スケート靴が出来上がりました！

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スケート靴はどうやってオーダーするのか・・・ココ に書きました。

今回はダンサー隊長の出来上がった靴を引き取りに行きました。

最初に靴だけでフィッティングして、その後エッジ取り付け、お金払う時間いれてだいたい１時間くらいです。初めて靴なら感動の一瞬ですね

 

横浜まるじゅうスケート靴、

 本当にここの靴は名門中の名門！ ここで作れば間違いないと思います。私は研磨に出してましたが、手作業で研いでもらい、満足の研ぎあがりでした。

オリンピックで盛り上がったファンの人々もスケートをやってみたいと思うはず。ただ遊びでやるなら貸し靴でいいけど、ある程度練習して上手になりたかったら、絶対、いい靴をオーダーするほうがいいです。

私の靴は７年前に作りましたが、今だにちゃんと滑れます。

さすが職人の手作り！お値段ですが、靴代でだいたい安くて３万円くらい、私や彼がオーダーしたのは、全日本選手クラス仕立ての靴なので、靴代でだいたい６～７万円くらいです。

それにエッジ（ブレード）が別代金です。エッジも種類によって値段がまちまちで、安いのは２万円くらいから、我々のアイスダンス用なら８万から９万円くらいです。

具体的に値段書くとスケート靴ってとっても高いと思いますが、全て皮製、職人さんの手作り、素材と手間を考えれば、当然の価格かと。

もし、これからフィギュアスケートをやりたい方は、何も１５万円まで出さなくてもいいですが、靴とエッジの出来は値段に反映しますので、最低でも両方で１０万円くらいは見ておけばいいでしょう。

社交ダンスのシューズの７倍から１０倍しますが、長持ちからすると社交ダンスの１０倍以上です。

毎日練習する選手クラスの子供以外は・・・ 我々大人のスケーターは練習する時間が平日たまか、休日になるから、そんなに痛まないから、まるじゅうさんの靴なら一生ものです。

この写真はまるじゅうさんで買っている可愛いワンちゃん、真央ちゃんの犬エアロと同じ種類ですね～。

ナナちゃんといいます。

スケートをやるならまずは靴がないと、何も出来ません。ジャンプやスピン以前の問題で、貸し靴だとまっすぐに滑れないですから。

私のエッジカバーはナナちゃんになりました（可愛い動物エッジカバーも売ってます）スケート靴を履いた後、タオル地製なので水分を吸収してくれます。必需品です。 もし靴を作るのに何か質問あれば私にしていただいてもいいですよ。