称「アウトドアライダー」の文吉ともあろうものが、これでは、悔いが残ります。
そんなわけで、今回はカワセミキャンプ場に一泊二日のキャンプツーリングに行ってきました。
2016年12月18日(日)晴れ
忙しい文吉ですから、「キャンプに行く」と言えども連休なんてとても望めません。
24時間勤務明けから翌日の休日の一泊二日と言う常識を疑うような強行軍です。
眠くないのかって?
そんなはずないでしょう。これでも文吉は人間ですから。
そんなわけで、とりあえず10時ころに帰宅して、お昼まで仮眠します。
この仮眠で強靭な精神力の文吉は生き返ることができるのです。
それからキャンプツーリングの準備をします。
14:10(27316)
心配していた天候ですが、文吉がキャンプに行くことにしたので、この季節にしてはものすごく暖かい二日間になりました。
天気の神様、いつもありがとうね。
それでは、予定より少し遅くなりましたが出発します。
ガソリンは満タンに入っています。
富士見道路を抜けると川越です。東松山→嵐山→小川町→寄居方面に向かいます。
先週と違って、道は比較的空いています
15:46(27360)
嵐山をすぎて、目的地まで約10km地点の小川町付近で、スーパーや百円ショップ等の大型のショッピングモールがありました。
休憩を兼ねて、今日の食材やちょっとした小物を買い足しておきます。
16:44(27377)
カワセミキャンプ場到着。
言わずと知れた、最近の文吉のお気に入りのキャンプ場です。
河川敷の吹きっさらしなので冬場は寒く、夏場は日差しを遮るものが何もないところです。
でも、たき火ができるし、水道もトイレもあるので一年を通して関東周辺のキャンパーに人気があります。
今日は流石に年の暮れのせいか、先客は一組の家族だけでした。
さっそく、テントを張って夕飯の支度をしないといけません。
すでに、日が暮れてきて刻一刻と暗闇の中の作業になります。
支度が終わったら、キャンプの醍醐味のたき火になるわけですが、あたりがもう真っ暗なので薪を拾いに行くことができません。
それなら、若干予定を変更して、小型の七輪だけで代用することにしました。
昔懐かしの練炭を七輪に入れて、火をつけます。
最近はジェル状の着火剤があるので、火をつけるのが本当に簡単になりました。
そうそう、こんなことを書くと、「一酸化炭素中毒になるぞ」と気にされる方もいると思います。
でも、ご心配には及びません。
テントの入り口は大きく開いておりますし、反対側の天井部分には通気口もあって、換気は十分ですから。
今日のメニューはだいたい決まっています。
せっかく七輪で炊事するんですから、グツグツ時間をかけて暖まるものが良いですね。
そんなわけで、今日のメインメニューは「おでん」です。
【01】
それでは、熱いお茶を入れて一人で乾杯。
【02】
外はだんだん寒くなって来たので、テントの前室に七輪を持ち込んで、グツグツの続きをしながら、テント生活の開始です。
【03】
時間はたっぷりあります。
ふだんの一分、一秒を計るようにスケジュール管理された文吉の生活とは違って、明朝目覚めるまではまったくフリーのノープランです。
こんな日が年に何日かあっても良いでしょう。
テントで落ち着いたところで、おでんをつつきながらタブレットを開いて読書します。
文吉のタブレットには「自炊」というファイル名で常に10冊くらいの本をスキャンしたデータがPDFファイルで記録されています。
簡単に言うと、1個のタブレットに本を10冊くらい詰め込んでいつでも読めるようにしているのです。
電車の中でも、仕事の合間でも隙間時間を利用して読書しています。
でも、今日は時間を気にすることなく好きなだけ寝転がって読めるのです。
読書好きの者にとってこれほど至福な時間はないですね。
おでんの具が少なくなってきたら、うどんを鍋に放り込みます。
これでご飯の代わりにします。
【04】
時間とともに、ちょっと物足りないのでモチを焼いてみます。
【05】
お腹もふくれて眠くなってきたら、そのままグーグー。
イビキをかこうが寝言を言おうが、勝手です。
23:20
トイレに行きたくなって、目覚めました。
約3時間くらい眠っていたようです。
七輪の火が消えてテントの中は冷え切っていました。
トイレから戻ってきたら、七輪の中の灰を取り除いて、今度は木炭を入れて火をおこします。
木炭にジェルをちょこっと縫ってから火を点けると簡単です。
テントの中は一気に暖まりました。
それでも寒くなった体を中から温めるために、瓶入りの甘酒を鍋のお湯の中に漬けて熱燗にして飲みます。
これが、たまんないですね。下戸の文吉でもこれなら美味しくいただけます。
【06】
身も心も温まったところで、もうひと眠りします。
06:10
なんとなく目が覚めました。
七輪の中の炭もほとんど燃え尽きて灰の中にかすかにオレンジ色の火が見え隠れしています。
炭を継ぎ足して火勢を上げてやると、部屋の中はまた暖まります。
でも、まだ周りは薄暗いのでもう少し寝袋の中ですごしたい気分です。
枕もとのタブレットを取り寄せて、昨夜の続きを読んですごします。
07:30
あたりはすっかり明るくなっています。
そろそろ、起きだしますか。
朝食は面倒なので、アンパンとコーラ、クッキーの残りで済ませます。
外に出てみると、思っていた以上の天気です。
本当に天気の神様ありがとさん。
コーヒーを淹れて一息入れたら、片づけをしますか。
食器類をトイレの横のシンクで洗って、網に入れて乾かします。
【07】
バイクに戻ったら、テントを片づけて、寝袋は日干しします。
【08】
一時間ほどたったところで、荷造りをします。
跡形を残さないように周りをチェックするのがエチケットですね。
【09】
ちなみに昨日の家族連れは30代後半くらいの夫婦と幼稚園くらいの女の子の3人組で、大きなキャンピングカーの中で眠ったようです。
文吉が片づけをしているときに起きてきましたが、挨拶一つしてくれませんでした。
09:14(27377)
ちょっと名残惜しい気もするのですが、出発します。
これから、お風呂に入って、帰ろうと思っています。
09:45(27395)
「すき屋」を発見。
朝食でも食べて行きますか。
【10】納豆玉子朝食 320円
お腹がふくれたのであとはお風呂に行くわけです。
いつものパターンですと「平成楼」という健康ランド行くのですが、新しい看板を発見しました。
ここから5kmほどのところに「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」というのがあるようです。
ちょっと行ってみますか。
10:52-12:15(27417)
玉川温泉到着。
【11】
入り口には看板代わりのミゼットが置いてあって、昭和30年代の雰囲気つくりに一役買っています。
文吉が子供の頃にはまだその辺を走っていました。
文吉が小学6年生のころ、友人のお父さんの運転で、友人と三人で山道で転倒した記憶があります。
それでも、三人で何とか起こして走ったのだから、なんとものどかな時代でした。
【12】
入ってすぐに受付で800円払います。
入り口からお風呂のところまで、レトロ感たっぷりの看板や、駄菓子、昔のおもちゃ類が所狭しと展示、販売されています。
写真が撮れないので、チラシで勘弁してください。
【13】
【14】
お風呂は単純アルカリ温泉ですが、お湯のぬめりがその辺の温泉よりかなり濃いのです。
たとえて言うと、1000ccのお湯に片栗粉をスプーン一杯とかしたような感じです。
肌にべとっとぬめりつく感じだけど、乾くとサラッとしていて、不快感はありません。
湯船も露天風呂もきれいなんですが、文吉的にはもう少し広い方が好みかな。
料金、サービス、店員の対応、すべて含めて80点。まあ、合格点をつけてあげましょう。
たぶん、あと2,3回くらいはリピーターになれそうです。
2階が娯楽施設らしく、カラオケ目当ての老人たちがたむろしているようでした。
文吉は時間の都合で寄らずに帰ります。
帰り道はいつもと同じで、特に何事もなくすんなり帰りました。
13:15(27454)
いつものスタンドで給油します。
7.07L @122 862円
燃費 19.5km/L 思っていたより悪いなあ。
13:20(27456)
自宅に到着。
バイバイ
【追伸】
みなさま、本年はたいへんお世話になりました。
このような拙いブログに最後までお付き合いただきまして、誠に感謝の一言でございます。
ありがとうございました。
(よっぽど、ヒマなんですね)
さて、文吉は来年も走り続けます。
「来年のことを言うと鬼が笑う」と申しますが、今年はもう、残り10日を切っていますので、問題ないでしょう。
来年は「文吉のバイクライフに大きな変化が起きる」だろうと予感しております。
春には還暦を迎える文吉の体力がどれほどのものなのかは、文吉本人が一番わかっているつもりです。
毎年、「バイクに乗れるのはあと2年くらいかな」と思いながら約10年ほど過ごせてこれましたのは、むしろ奇跡に近いものなのかもしれません。
Shadow750jrの取り回しも、ずいぶんと重たいと感じるようになってきました。
5月になると、Shadow750jrは2回目の車検を迎えます。
賢明な皆様なら、文吉が何を言おうとしているのか、もう、お察しのことと思います。
「来年は何かが変わる」ということしか、現時点ではお話しできませんが、これからもこのブログは続きます。
また、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
(よっぽどヒマなんですね)
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
最後に、来年は文吉の干支でもある、酉年です。
昔から、「鳥は三歩歩いたらモノを忘れる」と言われていますね。
文吉も例外ではなく、もうすでにここに何を書いたかも忘れてしまいました。
******************************************************
【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
人気blogランキングへ
文吉はいつも勝手に行きたいところへ行っております。
本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
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本当に今年も残り少なくなってきたので、一年間のブログを振り返ってみました。
そしたら、なんと、今年はバイクでキャンプに行ってなかったのです。
自称「アウトドアライダー」の文吉ともあろうものが、これでは、悔いが残ります。
そんなわけで、今回はカワセミキャンプ場に一泊二日のキャンプツーリングに行ってきました。
2016年12月18日(日)晴れ
忙しい文吉ですから、「キャンプに行く」と言えども連休なんてとても望めません。
24時間勤務明けから翌日の休日の一泊二日と言う常識を疑うような強行軍です。
眠くないのかって?
そんなはずないでしょう。これでも文吉は人間ですから。
そんなわけで、とりあえず10時ころに帰宅して、お昼まで仮眠します。
この仮眠で強靭な精神力の文吉は生き返ることができるのです。
それからキャンプツーリングの準備をします。
14:10(27316)
心配していた天候ですが、文吉がキャンプに行くことにしたので、この季節にしてはものすごく暖かい二日間になりました。
天気の神様、いつもありがとうね。
それでは、予定より少し遅くなりましたが出発します。
ガソリンは満タンに入っています。
富士見道路を抜けると川越です。東松山→嵐山→小川町→寄居方面に向かいます。
先週と違って、道は比較的空いています
15:46(27360)
嵐山をすぎて、目的地まで約10km地点の小川町付近で、スーパーや百円ショップ等の大型のショッピングモールがありました。
休憩を兼ねて、今日の食材やちょっとした小物を買い足しておきます。
16:44(27377)
カワセミキャンプ場到着。
言わずと知れた、最近の文吉のお気に入りのキャンプ場です。
河川敷の吹きっさらしなので冬場は寒く、夏場は日差しを遮るものが何もないところです。
でも、たき火ができるし、水道もトイレもあるので一年を通して関東周辺のキャンパーに人気があります。
今日は流石に年の暮れのせいか、先客は一組の家族だけでした。
さっそく、テントを張って夕飯の支度をしないといけません。
すでに、日が暮れてきて刻一刻と暗闇の中の作業になります。
支度が終わったら、キャンプの醍醐味のたき火になるわけですが、あたりがもう真っ暗なので薪を拾いに行くことができません。
それなら、若干予定を変更して、小型の七輪だけで代用することにしました。
昔懐かしの練炭を七輪に入れて、火をつけます。
最近はジェル状の着火剤があるので、火をつけるのが本当に簡単になりました。
そうそう、こんなことを書くと、「一酸化炭素中毒になるぞ」と気にされる方もいると思います。
でも、ご心配には及びません。
テントの入り口は大きく開いておりますし、反対側の天井部分には通気口もあって、換気は十分ですから。
今日のメニューはだいたい決まっています。
せっかく七輪で炊事するんですから、グツグツ時間をかけて暖まるものが良いですね。
そんなわけで、今日のメインメニューは「おでん」です。
【01】
それでは、熱いお茶を入れて一人で乾杯。
【02】
外はだんだん寒くなって来たので、テントの前室に七輪を持ち込んで、グツグツの続きをしながら、テント生活の開始です。
【03】
時間はたっぷりあります。
ふだんの一分、一秒を計るようにスケジュール管理された文吉の生活とは違って、明朝目覚めるまではまったくフリーのノープランです。
こんな日が年に何日かあっても良いでしょう。
テントで落ち着いたところで、おでんをつつきながらタブレットを開いて読書します。
文吉のタブレットには「自炊」というファイル名で常に10冊くらいの本をスキャンしたデータがPDFファイルで記録されています。
簡単に言うと、1個のタブレットに本を10冊くらい詰め込んでいつでも読めるようにしているのです。
電車の中でも、仕事の合間でも隙間時間を利用して読書しています。
でも、今日は時間を気にすることなく好きなだけ寝転がって読めるのです。
読書好きの者にとってこれほど至福な時間はないですね。
おでんの具が少なくなってきたら、うどんを鍋に放り込みます。
これでご飯の代わりにします。
【04】
時間とともに、ちょっと物足りないのでモチを焼いてみます。
【05】
お腹もふくれて眠くなってきたら、そのままグーグー。
イビキをかこうが寝言を言おうが、勝手です。
23:20
トイレに行きたくなって、目覚めました。
約3時間くらい眠っていたようです。
七輪の火が消えてテントの中は冷え切っていました。
トイレから戻ってきたら、七輪の中の灰を取り除いて、今度は木炭を入れて火をおこします。
木炭にジェルをちょこっと縫ってから火を点けると簡単です。
テントの中は一気に暖まりました。
それでも寒くなった体を中から温めるために、瓶入りの甘酒を鍋のお湯の中に漬けて熱燗にして飲みます。
これが、たまんないですね。下戸の文吉でもこれなら美味しくいただけます。
【06】
身も心も温まったところで、もうひと眠りします。
06:10
なんとなく目が覚めました。
七輪の中の炭もほとんど燃え尽きて灰の中にかすかにオレンジ色の火が見え隠れしています。
炭を継ぎ足して火勢を上げてやると、部屋の中はまた暖まります。
でも、まだ周りは薄暗いのでもう少し寝袋の中ですごしたい気分です。
枕もとのタブレットを取り寄せて、昨夜の続きを読んですごします。
07:30
あたりはすっかり明るくなっています。
そろそろ、起きだしますか。
朝食は面倒なので、アンパンとコーラ、クッキーの残りで済ませます。
外に出てみると、思っていた以上の天気です。
本当に天気の神様ありがとさん。
コーヒーを淹れて一息入れたら、片づけをしますか。
食器類をトイレの横のシンクで洗って、網に入れて乾かします。
【07】
バイクに戻ったら、テントを片づけて、寝袋は日干しします。
【08】
一時間ほどたったところで、荷造りをします。
跡形を残さないように周りをチェックするのがエチケットですね。
【09】
ちなみに昨日の家族連れは30代後半くらいの夫婦と幼稚園くらいの女の子の3人組で、大きなキャンピングカーの中で眠ったようです。
文吉が片づけをしているときに起きてきましたが、挨拶一つしてくれませんでした。
09:14(27377)
ちょっと名残惜しい気もするのですが、出発します。
これから、お風呂に入って、帰ろうと思っています。
09:45(27395)
「すき屋」を発見。
朝食でも食べて行きますか。
【10】納豆玉子朝食 320円
お腹がふくれたのであとはお風呂に行くわけです。
いつものパターンですと「平成楼」という健康ランド行くのですが、新しい看板を発見しました。
ここから5kmほどのところに「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」というのがあるようです。
ちょっと行ってみますか。
10:52-12:15(27417)
玉川温泉到着。
【11】
入り口には看板代わりのミゼットが置いてあって、昭和30年代の雰囲気つくりに一役買っています。
文吉が子供の頃にはまだその辺を走っていました。
文吉が小学6年生のころ、友人のお父さんの運転で、友人と三人で山道で転倒した記憶があります。
それでも、三人で何とか起こして走ったのだから、なんとものどかな時代でした。
【12】
入ってすぐに受付で800円払います。
入り口からお風呂のところまで、レトロ感たっぷりの看板や、駄菓子、昔のおもちゃ類が所狭しと展示、販売されています。
写真が撮れないので、チラシで勘弁してください。
【13】
【14】
お風呂は単純アルカリ温泉ですが、お湯のぬめりがその辺の温泉よりかなり濃いのです。
たとえて言うと、1000ccのお湯に片栗粉をスプーン一杯とかしたような感じです。
肌にべとっとぬめりつく感じだけど、乾くとサラッとしていて、不快感はありません。
湯船も露天風呂もきれいなんですが、文吉的にはもう少し広い方が好みかな。
料金、サービス、店員の対応、すべて含めて80点。まあ、合格点をつけてあげましょう。
たぶん、あと2,3回くらいはリピーターになれそうです。
2階が娯楽施設らしく、カラオケ目当ての老人たちがたむろしているようでした。
文吉は時間の都合で寄らずに帰ります。
帰り道はいつもと同じで、特に何事もなくすんなり帰りました。
13:15(27454)
いつものスタンドで給油します。
7.07L @122 862円
燃費 19.5km/L 思っていたより悪いなあ。
13:20(27456)
自宅に到着。
バイバイ
【追伸】
みなさま、本年はたいへんお世話になりました。
このような拙いブログに最後までお付き合いただきまして、誠に感謝の一言でございます。
ありがとうございました。
(よっぽど、ヒマなんですね)
さて、文吉は来年も走り続けます。
「来年のことを言うと鬼が笑う」と申しますが、今年はもう、残り10日を切っていますので、問題ないでしょう。
来年は「文吉のバイクライフに大きな変化が起きる」だろうと予感しております。
春には還暦を迎える文吉の体力がどれほどのものなのかは、文吉本人が一番わかっているつもりです。
毎年、「バイクに乗れるのはあと2年くらいかな」と思いながら約10年ほど過ごせてこれましたのは、むしろ奇跡に近いものなのかもしれません。
Shadow750jrの取り回しも、ずいぶんと重たいと感じるようになってきました。
5月になると、Shadow750jrは2回目の車検を迎えます。
賢明な皆様なら、文吉が何を言おうとしているのか、もう、お察しのことと思います。
「来年は何かが変わる」ということしか、現時点ではお話しできませんが、これからもこのブログは続きます。
また、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
(よっぽどヒマなんですね)
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
最後に、来年は文吉の干支でもある、酉年です。
昔から、「鳥は三歩歩いたらモノを忘れる」と言われていますね。
文吉も例外ではなく、もうすでにここに何を書いたかも忘れてしまいました。
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【文吉からのお願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
ここをクリックしてランキングを上げればより多くの方に見ていただく機会が増えると思います。
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本当に自由にのびのびとやらせてもらっています。
でも、その陰には妻の献身的な努力と協力があるのです。
決してこの気持ちを忘れているわけではありませんよ。
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無事に一年過ぎたことがおめでたいです。
良い年をお迎えください。
(ちなみに私、来年も間違いなく暇です)
コメントありがとうございます。
これで、やっと安心して年を越せそうです。
そうですね、気が付いたらキャンプ、温泉、と一年の最後を飾るのにふさわしい企画になっていましたね。
こんな拙いブログに足しげく通っていただき、本当にお世話になりました。
やっぱり、暇なんですね。
それが一番いいことなんですよ。人生が充実している証拠です。
良いお年をお迎えください。
コメントありがとうございます。
追伸のところに食いついてきましたね。
と言うことは最後まで読んでくださったということですね。
ありがとうございます。
実は文吉は思うところがありまして、バイクの引退を考えているんです。
噓です。そんなわけないでしょ。
来年のことは来年にならないと分かりませんから、興味があったらまた引き続きこれからもご愛顧おねがいします。
良いお年をお迎えください。
写真も非常によく撮れていると思います
それにしてもカラフルな食器類ですね。キャンプってものすごくたくさん使うんですね
おでんも美味しそう。
こんな広い河原でひとりぼっちって寂しくないんでしょうか
ところで来年の話ですけれども、もしかして文吉さんプロになるんじゃないですか
文吉さんの文章能力とこの写真の技術があれば十分商売としてやっていけるんじゃないかと思っています。
ぜひ、挑戦してみてください。
応援しますよ。
変わらずお元気そうですね。
尻焼以来長くツーリングご一緒できてないですね。
年末年始にキャンプの予定あったら是非誘ってください。NINJA250でご一緒しますよ!
コメントありがとうございます。
まだ、未定なんですが、Shadow750が重たく感じるようになってきて、もう少し軽いバイクが欲しいなと思うようになってきました。
ロングツーリングへ行けない状態が、一番の原因だと思います。
来年のことは来年にならないと分かりませんが、現状に何かの変化をつけたいと思っています。
決して後ろ向きの考え方では無く、今ある姿を直視した上での前進だと考えていますので、来年もよろしく見守っていてください。
それでは、良いお年をお迎えください。
コメントありがとうございます。
広い河原の一人キャンプは寂しいですよ。
でも、それもまたいいんですよ。
アウトドアというのは、無駄や苦労をわざわざしに行くのを楽しむスポーツだと思います。
食器は全部使用したのではないのですが、持って行ったものをついでだから全部洗ってしまうことにしたのです。実際に使用したのはこの半分くらいです。
一句ひねりました。
「初夢も 荷が重すぎる 宝船」
文吉がいきなりプロのライターになるのは、プロのライダーになるより無理がありますね。
年明け早々に沈没しそうです。
そんなことにならないように、身の丈の夢を追い続ける年にしたいですね。
来年も良き年でありますように。
コメントありがとうございます。
そうなんです。この文吉がですよ。
寄りによって「還暦」なんて爺の仲間入りしなくてはいけないなんて、そんなアホな。
まだまだ10歳くらいの精神年齢しかないのに。
体はいつのまにか爺なんですね。
年末年始は警備員にとって一番忙しい時でもあります。
一応、3日は休みなので、初乗りを楽しもうと思っていますが、遠出はむりでしょうね。近場をチョロチョロ走ってみようと思っています。
来年も宜しくお願いします。