今日はにゃんずのシャンプーをすることになった。
クーちゃんは夏の終わり以来シャンプーをしていなかったので
獣の香りがしていたし、ココアも4ヶ月を過ぎ、そろそろシャンプーをしても大丈夫な頃だろう・・。
本当は年末にする予定だったがなんだかバタバタと過ぎて行ってしまい
年があけてやっと（もうずいぶん過ぎているけど）飼い主たちはやる気になったのでした。
まずはココアから。
ココアはまだ小さいし洗面台の方にお湯を少しいれて慣れさせる様に入れたのだが
恐怖心から足をバタバタとさせ水しぶきをあげさせてしまう・・・
ココアの手の指がビャ～っとひらいている！
相当驚いているみたい。。。
「このままでは洗面所が水浸しになっちゃう・・！」と
焦った飼い主は急遽お風呂に移動！
お風呂にしても大人しくなる訳ではなく
虚しくニャーニャー鳴く声が響くばかり。
「腕ほそっ！」ガリガリだよ～・・
濡れてみると余計に細く見える。
そんなココアにシャンプー液をつけて全身を泡立てた。
体中を泡だらけにされ、びちょびちょになりりながらブルブルと怖くて震えて鳴くココア。
「きれいきれいになるよ～」とココアをなだめながらシャンプーの泡を洗い流す
シャワーをジャージャーとかけながら体を撫でてあげる。
流し終わって体の水分を絞ってあげてから
脱衣所で体を拭いてあげると、
安心したのかそれとも怖くてもう声が出なくなってしまった。
ブルブルと震えたココアは凄く可哀想。
そこで早く乾く様にとドライヤーで乾かすが
コの音がまた怖いのかしがみついて来る。
なんとか少し乾いて来たのでリビングに連れて行くと
ソファーで体を舐めはじめた。
「体を舐めて乾かすってわかるんだぁ。偉いな」
などとその姿を見ていると、
事の成り行き（鳴き声）を聞いていたクーちゃんが心配そうに見に来た。
「ダイジョウブ？ココにゃん・・」
しかし、お次ぎはクーちゃんの番！！
ガシッと捕まえられお風呂に連れて行かれた・・・。
クーちゃんも悲しげに鳴いていたが
今までに何回かお風呂に入った事があるのでココアよりは洗いやすかった。
そんなこんなでクーちゃんのシャンプーが済みリビングへ戻ってくると
ココアはエアコンの風がよく当たるテレビの台の上に乗り体を乾かしていた。
そこへクーちゃんも乗せてあげた。
ひっきりなしに体を舐めるクーちゃん。
すると、シャンプーのいい香りがするからか、いつものクーちゃんの匂いがしないからか
ココアがクーちゃんの匂いを嗅いでいた。
クーちゃんって分かっていても匂いがいつもと違うのは
猫でも戸惑うのかなぁ。
それで
きれいにフワフワになったココアです～
クーちゃんもフワフワ～
シャンプー初体験で疲れちゃったココア。
お疲れさまでした～～
つづく・・・
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よろしくお願いします
で帰宅すると
きゃわいぃ～
してるみた～ぃ
「ちょ、、近過ぎじゃぁないですか？」
？なクーちゃんでした。
）
ゴロちゃんの肩に手を・・・
が香ってきます～
