ウイルスの海の中

みなさん、こんにちは♪

詩人　竹水 丈哉です。



ウイルスって、悪いイメージしかないと思います。


ウイルスに感染すると、病気になったりしますからね。


私自身も、新型コロナウイルスに感染して、

とても辛かったので、ウイルスって嫌だなと思います。


でも、ウイルスは悪者であると決めつけていいのだろうか。


ウイルスに限らず、何でもそうですが、善悪両面あります。

だから、ウイルスにも必ず良い面があるはずです。


それで、ちょっと調べてみました。


良いウイルスは、次のようなものがあるようです。


ガンと闘うウイルス

植物に干ばつ耐性や耐熱性を与えるウイルス

二酸化炭素の蓄積や雲の形成に関わるウイルス

人の胎児を守っているヒト内在性レトロウイルス


ウイルスではないですが、良い菌では、

皮膚の表面、口や腸の中にいる常在菌が有名です。


また、私たちの周りには、

無数のウイルスや菌などの微生物が存在しています。


そして、そのほとんどが無害で病原性がないようです。


だから、一部の悪いウイルスがいるからと言って

ウイルスや菌などを単純に悪者扱いするのは、

どうかなと思いました。


そのようなことを思いながら、詩を書かせて頂きました。


タイトルは、『ウイルスの海の中』です。

アメブロにアップしています。

幸せビートを感じながら　☆詩集☆

読んで頂けたら、とても嬉しいです。


今回は、以上になります。

では、また。