筑井孝子が描く聖書の世界

筑井孝子が2020年に聖書の本のはじめたので
その1ページずつの紹介です

世界遺産。モンサンミッシェル。。いそべ

2020-05-30 14:15:28 | いそべ

こんにちは!

磯部教室の先生、小島千佳です。

 

先ほど双子ちゃんの素晴らしいブログを見て、あっ!とおどろき。

磯部校からも、世界遺産の作品の紹介をしたいと思っていたところでした

 

きょうは磯部校5年生、かおるこちゃんです。

午前中学校の分散授業(というのかな?)を受けてきて、

午後家で描いてくれた作品です。

 

「わたしのいきたい場所モンサンミッシェル」

クレヨン画だね。

色を何層にも塗り込んでいて、美しく溶け合っていているね。

空の深みがきれい。緑も厚みがあるね。

そして輪郭線をスクラッチ。

 

お母さんが額に入れてくれました。

モンサンミッシェルはその湾と共に、ユネスコの世界遺産です。

16世紀に完成したフランスで最も有名なカトリックの巡礼地で、

フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院だそう。

もうひとつ作品が。


今度はスクラッチアート。


題名は「若あゆの遡上」です。

海の近くの河口で孵化したアユの赤ちゃんは、

4月~5月頃に5~10cm程度になり、川を泳ぎながら上っていくのだけど、

それを遡上、と言うのだね。

銀色に輝く魚体を躍らせてジャンプするそうですよ。

かおるこちゃんのアユ、光っているね❗

 

絵を描くから、机に新聞を敷こうと思ったら、この写真と記事が目にとまったんだって。

日常からキラリと光るものを見つけ出すっていいね。

こんな目を持ちたいね。

 

かおるこちゃん、どうもありがとう。

 



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