９・２７ ＦＴＯ道場マッチ～エピソード３０～試合結果！

９・２７（日）闘争魂道場マッチ～エピソード３０～
《会場》ＦＴＯ闘争魂道場
《試合開始》１８：００（開場１７：００）

観衆：４０名

特別レフェリー：小川聡

▼第１試合シングルマッチ１５分１本勝負
●ＫＩＮＧ（１１分２６秒 体固め)上田馬之助○

序盤、オーソドックスにグランドの攻防から始まる。ＫＩＮＧが優勢に試合を進めていくが、馬之助が場外にエスケープした際に深追いすると、馬之助はここぞとばかりに場外で暴れまくる。リングインし馬之助が試合を優位に進めるかに思えたが、今日のＫＩＮＧは粘り強く反撃に転じる。ダイビングニーなどで攻め込むがカウント３が入らないとみるや、ＫＩＮＧ自ら馬之助の竹刀を手にし、振りかざした。しかし、特別レフェリーの小川は竹刀を取り上げ、ＫＩＮＧに忠告。その際に馬之助はリングに転がっている竹刀を手にし、ＫＩＮＧに振りかざすが、ＫＩＮＧがタイミング良く避けたためにレフェリーに誤爆。レフェリーが悶絶している間に、馬之助はＫＩＮＧを竹刀でめったうちにし、何もなかったかのように、ＫＩＮＧを押さえ込み、レフェリーに３カウントを取らせた。


▼第２試合タッグマッチ(３０分１本勝負)
スカルリーパーＡ－ｊｉ&久保希望○（１７分５４秒 体固め）ｘＸＸｘ●&アステカ
※ダイビングセントーン

アズールが正規軍を抜け、手薄になったＦＴＯ正規軍にアステカが力を貸す形でｘＸＸｘと初タッグを結成し、打倒ダークサイドに挑んだ。序盤はアステカと久保がレスリングでしのぎあい、互角の攻防。
変わったＡ－ｊｉとｘＸＸｘでは手の内を知り尽くしている中で、相手の動きを交わしつつも、最後はｘＸＸｘがＡ－ｊｉの蹴りをキャッチし、ドラゴンスクリューから４の字固めに。足を痛めたＡ－ｊｉは攻め込まれるが、急所蹴りから反撃すると悪党殺法全開！中盤、ｘＸＸｘが捕まるが、アステカにうまくつなぎ反撃に転じる。アステカは、フィッシャーマンズバスターで勝負に出るが、これはＡ－ｊｉがカット。アステカとｘＸＸｘはＡ－ｊｉを場外へ落とし、久保にダブルのクロスチョップで追い込む。ｘＸＸｘは久保を羽交い締めにし、アステカのクロスボディーを誘う。しかし、これは久保が交わしｘＸＸｘに誤爆。その間にＡ－ｊｉはｘＸＸｘに背後から近づきバックドロップを炸裂させ、久保のダイビングセントーンへとつなぎ３カウントとなる。