まず、大好きなスケーター紹介(その1)っていくつあるかなー。
今回ロシア代表の日本人選手 川口悠子・スルミノフペア。
http://blog.livedoor.jp/yukosasha/ ←ふたりの公式ブログ
惜しくも4位 メダルには届かなかった。
彼女はまさに意思の強いスケーター、その貫く強さに感動する。
皆も知っての有名な話、ペアスケートをするため、2003年単身ロシアに渡って、ペアを組んだ。
スケートを知らない人々はなぜロシアに?と思うかも。
日本のフィギュアスケートはシングルに圧倒的に力をそそいだもの。
これは昔から。
日本でフィギュアをやりたい人集めたら大半がシングルスケーターを目指す。
日本にはペアは育たない。
ペアを育てるリンクがない。(一般滑走混みすぎで危険)
育てるコーチャーもいない。
女子側にはなりたい人いても・・・
男子は自分が高橋大輔みたいになりたい、
重い女子を持ち上げたり、放り投げたり、
お互いに危険度が高いペアを選ぶリスクをとりたがらない。
だから日本に優秀なペアの選手が過去いなかったから、コーチャーもいない。その歴史で日本でペアスケートが出来ない。
ペア大国ロシアに渡って相手を探す、
これが川口悠子の選んだ道だった。
行ったとてペア大国、女子と男子の比率は圧倒的に女子が多い。
男子と組める確率など抜きん出ていないと無理。
そんな中で彼女はシングルスケーターとしてもトップレベルの
トリプルジャンプを引っさげ、厳しい戦いの中、尊敬するコーチと出会い、(タマラ・モスクビナ コーチ)パートナーと組めて夢に向かって練習を開始した。ちなみにこのタマラ・モスクビナコーチは私の大好きなコーチです!
今回のペア競技で川口ペアが紹介されたときのアナウンサーの言葉にとても彼女の今までの人生を凝縮した例えで感動した。
『 川口、たったひとりロシアに渡り、オリンピックへの夢を持ち練習 を積みました。
そして、その夢を支えてくれたパートナー、スルミノフ! 』
今回ロシア代表の日本人選手 川口悠子・スルミノフペア。
http://blog.livedoor.jp/yukosasha/ ←ふたりの公式ブログ
惜しくも4位 メダルには届かなかった。
彼女はまさに意思の強いスケーター、その貫く強さに感動する。
皆も知っての有名な話、ペアスケートをするため、2003年単身ロシアに渡って、ペアを組んだ。
スケートを知らない人々はなぜロシアに?と思うかも。
日本のフィギュアスケートはシングルに圧倒的に力をそそいだもの。
これは昔から。
日本でフィギュアをやりたい人集めたら大半がシングルスケーターを目指す。
日本にはペアは育たない。
ペアを育てるリンクがない。(一般滑走混みすぎで危険)
育てるコーチャーもいない。
女子側にはなりたい人いても・・・
男子は自分が高橋大輔みたいになりたい、
重い女子を持ち上げたり、放り投げたり、
お互いに危険度が高いペアを選ぶリスクをとりたがらない。
だから日本に優秀なペアの選手が過去いなかったから、コーチャーもいない。その歴史で日本でペアスケートが出来ない。
ペア大国ロシアに渡って相手を探す、
これが川口悠子の選んだ道だった。
行ったとてペア大国、女子と男子の比率は圧倒的に女子が多い。
男子と組める確率など抜きん出ていないと無理。
そんな中で彼女はシングルスケーターとしてもトップレベルの
トリプルジャンプを引っさげ、厳しい戦いの中、尊敬するコーチと出会い、(タマラ・モスクビナ コーチ)パートナーと組めて夢に向かって練習を開始した。ちなみにこのタマラ・モスクビナコーチは私の大好きなコーチです!
今回のペア競技で川口ペアが紹介されたときのアナウンサーの言葉にとても彼女の今までの人生を凝縮した例えで感動した。
『 川口、たったひとりロシアに渡り、オリンピックへの夢を持ち練習 を積みました。
そして、その夢を支えてくれたパートナー、スルミノフ! 』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます