- 高崎教室の冨永です。昨年、初めて夏休み教室をした時、わが子のお友達が来てくれました。そのお友達は、みんなマーチング仲間でもありました。高崎の学校は、夏休みの課題の中に、「マーチングフェスティバル プラグラムデザイン」があります。
マーチングをしている子たちは、この課題を選んで描く子が多いです。
今年、第31回のマーチングフェスティバルか行われる予定だったのが、コロナの影響で、中止になってしまいました。。こんな時だからこそ、音楽の持っいる力、目に見えないけど心を動かす力、の尊さを思わされています。
Sちゃんの描いたこの絵が、、「マーチングフェスティバル協会理事長賞」というすごい賞に選ばれて 10月に高崎アリーナで行われた 第30回マーチングフェスティバルのフロアドリルセレモニーにおいて表彰式が行われました。
当日、アリーナは満席で、演奏演技する方々が何百人もいて、おそらく6000人〜7000人ぐらいと思われる中での表彰式。。客席から見ていてもドキドキの大舞台にびっくり 嬉しい出来事でした。
この子もSちゃん。とてもかわいくて、色使いもきれい、音楽の楽しさ、喜びが伝わってくる素敵な絵です。
マーチング大好きなMちゃん。細かいところまで丁寧に描かれています。リズミカルな音楽が聴こえてきそうな楽しい絵。Mちゃんのマーチング愛が伝わってきます。。
ウチの娘 Aちゃんの絵。自分の学校(高崎城東小学校)の衣装をそのまま描きました。4年生では「オペラ座の怪人」 5年生では「ミス・サイゴン」 6年生では「ウェストサイドストーリー」の演技をこの衣装を着て、みんなで作り上げ、貴重な体験をさせてもらいました。
ウチの息子 Hくんの絵。女の子の絵と違った、ちょっと独特な雰囲気。あ、みんな男の子が描かれてるね。この絵の世界からは、一体どんな音楽が聴こえてくるのだろう、、と興味をそそられています。。
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