高崎教室の冨永です。
只今、教室はお休み中なのですが、、ブログでは、ウチの子供たちがシャロームで過去に作った作品を中心に紹介させてもらっています。
2〜3年前 筑井先生が銅版画のプレス機を手に入れ、授業で本格的な銅版画作品に挑戦。黒い線、輪郭は、先の細いニードルの様なもので彫ります。この時に、彫りが浅いと線が出にくかったり、彫りが深すぎると、まっ黒になってしまったり、と、彫りの強さによって、線の表現が変わってきます。
えんぴつやペンで絵を描くのとは、ちょっと違う表現、雰囲気、ちょっと
オシャレな作家さん っぽく見える不思議な魅力。
あれ? 版画だから反対になるよ、、て言われていたのに、、模範的な間違いをしている。。名前が反対だ。。。あ、でも タイトル「はんたいの寛ろ」
そうだった シャロームに間違いはないのだった。。わざと反対にしたよ、、という表現だね。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます