筑井孝子の日々芸術日記✨

画家 筑井孝子先生の紹介を画像です、
日々のすごしてること
美味しいものを紹介します

先生の来年のカレンダー

2021-07-28 00:05:00 | 筑井先生のこと

先生がんばっています。

 

ソーイングも楽しんでいるようです。

 

まずはボツになった絵だそうです。

伊勢崎の明治館だそうです。

いいのに。。😔

 

カレンダーの表紙はこちら

世界遺産  富岡製糸場です。

 

20年ぶりにお札が変わる。

一万円は「渋沢栄一」

渋沢氏が企画したこの群馬の誇りの「富岡製糸場」

先生は

群馬の人がみんなもっと知ってほしいと思っています。

何度も何度も足を運ぶ。

新しくなった西繭倉庫も展示が素晴らしいそうです。

 

 

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1月~2月 『ロックハート城』(高山村)

ロックハート城は1988年、当時のソビエト・ゴルバチョフ元書記長の承諾を得て、30個のコンテナでシベリア鉄道を経由し、同年12月無事日本に到着しました。 以来、3年紆余曲折と延べ15,000人の建設スタッフにより幾多の困難を克服し、1993年4月6日遂に群馬県高山村に復元されました。ヨーロッパの古城移築・復元は我が国で初めてのことで、これは俳優・津川雅彦氏とロックハート城オーナー・平井良明の「夢」のリレーにより完成したものだそうです。

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3月~4月『渡良瀬渓谷鉄道 神戸駅』(みどり市)

私が大学生の時富弘さんのお宅に行ったときのことです。

「ここは神戸駅(こうべえき)があるんだよ」って。

びっくりした。その後何回も行くと「花桃」の咲くころ

その素晴らしい風景をみた。クッキーを2万円買うと枕木を寄付できるって、生徒やみんなに買って配ったよ。

本当は「ごうどえき」です。

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5月~6月『田島弥平旧宅』 (伊勢崎市)

境島村にある世界遺産群の一つ「田島弥平旧宅」

ヨーロッパで蚕が病気になるなか

一つ一つ顕微鏡で見たり、近くの農家の人々に教会に行くように

勧めたそうだ。

研究を重ねる素晴らしい人がいたから今があるんだね。

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7月~8月『ぐんま昆虫の森』(桐生市)

安藤忠雄が設計した2005年8月に開園した「ぐんま昆虫の森」

さすがだな。。だからこんなかっこいいんだね。

素晴らしい形に圧倒されるけど、中の昆虫の模型にも感動するよ。

子供達の歓声が聞こえます。

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9月~10月『旧生方家住宅』(沼田市)

生方たつゑ記念館で展示を2021にすることができた。

今は沼田公園にある生方家の家は東日本で最も古い町家造りの

建物。

中にはその頃を思わせる展示が見られます。

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11月~12月『高崎芸術劇場』(高崎市)

 2019年9月にオープニング事業がはじまり

すぐコロナになってしまった。

「音楽のある街」にコロナの終息を迎え「そんな時もあったね」と

言えることを待っています。ライトアップも街に光です。

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ステキなカレンダーです!!

先生がんばっています。

あとすこしですね。。

 

カレンダーは9月末にできます。

応援団に入ると届きますよ。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/tsukuitakako/2019karennda.html

 

じゅんこはこれから応援団の新聞の配達などで

お勤めが始まります。

はりきってがんばります。💪

 



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