良く晴れた日に連休を取ってチャリに乗ってまた村上方面へ、ちょっと粟島にでも行ってくる・・・今日は寝袋やバーナーも背負ってるんで肩が重いぜ。
荒川を超えて岩船方面へ。10:30発の粟島行のフェリーに乗るんだが、通勤ラッシュにぶつかりたくなかったので早朝に出発した。トラブルも無く順調に来たので時間潰しに岩船港鮮魚センターへ。
8:30の開店と同時に鮮魚センター内のフードコートで「鮭ざんまい丼」を購入。チャリを漕いできたからお腹が空いてたんだよね。
「ここで魚をキャンプ用に捌いて貰えばいいじゃん!」と思ったが、粟島まで持って行き料理するまでの冷蔵手段が無い。保冷バッグを持ってくればよかったなぁ・・・鮮魚センターには売ってなかったんだよね。
地物でヒラマサが釣れるのか・・・さすがに大きくてイイ値段するな。あわよくば島で釣ってみたいんだがなぁ・・・
鮮魚センターのお総菜を適当に買い込んで、フェリー乗り場に向かう。
さて出発・・・3年ぶりの粟島だ。
粟島の観光案内所でバンガローの鍵を貰いに行くと島内の飲食店情報があるじゃないか。居酒屋は1軒だけで営業は不定期なのかな?
島に来る計画を立ててる時に民宿に何件か電話して空きを確認したんだけど、通じなかったり断られたりしたんだよね。
まぁ私も出発2日前とか突発的に予定を決めたから、民宿側も準備できないってのはあるんだよな・・・バンガローに荷物をを置いて、ぶらぶらとサイクリングに行こうか。
天気もいいし、眺めは最高!道路は信号が無くてガラガラでアップダウンもあって走り甲斐もある・・・少しガタつく舗装道路だがチャリでも十分楽しめるよ。
透明度が高い海と厳めしい岩場・・・う~ん、絵になるぜ。とりあえず島内をグルっと回ってイイ汗を流す。
今回も釣竿とルアーを持ってきたので釣りに挑戦だ・・・全然引っかかりもしなかったので早々に撤収だ。
魚は釣れなかったが、釣れない事なんて最初から覚悟してたので、マリンストアで食材を確保した・・・そして夕日を拝みに八幡鼻まで。
八幡鼻からモスクワまで6,300㎞か・・・無駄な豆知識だぜ。
本当はもっと沈む夕日を眺めたかったんだが、これから食事を準備したりお風呂に入ったりで忙しいんだ・・・宿でメシが準備してあったらゆっくりしてたのに。
風呂に入ってからメシの支度をしよう・・・いい湯でした。
岩船港鮮魚センターで購入した「ブリのねぎ塩焼き」を火にかける・・・冷凍で売っていたから夕飯の時間までに解凍されてたよ。
これも鮮魚センターに売ってた「サバの蒲焼」、コレを飲みながら魚に火が通るのを待つぜ・・・ちなみにハイボール缶は島の酒屋で買った。キンキンに冷やして売ってるのが嬉しい。
なかなか魚に火が通らねぇな・・・野菜が焦げてきたんでハイボールを足しながら何とか凌いだ。アルミホイルの落し蓋が必要なのかな?簡単なようで難しいものだ。
少し寒くなってきたので焚き火を始める、燃料はその辺に転がっている松の枯れ枝と松ぼっくりだ。大量に落ちてるし、ゴミ掃除をしていると思ってくれれば幸いだ。
以前に誰かが焚き火に使った石を利用させてもらったよ。でも今更ながら思うが、ココって焚き火OKだったんかな・・・?
マリンストアで買っておいたタレ付き肉を焼く・・・さっきの魚のアルミ皿を再利用しない手はないからな。
最後にうどんで〆る・・・わざわざ持ってきた鍋の活躍はコレで終了。
デカい木を見つけて火にくべてみたがサッパリ燃えやしねぇ・・・松ぼっくりはよく燃えるんだけどな。暗くなるまで焚火を存分に楽しませて貰いました。
さて寝ようか・・・この寝袋も随分とくたびれた雰囲気になったな、一応最低限の寒さは凌げるけどな。今回は下に敷くエアマットを持ってきたので比較的よく眠ることが出来ました。明日は何をしようかなぁ・・・
荒川を超えて岩船方面へ。10:30発の粟島行のフェリーに乗るんだが、通勤ラッシュにぶつかりたくなかったので早朝に出発した。トラブルも無く順調に来たので時間潰しに岩船港鮮魚センターへ。
8:30の開店と同時に鮮魚センター内のフードコートで「鮭ざんまい丼」を購入。チャリを漕いできたからお腹が空いてたんだよね。
「ここで魚をキャンプ用に捌いて貰えばいいじゃん!」と思ったが、粟島まで持って行き料理するまでの冷蔵手段が無い。保冷バッグを持ってくればよかったなぁ・・・鮮魚センターには売ってなかったんだよね。
地物でヒラマサが釣れるのか・・・さすがに大きくてイイ値段するな。あわよくば島で釣ってみたいんだがなぁ・・・
鮮魚センターのお総菜を適当に買い込んで、フェリー乗り場に向かう。
さて出発・・・3年ぶりの粟島だ。
粟島の観光案内所でバンガローの鍵を貰いに行くと島内の飲食店情報があるじゃないか。居酒屋は1軒だけで営業は不定期なのかな?
島に来る計画を立ててる時に民宿に何件か電話して空きを確認したんだけど、通じなかったり断られたりしたんだよね。
まぁ私も出発2日前とか突発的に予定を決めたから、民宿側も準備できないってのはあるんだよな・・・バンガローに荷物をを置いて、ぶらぶらとサイクリングに行こうか。
天気もいいし、眺めは最高!道路は信号が無くてガラガラでアップダウンもあって走り甲斐もある・・・少しガタつく舗装道路だがチャリでも十分楽しめるよ。
透明度が高い海と厳めしい岩場・・・う~ん、絵になるぜ。とりあえず島内をグルっと回ってイイ汗を流す。
今回も釣竿とルアーを持ってきたので釣りに挑戦だ・・・全然引っかかりもしなかったので早々に撤収だ。
魚は釣れなかったが、釣れない事なんて最初から覚悟してたので、マリンストアで食材を確保した・・・そして夕日を拝みに八幡鼻まで。
八幡鼻からモスクワまで6,300㎞か・・・無駄な豆知識だぜ。
本当はもっと沈む夕日を眺めたかったんだが、これから食事を準備したりお風呂に入ったりで忙しいんだ・・・宿でメシが準備してあったらゆっくりしてたのに。
風呂に入ってからメシの支度をしよう・・・いい湯でした。
岩船港鮮魚センターで購入した「ブリのねぎ塩焼き」を火にかける・・・冷凍で売っていたから夕飯の時間までに解凍されてたよ。
これも鮮魚センターに売ってた「サバの蒲焼」、コレを飲みながら魚に火が通るのを待つぜ・・・ちなみにハイボール缶は島の酒屋で買った。キンキンに冷やして売ってるのが嬉しい。
なかなか魚に火が通らねぇな・・・野菜が焦げてきたんでハイボールを足しながら何とか凌いだ。アルミホイルの落し蓋が必要なのかな?簡単なようで難しいものだ。
少し寒くなってきたので焚き火を始める、燃料はその辺に転がっている松の枯れ枝と松ぼっくりだ。大量に落ちてるし、ゴミ掃除をしていると思ってくれれば幸いだ。
以前に誰かが焚き火に使った石を利用させてもらったよ。でも今更ながら思うが、ココって焚き火OKだったんかな・・・?
マリンストアで買っておいたタレ付き肉を焼く・・・さっきの魚のアルミ皿を再利用しない手はないからな。
最後にうどんで〆る・・・わざわざ持ってきた鍋の活躍はコレで終了。
デカい木を見つけて火にくべてみたがサッパリ燃えやしねぇ・・・松ぼっくりはよく燃えるんだけどな。暗くなるまで焚火を存分に楽しませて貰いました。
さて寝ようか・・・この寝袋も随分とくたびれた雰囲気になったな、一応最低限の寒さは凌げるけどな。今回は下に敷くエアマットを持ってきたので比較的よく眠ることが出来ました。明日は何をしようかなぁ・・・
粟島は村上で仕事してた頃、何度か行きました。夕方の静かさと、民宿で食べた刺し身が美味かったのを思い出しました。
「モスクワまで6300㎞かぁ、毎日200㎞自転車を漕ぎ続けて1か月チョットか・・・」と訳の分からない事を考えながら夕日を眺めてました。
粟島の宿泊施設の料理をネット画像で見ると、どれも美味しそうで憧れるんですけど泊ったことが無いんですよね。いつも天気予報とにらめっこしながらギリギリで日程を決めるから宿にとっても迷惑なんでしょうね。
仕事とかでキチンと余裕を持った計画で予約したいものです。