キャンプの朝は小鳥のさえずりで始まりますが、この日はそれに加えてslowlifeさんもさえずっています。そんなわけで後半が始まります。
「どんなわけやねん」って突っ込まれそうですが、読めばわかります。
2009年6月7日(日)晴れ
04:35
起床。天気は上々。小鳥のさえずりで気持ちよくおきることができました。
slowlifeさんの特技に小鳥の口真似があります。
ウグイスやホトトギス、四十雀・・・
周りで鳴いている鳥たちが本気で縄張りを守ろうと一斉に鳴き出すほどです。
まるで江戸屋猫八師匠なみです。
でも、文吉にはいくらslowlifeさんが丁寧に教えてくれても違いを聞き分ける耳がありません。
まったく持って、無粋な男でございます。
朝食はレトルトの梅カユを温めていただきました。
お茶はなんと昆布茶です。久しぶりに飲みましたが、関西の人は良く飲まれるとか。
<お粥>
07:02(44081)
テントをたたんで出発します。
と思ったら、文吉のシャドウの前輪にワイヤーロックをしていたのを失念していました。
ガキッと何かがぶち切れる音がして、思わず停車。
スポークが一本少し変形しフォークとハブの部分に傷ができましたが、運転に支障はないようなので、そのまま出発します。
出発してすぐのところにあるのが、天狗水。湧き水って何でこんなに美味しいんでしょうね。
きっと天然のミネラルがいっぱいなんでしょうね。
文吉は天然の・・・ですけど。
<天狗の水>
slowlifeさんの希望で福地温泉へ行くつもりでしたが、うっかり文吉は通過してしまいました。
帰りに寄る事にします。
07:40(44099)
新穂高の湯に到着しました。
ここは言わずと知れた無料の露天風呂。しかも混浴です。
文吉は少し入って行きたかったけど、手を入れて温度を確認するだけでスルーしました。
<新穂高の湯>
07:55(44102)
新穂高ロープウエー入り口。
駐輪場300円。
ロープウエーは途中で乗り換えになっており、往復券だと2800円。
途中乗換駅の鍋平高原駅までは車でも登ることができますが、頂上の西穂高口(2156km)までは行けません。
迷うことは無いですね、頂上までの往復割引券を購入しました。
<ロープウエー乗り場>
今日は大昔の若者たちの団体さんといっしょになったものだから、さあ、大変。
奥様方のキャーキャー、ワイワイのおしゃべり攻撃は休むことがありません。
杖をついたおじいさんはトイレに行っている間に置いてきぼりにされていました。
高度が上がるにつれて雲より高いところに顔をだします。
雲海の向こうにある穂高連峰が見えたときは感動ものでした。
頂上の展望台に着くと、案内のお兄さんが「今日のお客さまは大当たりです」といっているように本当にすばらしい快晴です。
プロのカメラマンでもなかなかこんな良い天気にめぐり合わせることは難しいみたいですね。
これもみんな「文吉が晴れ男」のおかげですね。皆さん文吉に感謝しましょうね。なんて、自分を褒めてどうすんの。
早速slowlifeさんは写真撮影に燃えています。写している姿もカッコいいですね。
<孤高のカメラマン>
<水芭蕉>
ロープウエーから降りたらslowlifeさんがアイスを買ってくれました。これがカチンカチンに凍っていて、なかなか歯が立ちません。
騙しだましいただきました。 そして、食べ終えたら出発です。
10:57(44102)
福地温泉「昔話の里」に到着。slowlifeさんのミクトモの方の紹介もあって、ぜひとも寄りたかったところです。
<昔話の里>
「萬葉館」というお蕎麦屋さんに入ります。
店内には陶芸品の展示販売があって店の古風なたたずまいとマッチしています。
<萬葉館>
slowlifeさんが盛り蕎麦の大盛りと飛騨牛や若鮎と野菜の天ぷらを別途注文してくれました。
どれもとても美味しくて、やっぱり旅先では当地の美味しいものを食べるもんだなあと感心しました。
気がついたらslowlifeさんが全て支払いをしてくれてます。
こんなにご馳走になってばかりでいいんでしょうか。でも、人の好意は素直に受けるのも文吉流です。
本当にご馳走様でした。
<飛騨牛>
<もりそば>
萬葉館から歩いてすぐのところに温泉があります。
ここの入場料500円くらいは文吉がださせていただきますよ。
古い民家をそのまま公共の温泉施設にしたようなたたずまいは雰囲気があります。
お年寄りたちが、囲炉裏を囲んで憩いの場にしているのを横目で見てお風呂へ向かいます。
内風呂は約2畳くらいでしょうか。露天風呂も広さは同じくらいですね。
内風呂の温度が熱すぎて、関西人のslowlifeさんには入れません。東京の銭湯だったらこのくらいはむしろ普通ですが。
とりあえず先に露天風呂へ行ってみます。
貸切状態と思っていたら先客がいました。
なにやら昆虫採集用の網で湯船をさらっています。
このお風呂の店主さんで、湯船に浮いた木の葉や虫の死骸をすくっては外へ出しているのでした。
しかも、すっぽんぽんで。
<福地温泉の湯>
店主の話ですと、ここのお風呂は数ある奥飛騨温泉郷の中でも効能が一番良いそうです。源泉は90度を越えるとのこと。
まったくの無臭、無色ですが、やわらかくて実に気持ちの良いお風呂でした。
店主のはからいで、内風呂に水道水で温度を下げてもらい楽しませていただきました。
さて、お風呂から上がって、廊下を歩いていると昔の機織が置いてあります。
昔々、おじいさんが罠にはまって動けない鶴を逃がしてやると、夜になって美しい娘がやってきて恩返しにはたを織ったというあの機織の道具です。
可愛そうにお爺さんが逃がしてあげたものだから、罠を仕掛けた猟師は獲物を得られずに餓死しましたとさ。
って、続きがあったかどうかよく覚えていないあの機織です。
文吉、実物を見るのは初めてでした。
<機織機>
玄関先で靴を履こうとしたら、先ほどの囲炉裏のおじいさん、おばあさんに呼び止められました。
「すこし、休んでいきなさい」
ぜひにとすすめられては無下に断れないのが人情です。
おじいさんは冷蔵庫から野菜ジュースのパックを取り出して来て、コップについでくれました。
おばあさんは囲炉裏で焼いた一夜干しのイカをマヨネーズを添えて持ってきてくれました。
お代を聞いても、みんな無料の接待とのこと。
いやあ、文吉の一番弱いところを付いてきましたね。文吉はタダという言葉が一番大好きです。
ふとおばあさんの顔を見ると、はてさて、どこかで見たような。
そうです。先ほどの機織のところと、玄関に貼ってある機織のポスターのモデルさんじゃありませんか。
おん遠い昔のポスターですが、面影が残っています。
おばあさん、五十年くらい前まではさぞやモテたんでしょうね。
なんだか本当に何かの昔話にでてきそうなシチュエーションになりましたね。
<囲炉裏で団欒>
さて、楽しかったキャンプツーリングも帰りの時間となりました。
これからまだここに4泊もするスローさんにキャンプ場の近くでお別れします。ありがとうございました。
13:58(44150)
道の駅「風穴の里」
そう言えば家と会社に土産をまだ買っていません。
休憩をかねて土産をいそいで買い込みます。
あと、文吉の好物の「赤カブ漬け」も忘れませんよ。
14:45(44172)
松本ICから中央道に乗り込みます。
高速にのるまで関越にするか、中央にするか迷っていましたが、結局往きとは違うコースを選択しました。
高速は快適に流れています。時速100キロくらいで余裕を持って走ります。
15:05(44198)
岡谷JCTを東京方面へ進みます。
15:10-23(44202)
諏訪湖SAで休憩します。
走っているうちに少し眠気がしてきました。こんなときは「眠民打破」です。
このドリンクはカフェインたっぷりであまりおいしくはないけど、本当に眠気さましには最高です。
300円で居眠り事故から救われるとしたら、一本いっとくしかないでしょう。
16:10-28(44263)
双葉SA到着。
トイレに行って、すぐに出発。
この辺から事故渋滞にまきこまれて、まったく流れが悪くなってきました。
ダラダラと永遠に続く車の脇をすり抜けながら少しづつ前に進みます。
長い「笹子トンネル」の中はバイクにとって地獄ですね。
いつ抜けるともわからない排ガスの溜まり場のなかを少しづつしか進めません。
暑いし、喉と目が痛くなります。
だんだん、イライラしていると頭痛もしてきました。
でも、「朝の来ない夜は無い」の例えのとおり、やっと出口が見えました。
そこにあったのは無残な姿になったバイクと大型トラック。そして、パトカーと警察官。
赤いレプリカタイプのバイクは前輪があっち向いてホイしています。
ライダーはすでに救急車で搬送された後みたいで、見ることができませんでしたが、五体満足でいられるわけはないということだけはわかります。
17:43-55(44325)
談合坂SA到着。
バイクがいっぱい止まっています。
みなさん、疲れた様子で芝生にねころがったりベンチに寄り添って座って休んでいます。
文吉はとりあえずトイレに行って、妻に携帯します。
予定より帰りは遅くなりそうです。
この一本の電話で今晩の飯にありつけるかどうかが決まりますので、文吉にとっては死活問題です。
18:24(44347)
八王子JCTを左折して圏央道に入ります。
ここまでくるとぐっと家が近づいた気持ちになります。
18:38(44368)
青梅ICで降りてした道を通ります。1500円
そのまま関越に乗り換えてもよかったのですが、高速にも飽きたのであえて下道をとおります。
19:45(44404)
自宅近くのスタンドに着きました。
13.0L @117 燃費28km/L まあ、良いほうでしょう。
19:51(44405)
無事に自宅へ着きました。
全走行距離 625km
【文吉からの願い】
バイク好きの人たちのブログランキングです。決して怪しいところではありません。
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6月19日のランキングは40位でした。上がってきました。
念願の20位以内を目指して、皆様のあたたかい一票をよろしくお願いします。
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「どんなわけやねん」って突っ込まれそうですが、読めばわかります。
2009年6月7日(日)晴れ
04:35
起床。天気は上々。小鳥のさえずりで気持ちよくおきることができました。
slowlifeさんの特技に小鳥の口真似があります。
ウグイスやホトトギス、四十雀・・・
周りで鳴いている鳥たちが本気で縄張りを守ろうと一斉に鳴き出すほどです。
まるで江戸屋猫八師匠なみです。
でも、文吉にはいくらslowlifeさんが丁寧に教えてくれても違いを聞き分ける耳がありません。
まったく持って、無粋な男でございます。
朝食はレトルトの梅カユを温めていただきました。
お茶はなんと昆布茶です。久しぶりに飲みましたが、関西の人は良く飲まれるとか。
<お粥>
07:02(44081)
テントをたたんで出発します。
と思ったら、文吉のシャドウの前輪にワイヤーロックをしていたのを失念していました。
ガキッと何かがぶち切れる音がして、思わず停車。
スポークが一本少し変形しフォークとハブの部分に傷ができましたが、運転に支障はないようなので、そのまま出発します。
出発してすぐのところにあるのが、天狗水。湧き水って何でこんなに美味しいんでしょうね。
きっと天然のミネラルがいっぱいなんでしょうね。
文吉は天然の・・・ですけど。
<天狗の水>
slowlifeさんの希望で福地温泉へ行くつもりでしたが、うっかり文吉は通過してしまいました。
帰りに寄る事にします。
07:40(44099)
新穂高の湯に到着しました。
ここは言わずと知れた無料の露天風呂。しかも混浴です。
文吉は少し入って行きたかったけど、手を入れて温度を確認するだけでスルーしました。
<新穂高の湯>
07:55(44102)
新穂高ロープウエー入り口。
駐輪場300円。
ロープウエーは途中で乗り換えになっており、往復券だと2800円。
途中乗換駅の鍋平高原駅までは車でも登ることができますが、頂上の西穂高口(2156km)までは行けません。
迷うことは無いですね、頂上までの往復割引券を購入しました。
<ロープウエー乗り場>
今日は大昔の若者たちの団体さんといっしょになったものだから、さあ、大変。
奥様方のキャーキャー、ワイワイのおしゃべり攻撃は休むことがありません。
杖をついたおじいさんはトイレに行っている間に置いてきぼりにされていました。
高度が上がるにつれて雲より高いところに顔をだします。
雲海の向こうにある穂高連峰が見えたときは感動ものでした。
頂上の展望台に着くと、案内のお兄さんが「今日のお客さまは大当たりです」といっているように本当にすばらしい快晴です。
プロのカメラマンでもなかなかこんな良い天気にめぐり合わせることは難しいみたいですね。
これもみんな「文吉が晴れ男」のおかげですね。皆さん文吉に感謝しましょうね。なんて、自分を褒めてどうすんの。
早速slowlifeさんは写真撮影に燃えています。写している姿もカッコいいですね。
<孤高のカメラマン>
<水芭蕉>
ロープウエーから降りたらslowlifeさんがアイスを買ってくれました。これがカチンカチンに凍っていて、なかなか歯が立ちません。
騙しだましいただきました。 そして、食べ終えたら出発です。
10:57(44102)
福地温泉「昔話の里」に到着。slowlifeさんのミクトモの方の紹介もあって、ぜひとも寄りたかったところです。
<昔話の里>
「萬葉館」というお蕎麦屋さんに入ります。
店内には陶芸品の展示販売があって店の古風なたたずまいとマッチしています。
<萬葉館>
slowlifeさんが盛り蕎麦の大盛りと飛騨牛や若鮎と野菜の天ぷらを別途注文してくれました。
どれもとても美味しくて、やっぱり旅先では当地の美味しいものを食べるもんだなあと感心しました。
気がついたらslowlifeさんが全て支払いをしてくれてます。
こんなにご馳走になってばかりでいいんでしょうか。でも、人の好意は素直に受けるのも文吉流です。
本当にご馳走様でした。
<飛騨牛>
<もりそば>
萬葉館から歩いてすぐのところに温泉があります。
ここの入場料500円くらいは文吉がださせていただきますよ。
古い民家をそのまま公共の温泉施設にしたようなたたずまいは雰囲気があります。
お年寄りたちが、囲炉裏を囲んで憩いの場にしているのを横目で見てお風呂へ向かいます。
内風呂は約2畳くらいでしょうか。露天風呂も広さは同じくらいですね。
内風呂の温度が熱すぎて、関西人のslowlifeさんには入れません。東京の銭湯だったらこのくらいはむしろ普通ですが。
とりあえず先に露天風呂へ行ってみます。
貸切状態と思っていたら先客がいました。
なにやら昆虫採集用の網で湯船をさらっています。
このお風呂の店主さんで、湯船に浮いた木の葉や虫の死骸をすくっては外へ出しているのでした。
しかも、すっぽんぽんで。
<福地温泉の湯>
店主の話ですと、ここのお風呂は数ある奥飛騨温泉郷の中でも効能が一番良いそうです。源泉は90度を越えるとのこと。
まったくの無臭、無色ですが、やわらかくて実に気持ちの良いお風呂でした。
店主のはからいで、内風呂に水道水で温度を下げてもらい楽しませていただきました。
さて、お風呂から上がって、廊下を歩いていると昔の機織が置いてあります。
昔々、おじいさんが罠にはまって動けない鶴を逃がしてやると、夜になって美しい娘がやってきて恩返しにはたを織ったというあの機織の道具です。
可愛そうにお爺さんが逃がしてあげたものだから、罠を仕掛けた猟師は獲物を得られずに餓死しましたとさ。
って、続きがあったかどうかよく覚えていないあの機織です。
文吉、実物を見るのは初めてでした。
<機織機>
玄関先で靴を履こうとしたら、先ほどの囲炉裏のおじいさん、おばあさんに呼び止められました。
「すこし、休んでいきなさい」
ぜひにとすすめられては無下に断れないのが人情です。
おじいさんは冷蔵庫から野菜ジュースのパックを取り出して来て、コップについでくれました。
おばあさんは囲炉裏で焼いた一夜干しのイカをマヨネーズを添えて持ってきてくれました。
お代を聞いても、みんな無料の接待とのこと。
いやあ、文吉の一番弱いところを付いてきましたね。文吉はタダという言葉が一番大好きです。
ふとおばあさんの顔を見ると、はてさて、どこかで見たような。
そうです。先ほどの機織のところと、玄関に貼ってある機織のポスターのモデルさんじゃありませんか。
おん遠い昔のポスターですが、面影が残っています。
おばあさん、五十年くらい前まではさぞやモテたんでしょうね。
なんだか本当に何かの昔話にでてきそうなシチュエーションになりましたね。
<囲炉裏で団欒>
さて、楽しかったキャンプツーリングも帰りの時間となりました。
これからまだここに4泊もするスローさんにキャンプ場の近くでお別れします。ありがとうございました。
13:58(44150)
道の駅「風穴の里」
そう言えば家と会社に土産をまだ買っていません。
休憩をかねて土産をいそいで買い込みます。
あと、文吉の好物の「赤カブ漬け」も忘れませんよ。
14:45(44172)
松本ICから中央道に乗り込みます。
高速にのるまで関越にするか、中央にするか迷っていましたが、結局往きとは違うコースを選択しました。
高速は快適に流れています。時速100キロくらいで余裕を持って走ります。
15:05(44198)
岡谷JCTを東京方面へ進みます。
15:10-23(44202)
諏訪湖SAで休憩します。
走っているうちに少し眠気がしてきました。こんなときは「眠民打破」です。
このドリンクはカフェインたっぷりであまりおいしくはないけど、本当に眠気さましには最高です。
300円で居眠り事故から救われるとしたら、一本いっとくしかないでしょう。
16:10-28(44263)
双葉SA到着。
トイレに行って、すぐに出発。
この辺から事故渋滞にまきこまれて、まったく流れが悪くなってきました。
ダラダラと永遠に続く車の脇をすり抜けながら少しづつ前に進みます。
長い「笹子トンネル」の中はバイクにとって地獄ですね。
いつ抜けるともわからない排ガスの溜まり場のなかを少しづつしか進めません。
暑いし、喉と目が痛くなります。
だんだん、イライラしていると頭痛もしてきました。
でも、「朝の来ない夜は無い」の例えのとおり、やっと出口が見えました。
そこにあったのは無残な姿になったバイクと大型トラック。そして、パトカーと警察官。
赤いレプリカタイプのバイクは前輪があっち向いてホイしています。
ライダーはすでに救急車で搬送された後みたいで、見ることができませんでしたが、五体満足でいられるわけはないということだけはわかります。
17:43-55(44325)
談合坂SA到着。
バイクがいっぱい止まっています。
みなさん、疲れた様子で芝生にねころがったりベンチに寄り添って座って休んでいます。
文吉はとりあえずトイレに行って、妻に携帯します。
予定より帰りは遅くなりそうです。
この一本の電話で今晩の飯にありつけるかどうかが決まりますので、文吉にとっては死活問題です。
18:24(44347)
八王子JCTを左折して圏央道に入ります。
ここまでくるとぐっと家が近づいた気持ちになります。
18:38(44368)
青梅ICで降りてした道を通ります。1500円
そのまま関越に乗り換えてもよかったのですが、高速にも飽きたのであえて下道をとおります。
19:45(44404)
自宅近くのスタンドに着きました。
13.0L @117 燃費28km/L まあ、良いほうでしょう。
19:51(44405)
無事に自宅へ着きました。
全走行距離 625km
【文吉からの願い】
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6月19日のランキングは40位でした。上がってきました。
念願の20位以内を目指して、皆様のあたたかい一票をよろしくお願いします。
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あっとい間に1週間経ちましたね、光陰矢のごとしです。
お疲れのでませんように。
お疲れ様でした。
キャンプには焚き火が欠かせませんよね。
小さな焚き火でも本当に心を和ませてくれます。
またいつかどこかの旅の空でお会いしましょうね。
綺麗な景色を堪能できてよかったですね。
帰りの中央道の事故を見ると、安全運転なによりです。事故ったら、バイクは2度と乗れなくなります。最近では、草津まで走ってきました。不景気のせいか?観光客も少ない感じがしました。高速1000円は、安いですが、事故の度合いも増えると思います。気をつけて、ツーリングしてください。
お久しぶりです。
事故はいつどこで起きるかわかりません。
常に回りに注意をしながら慎重に運転しなくてはいけません。
って、わかっていてもやっぱり気の緩みや眠気というのは起きるんですね。人間だから。
そんな時今回の「眠民打破」は本当に効きますよ。
「転ばぬ先の杖」ツーリングに欠かせない一品になりました。
奥飛騨温泉郷
天気もよくよかったですね
上信越道から中央道で帰宅ですか
なかなかいいコースですね
ETC割引ありがたいです
私も温泉に行きたくなりました
奥飛騨は奥が深いです。
とても一泊では回りきれず、勿体無い気持ちで帰ってきました。
やはりslowlifeさんのように何日も連泊してあっちこっち行って見たいですね。
いいとこですね
奥飛騨かあ、一回いってみたいです。
ぜひ、今度連れて行ってください。
それからテント買いました。
戸田のロジャースで一人用が5200円でした。
寝袋も買いました。
これでキャンプいけますね。
夏が楽しみです。
俺のシャドウは7月4日に納車されます。
楽しみですね。
文吉はいつでもウエルカムです。
(いつもはおうどんなのに・・・)
今回は、ぼーーっとしてたら文吉さんのブログがアップされてました。(_ _。)・・・シュン
ところでいろりのお店、そそられますね~~。
綺麗でしょう、この山の写真。
運動不足の文吉が山に登ることなんてまず無いのですが、この日はロープウエーに乗っていたらいつの間にか2000メートルを超えるところまで簡単にいけちゃったんですよね。
杖突いてヨロヨロのおじいさんだって行けちゃうんだから。世の中便利になったもんですよね。