なんでバンクーバーオリンピック アイスダンス コンパルソリーダンス タンゴ タンゴロマンチカ フィギュアスケート
でも本当に日本ではアイスダンスってマイナーなスポーツですよね。
カナダでは人気白熱してました。なんていっても 金メダリストがカナダのカップルですからね!
優勝は、テッサ・バーチュー選手とスコット・モイヤー選手の2人のカップルでした。
この二人はとっても若くて20歳と22歳、でも表現力は円熟ってほど素晴らしかった。
昔のオリンピックは初出場は10位前後、2回目でメダル届くか、3度目で涙の金メダルってパターンが多かったけど、経験と円熟した演技力がモモノを言うみたいな・・・
今のアイスダンスのルールはフリーにおいてはまるでアクロバット
信じられない高度なリフトが連発でいつかは死人が出そうだとか思いながら見てます。
多分、8年前に出た選手は誰も今年のオリンピックのアイスダンスルールについていけないんじゃないかな。(ついていってたらごめんなさい、調べてないんで)
昔はシングルスケーターとまったく違った滑りのセンスがアイスダンスだった。
でも今は、同じトリプルジャンプを飛ぶくらいの勢いの若い選手でないと
クリアーできない技の多いこと
私もアイスダンスやってますって言っても、フリーダンスのテストを受けたのは恥ずかしながら10年前、よって今のルールに則ったアイスダンスのフリーは逆立ちしても
出来ません。早く受けといてよかった~って感じです。
でも、アイスダンスを趣味とする醍醐味は、実はコンパルソリーダンスにあります。
これはISU(国際スケート連盟)の定めた規定の足型で滑るダンスです。
だから、私の知っているステップは、オリンピック選手とやっているステップと同じなんです。(質は天と地ほど違っても)
アイスダンスのコンパルソリーはすでに3日前の最初のブログで紹介したから、それを読んでいただけたらより、詳しくマニアックだと思いますが、
今回のオリンピック課題曲は・・・タンゴ・ロマンチカ
これはもうもう素晴らしい、タンゴの中でも最高峰の難易度高いステップです。
でもオリンピック選手はいとも簡単にこなしてますけどね。
タンゴ・ロマンチカ のコンパルソリー(規定)ダンスを考案したのは
アレクサンドル・ゴルシコフ&リュドミラ・パホモワ(夫婦です)
1976年インスブルックオリンピックアイスダンス金メダリスト。
30年以上前に考案されたアイスダンスがいまだ持って難易度最高峰ってスゴイことです。
私などは、アイスダンスのレッスンを受けながらいつかこのタンゴ・ロマンチカを
習ってみたいとずっと憧れでした。
ビデオも良く見ました。当時は ナターリア・ベステミワノワ&ブーキンの教本ビデオを
日々見ながらイメトレしました。
いよいよタンゴ・ロマンチカを習える日が来ました。
ビデオでイメトレは充分にした!さあ来いっ!
て感じでしたが、あまりに難しく、それ以前のターン技術が出来なくて、
何度かレッスンしたら出来るだろうと、なんと・・・
他のもレッスンしながらですが・・・何年間も習って結局出来ませんでした。
出来ないってのは曲に合わせて通して踊る技術を習得できなかったということ。
分割してココだけって、命がけ?でやると出来たりするんですが、全編は・・
無理でした・・・。素人の手の出せるダンスじゃねえっつ!
て思いながら他のダンスにとうとう移りました。
そんな思いをしたのはあとオーストリアンワルツですねー。
オーストリアンはクリモワ・ポノマレンコ組の考案でした。
でも、このタンゴ・ロマンチカの愛と嫉妬を表現した美しく哀しい音楽に
やっぱり憧れが強くて、この曲の特に1番がなると感動してしまいます。
あ、アイスダンスコンパルソリーは 1番から3番まであります。
テンポは当然同じですが、曲風が全然違うので、滑走順によって
どの曲がなるかが結構気になるところです。
私など雰囲気重視だったので、試合で一番がならないと、一気に意気消沈してしまうとこがあります。1番がなるかならないかは、
例えば10人選手が出たとして、滑走順1番は曲が1番で、3番は3番、4番は1番に戻って、6番もまた1番って感じです。だいたい聞きなれた曲は1番なので、3番に当たると
イントロの調子が狂っちゃうんです。下手な人間は・・・
やっぱ曲の雰囲気でイントロあわすので、そこは重要かしら。
たまにフィギュアの書き込みで、○○組のコンパル、エッジがそろっていないーとか
背中のラインがイマイチっとか見ると、私のようなアイスダンス落ちこぼれからすると、
『そんなコト言わないでよーこなせるまで行くのに普通じゃないんだからーっつ』
って思ったりします。
まあ私がプロレスを見て、○○選手のファイトがイマイチだった!とか言うのと同じなんでしょうが・・・・
タンゴはいっぱいあってもこのタンゴ・ロマンチカ・・
憧れはです
またいつか習って、死ぬまでに曲に合わせて踊れるようになりたいなあ
でも本当に日本ではアイスダンスってマイナーなスポーツですよね。
カナダでは人気白熱してました。なんていっても 金メダリストがカナダのカップルですからね!
優勝は、テッサ・バーチュー選手とスコット・モイヤー選手の2人のカップルでした。
この二人はとっても若くて20歳と22歳、でも表現力は円熟ってほど素晴らしかった。
昔のオリンピックは初出場は10位前後、2回目でメダル届くか、3度目で涙の金メダルってパターンが多かったけど、経験と円熟した演技力がモモノを言うみたいな・・・
今のアイスダンスのルールはフリーにおいてはまるでアクロバット
信じられない高度なリフトが連発でいつかは死人が出そうだとか思いながら見てます。
多分、8年前に出た選手は誰も今年のオリンピックのアイスダンスルールについていけないんじゃないかな。(ついていってたらごめんなさい、調べてないんで)
昔はシングルスケーターとまったく違った滑りのセンスがアイスダンスだった。
でも今は、同じトリプルジャンプを飛ぶくらいの勢いの若い選手でないと
クリアーできない技の多いこと
私もアイスダンスやってますって言っても、フリーダンスのテストを受けたのは恥ずかしながら10年前、よって今のルールに則ったアイスダンスのフリーは逆立ちしても
出来ません。早く受けといてよかった~って感じです。
でも、アイスダンスを趣味とする醍醐味は、実はコンパルソリーダンスにあります。
これはISU(国際スケート連盟)の定めた規定の足型で滑るダンスです。
だから、私の知っているステップは、オリンピック選手とやっているステップと同じなんです。(質は天と地ほど違っても)
アイスダンスのコンパルソリーはすでに3日前の最初のブログで紹介したから、それを読んでいただけたらより、詳しくマニアックだと思いますが、
今回のオリンピック課題曲は・・・タンゴ・ロマンチカ
これはもうもう素晴らしい、タンゴの中でも最高峰の難易度高いステップです。
でもオリンピック選手はいとも簡単にこなしてますけどね。
タンゴ・ロマンチカ のコンパルソリー(規定)ダンスを考案したのは
アレクサンドル・ゴルシコフ&リュドミラ・パホモワ(夫婦です)
1976年インスブルックオリンピックアイスダンス金メダリスト。
30年以上前に考案されたアイスダンスがいまだ持って難易度最高峰ってスゴイことです。
私などは、アイスダンスのレッスンを受けながらいつかこのタンゴ・ロマンチカを
習ってみたいとずっと憧れでした。
ビデオも良く見ました。当時は ナターリア・ベステミワノワ&ブーキンの教本ビデオを
日々見ながらイメトレしました。
いよいよタンゴ・ロマンチカを習える日が来ました。
ビデオでイメトレは充分にした!さあ来いっ!
て感じでしたが、あまりに難しく、それ以前のターン技術が出来なくて、
何度かレッスンしたら出来るだろうと、なんと・・・
他のもレッスンしながらですが・・・何年間も習って結局出来ませんでした。
出来ないってのは曲に合わせて通して踊る技術を習得できなかったということ。
分割してココだけって、命がけ?でやると出来たりするんですが、全編は・・
無理でした・・・。素人の手の出せるダンスじゃねえっつ!
て思いながら他のダンスにとうとう移りました。
そんな思いをしたのはあとオーストリアンワルツですねー。
オーストリアンはクリモワ・ポノマレンコ組の考案でした。
でも、このタンゴ・ロマンチカの愛と嫉妬を表現した美しく哀しい音楽に
やっぱり憧れが強くて、この曲の特に1番がなると感動してしまいます。
あ、アイスダンスコンパルソリーは 1番から3番まであります。
テンポは当然同じですが、曲風が全然違うので、滑走順によって
どの曲がなるかが結構気になるところです。
私など雰囲気重視だったので、試合で一番がならないと、一気に意気消沈してしまうとこがあります。1番がなるかならないかは、
例えば10人選手が出たとして、滑走順1番は曲が1番で、3番は3番、4番は1番に戻って、6番もまた1番って感じです。だいたい聞きなれた曲は1番なので、3番に当たると
イントロの調子が狂っちゃうんです。下手な人間は・・・
やっぱ曲の雰囲気でイントロあわすので、そこは重要かしら。
たまにフィギュアの書き込みで、○○組のコンパル、エッジがそろっていないーとか
背中のラインがイマイチっとか見ると、私のようなアイスダンス落ちこぼれからすると、
『そんなコト言わないでよーこなせるまで行くのに普通じゃないんだからーっつ』
って思ったりします。
まあ私がプロレスを見て、○○選手のファイトがイマイチだった!とか言うのと同じなんでしょうが・・・・
タンゴはいっぱいあってもこのタンゴ・ロマンチカ・・
憧れはです
またいつか習って、死ぬまでに曲に合わせて踊れるようになりたいなあ
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