昨日行われました、道場マッチの試合結果です。昨日より全８選手参加により「九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント」が開始されました。
１０・１８（日）闘争魂道場マッチ～エピソード３１～
《会場》ＦＴＯ闘争魂道場
《試合開始》１８：００（開場１７：００）
観衆：３０名
特別レフェリー：スカルリーパーＡ－ｊｉ
▼第１試合 九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント１回戦 シングルマッチ時間無制限分１本勝負
○ＫＩＮＧ（１４分４７秒 レフリーストップ )新泉浩司●
参加選手８名で、本日から開始された九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント。一回戦は華☆激同士の闘いに。序盤グラウンドの攻防でせめぎ合うが、徐々に新泉のペースとなる。打撃を有効に使いながら、巨漢のＫＩＮＧを攻め込んでいくが、１０・１１のＧＴ―Ｒの自主興行の菊池毅戦で負傷した左耳をゴールデンチョッブで攻められると動きが止まってしまう。ＫＩＮＧがパワーを全面に押し出し闘っていくが、コーナーで新泉はハイブーツで反撃。ＫＩＮＧをコーナーに押し寄せて、串刺しのハイブーツを決めたが、その際に右股関節を負傷し、動けなくなり試合続行不可能と判断したレフリーは試合を止めた。
▼第２試合 九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント１回戦 シングルマッチ時間無制限分１本勝負
○ＫＡＺＥ（１３分０５秒 体固め）久保希望●
※ソロモンの悪夢
こちらも華☆激同士のトーナメント一回戦。久保の奇襲で試合はスタートし、久保のラフ殺法にＫＡＺＥはなかなかペースを掴めず。久保の攻めをコルバタで切り返したＫＡＺＥは場外に落ちた久保に対してプランチャーを見舞う。リングインしたＫＡＺＥは有利に攻め込むに見えたが、久保もトーナメントとあって簡単には引き下がらず、チェーンなどをうまく使い試合の流れを変えていく。終わりだったばかりに、得意のダイビングセントーンを狙ったところ、ＫＡＺＥは起死回生の雪崩式フランケンシュタイナーを決める。その後は、怒涛の攻めをみせ、最後は得意の『ソロモンの悪夢』で一回戦を勝ち抜いた。
▼第３試合 九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント１回戦 シングルマッチ時間無制限分１本勝負
○ｘＸＸｘ（１８分２７秒腕ひしぎ逆十字固め）上田馬之助●
ＦＴＯ同士の闘いとなった、本日最後のトーナメント一回戦。試合開始前から、なにやら特別レフリーのＡ－ｊｉは馬之助と耳打ちをし合う。クレームをつけるｘＸＸｘだが、試合のゴングは鳴らされる。
序盤は、意外にもクリーンファイトを見せつける馬之助。グラウンドではｘＸＸｘが有利に試合を進めていたが、コーナーに馬之助を押しやるとレフリーが厳しく止めに入る。レフリーと口論になっている隙に、馬之助はｘＸＸｘに急所攻撃。そのまま場外に追いやり、今度はｘＸＸｘのマスクに手をかけ、引き裂いてしまった。そのままリングの中にｘＸＸｘを連れ戻し、早くも勝負に出る馬之助。しかも、レフェリーのカウントも高速に…。場外にエスケープしたｘＸＸｘだが、馬之助は休む暇を与えない。鉄柱際でクローズラインを狙う馬之助だが、これはｘＸＸｘに交わされ右腕を鉄柱に強打した馬之助。
右腕を痛める。マスクを破られたｘＸＸｘも怒りの反撃にでるが、馬之助はイスを振り上げ反撃に移ろうとする。ｘＸＸｘは振りかざしたイスを交わして、そのままイスにドロップキックを叩き込むとイスは馬之助の頭に当たり、馬之助の額から出血。ｘＸＸｘはチャンスとばかりに攻め込むがレフェリーのＡ－ｊｉのカウントは遅い。怒り心頭のｘＸＸｘはＡ－ｊｉに詰め寄るが、その隙に馬之助の竹刀攻撃にあい、形勢逆転。馬之助も痛めた右腕を気にしつつ反撃していく。ｘＸＸｘは高速カウントを凌ぎつつ反撃に出る。流血している馬之助もスタミナを消耗していき、ｘＸＸｘは得意のクロスチョップを何発も叩き込み、最後は顔面に叩き込む。動けなくなった馬之助に、遅いカウントでは勝利は難しいと判断したｘＸＸｘは、痛めていた右腕に腕ひしぎ逆十字固めを決めギブアップさせた。
もう一組の一回戦は、１０・３１佐賀関病院祭の大会で、バトル・シャーク VS 鯖王の魚対決が行われる。
なお二回戦は、ＫＡＺＥ VS ＫＩＮＧ、ｘＸＸｘ VS （バトル・シャーク VS 鯖王の勝者）となる。
※トーナメント勝者は暫定チャンピオンのスカルリーパーＡ-ｊｉと初代王者決定戦を行う。
１０・１８（日）闘争魂道場マッチ～エピソード３１～
《会場》ＦＴＯ闘争魂道場
《試合開始》１８：００（開場１７：００）
観衆：３０名
特別レフェリー：スカルリーパーＡ－ｊｉ
▼第１試合 九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント１回戦 シングルマッチ時間無制限分１本勝負
○ＫＩＮＧ（１４分４７秒 レフリーストップ )新泉浩司●
参加選手８名で、本日から開始された九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント。一回戦は華☆激同士の闘いに。序盤グラウンドの攻防でせめぎ合うが、徐々に新泉のペースとなる。打撃を有効に使いながら、巨漢のＫＩＮＧを攻め込んでいくが、１０・１１のＧＴ―Ｒの自主興行の菊池毅戦で負傷した左耳をゴールデンチョッブで攻められると動きが止まってしまう。ＫＩＮＧがパワーを全面に押し出し闘っていくが、コーナーで新泉はハイブーツで反撃。ＫＩＮＧをコーナーに押し寄せて、串刺しのハイブーツを決めたが、その際に右股関節を負傷し、動けなくなり試合続行不可能と判断したレフリーは試合を止めた。
▼第２試合 九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント１回戦 シングルマッチ時間無制限分１本勝負
○ＫＡＺＥ（１３分０５秒 体固め）久保希望●
※ソロモンの悪夢
こちらも華☆激同士のトーナメント一回戦。久保の奇襲で試合はスタートし、久保のラフ殺法にＫＡＺＥはなかなかペースを掴めず。久保の攻めをコルバタで切り返したＫＡＺＥは場外に落ちた久保に対してプランチャーを見舞う。リングインしたＫＡＺＥは有利に攻め込むに見えたが、久保もトーナメントとあって簡単には引き下がらず、チェーンなどをうまく使い試合の流れを変えていく。終わりだったばかりに、得意のダイビングセントーンを狙ったところ、ＫＡＺＥは起死回生の雪崩式フランケンシュタイナーを決める。その後は、怒涛の攻めをみせ、最後は得意の『ソロモンの悪夢』で一回戦を勝ち抜いた。
▼第３試合 九州無差別級シングル挑戦者決定トーナメント１回戦 シングルマッチ時間無制限分１本勝負
○ｘＸＸｘ（１８分２７秒腕ひしぎ逆十字固め）上田馬之助●
ＦＴＯ同士の闘いとなった、本日最後のトーナメント一回戦。試合開始前から、なにやら特別レフリーのＡ－ｊｉは馬之助と耳打ちをし合う。クレームをつけるｘＸＸｘだが、試合のゴングは鳴らされる。
序盤は、意外にもクリーンファイトを見せつける馬之助。グラウンドではｘＸＸｘが有利に試合を進めていたが、コーナーに馬之助を押しやるとレフリーが厳しく止めに入る。レフリーと口論になっている隙に、馬之助はｘＸＸｘに急所攻撃。そのまま場外に追いやり、今度はｘＸＸｘのマスクに手をかけ、引き裂いてしまった。そのままリングの中にｘＸＸｘを連れ戻し、早くも勝負に出る馬之助。しかも、レフェリーのカウントも高速に…。場外にエスケープしたｘＸＸｘだが、馬之助は休む暇を与えない。鉄柱際でクローズラインを狙う馬之助だが、これはｘＸＸｘに交わされ右腕を鉄柱に強打した馬之助。
右腕を痛める。マスクを破られたｘＸＸｘも怒りの反撃にでるが、馬之助はイスを振り上げ反撃に移ろうとする。ｘＸＸｘは振りかざしたイスを交わして、そのままイスにドロップキックを叩き込むとイスは馬之助の頭に当たり、馬之助の額から出血。ｘＸＸｘはチャンスとばかりに攻め込むがレフェリーのＡ－ｊｉのカウントは遅い。怒り心頭のｘＸＸｘはＡ－ｊｉに詰め寄るが、その隙に馬之助の竹刀攻撃にあい、形勢逆転。馬之助も痛めた右腕を気にしつつ反撃していく。ｘＸＸｘは高速カウントを凌ぎつつ反撃に出る。流血している馬之助もスタミナを消耗していき、ｘＸＸｘは得意のクロスチョップを何発も叩き込み、最後は顔面に叩き込む。動けなくなった馬之助に、遅いカウントでは勝利は難しいと判断したｘＸＸｘは、痛めていた右腕に腕ひしぎ逆十字固めを決めギブアップさせた。
もう一組の一回戦は、１０・３１佐賀関病院祭の大会で、バトル・シャーク VS 鯖王の魚対決が行われる。
なお二回戦は、ＫＡＺＥ VS ＫＩＮＧ、ｘＸＸｘ VS （バトル・シャーク VS 鯖王の勝者）となる。
※トーナメント勝者は暫定チャンピオンのスカルリーパーＡ-ｊｉと初代王者決定戦を行う。
