こちらは、ワールドカップ開催中、
もしくは終わってからの感動の余韻に浸った中で投稿しようと思っていたブログです。
下書きのようなものをしていましたが、ちょうどその頃体調を崩していて
身体がしんどくてタイミングを逃したままで、そのままにしていました。
体調は戻りましたが、記憶は薄れてきておりましたが…
昨日のパレードを見て、
やっぱりあの感動を思い出として残しておこうと今更の投稿です(●´ω｀●)ゞ
ワールドカップが開催したときは、日本の知っている選手は数名しかいませんでした。
ルールなんて全く知りませんでした。
興味をもったのは、ドラマの「ノーサイド・ゲーム」 と、大分で4試合も開催された事。
ノーサイド・ゲームは、今どき珍しいなんて暑っ苦しいドラマなんだ…と、ドはまりして見ていました。
廣瀬さん(浜畑)が、元日本代表のキャプテンだったことも知りませんでした。
ワールドカップ開催中は、
いつも静かな…お馴染みの街が、ドームが、外国のような全く違う雰囲気に包まれていました。
こんな田舎の不便な地まで、日本中から、世界中から、
沢山のラグビーファンが訪れていた事に凄く驚いたし、とても嬉しく感じました。
最初に興味を持ったのは、
日本の選手よりも別府でキャンプをしていたニュージーランドの選手たちでした。
世界一のチームだということを教えてもらったことと
ノーサイドゲームで見た 「ハカ」 からの興味と
屈強でちょっと怖そうな選手たちが、
別府で楽しそうに過ごしているお茶目な様子をニュースやSNSで見てとても微笑ましく感じました。
そして、とても紳士的な対応に心を打たれました。
また、選手たちのドキュメンタリーを見て、
ニュージーランドの物凄いヒーロー達だということを知りました。
それから、ラグビー関係の記事や日本だけでなく海外の選手たちにも興味を持ちました。
そして、ラグビーというものが、ドラマ以上に
暑苦しいほどに暑苦しくて、泥臭くて、紳士的で、カッコいいスポーツだと知りました。
世界の舞台での国歌斉唱（アンセム？）の際に、
涙を流している選手やファンが多かった事にこんなに熱く凄いスポーツなんだと
試合前から胸が熱くなりました。
世界中から集まったファンたちの会場中に響き渡る声援の物凄い大きさに、
国を背負って立つ選手たちが各国の英雄であり、勇者であることを知りました。
台風の被害で試合が中止になってしまった選手たちは、凄く悔しい事だろうに
「ラグビーよりも大切なことがある」と被災地でボランティア活動をされていたり、
ファン交流会を開き被災地を励ましてくれていました。
全選手たちへのリスペクト、ノーサイド精神、チームの為に、自国の為に、愛する人達の為に
色々なものを犠牲にして命を懸けて戦っていた選手たち。
ラグビーは自己犠牲のスポーツであること。
「One for all,All for one」の精神であることも知りました。
選手たちの言葉に、戦っている姿に、涙に、行動に、何度も感動して涙が出ました。
選手たちの言葉は、戦っている勇ましい姿とは全く違い
対戦相手と仲間達へのリスペクトと、謙虚で優しく、時にユーモアがあり、
知的で、感謝に満ち溢れた言葉ばかりでした。
大会が進むにつれ、日本代表の選手たちの事も、
ルールも少しづつ覚えてきて、ワールドカップを存分に楽しむことができました。
普通なら、日本が敗退したらその後の試合は見ないのに
3位決定戦も、もちろん決勝戦も激熱に楽しみました。
しかも、おのずと応援しているチームができていました。
3位決定戦は、ニュージーランドを応援していたし
決勝戦は、南アフリカを応援していました。
しかも、日本戦では「なんて、すばしっこくて憎たらしい奴め～！」と腹立たしく見ていた
ファフ・デクラーク選手のプレイにワクワクしていました。
小柄な選手なのに、果敢に大きな選手にタックルしたり
不敵な笑みを浮かべながら大きな選手に立ち向かったり…
素早い動きに、素人目にも凄さが伝わってきました。
試合後の
「小柄だからこそ、ラグビーができないと思っている子供や若い人に自信を与えている。
ハードワークをすれば夢はかなう。ラグビーを通してそれを伝えたい。」
という言葉にグッときました。
ラグビーの楽しさとともに
ラグビー選手たちの屈強な精神力や人間的な魅力にも惹きつけられました。
国を背負って立つチームの絆が伝わってくる感じも好きでした。
全くラグビーなんて知らなかった完全なるにわか者に
沢山の感動とラグビーの面白さを教えてくれ、
そして、日本は素晴らしい国だと世界に誇らしく思わせてくれた
日本代表の選手、ワールドカップに携わった全てのスタッフのみなさんに感謝です。
会場で応援されてたファンの方達も、
敵味方関係なく一体感になっている姿もとても感動的でした。
ワールドカップ前位から？
選手達のパーソナルな部分なども紹介されていたので
それも興味を持つきっかけになってとても良かったです。
スポンサー企業のCMも凝っていて楽しめたし、
SNSでも色々と情報を提供してくれたり、
ニュージーランドは、SNS等でホスト国である日本への感謝の思いを伝えてくれていたり
色んな面で感動させられたり、ワールドカップを盛り上げようとする努力が伝わってきて
とても楽しい40日間でした。
今でも、選手たちの戦いのシーンを見たら感動が込み上げてきます。
「馬と鹿」が流れようもんなら、泣けてきます。
ちなみに、私はこちらのシーンが1番印象に残っていて好きです。
昨日のパレードで、また【ONE TEAM】を見る事ができ、
あの感動を思い出せてとても嬉しかったです。
「また泣いてる…」で、お馴染みの？田中選手は
いつもは、泣き笑いのような表情なのに昨日はまるでお葬式の喪主かのように
先頭で何度もお辞儀しながら、笑顔もなくずっと泣かれてて
ちょっと心配になるほどでしたが…
あの人柄がにじみ出た子供のような可愛らしく優しい笑顔の裏に
きっと凡人には想像の付かない程の色々な苦労や思いがあったのだろうと感じました。
ワールドカップが終わっても、選手たちがテレビに出演されるときはチェックしています。
年末年始位まで、テレビで活躍されるかな？と期待しています。
完全なるにわかとしては、
プロ野球のように中継があったり、もっと身近にラグビーを楽しめるようになるといいな。
野球好きのホークスファンとしては、日本戦と試合が被った日もあったりで、
チャンネルも情緒も大忙しの日もありましたが
今年は、ホークスは下剋上からの日本一、侍ジャパンは世界一、
そして、桜の戦士達の熱い戦いを思う存分楽しめて最高のスポーツの秋でした。
普段はあまり見ないスポーツニュースを見るのも楽しみでした。
ただ、どちらも終わってしまった後がかなりしょんぼりでしたが…
体調が悪い時期も気を紛らわして、楽しませてくれました。
本日のＫｏｄａｍａのおすすめコーナー
今日のおすすめ商品は、 こちら
とても美しく魅力的なインド産“スーパーセブン”のポリッシュです
スーパーセブン
アメジスト・クリアークォーツ・スモーキークォーツ・カコクセナイト・レピドクロサイト・
ゲーサイト・ルチルなどの複数の鉱物からできている水晶を
1995年にアメリカのクリスタルヒーラーAメロディー女史がスーパーセブン(流通名)と名付けました。
高次の波動を持つとされ、地球の進化を助けるために現れたと言われています。
別名「セイクリッドストーン」とも呼ばれます。
個性の違う石たちが１つになったとてもパワフルなエネルギーを持った石です。
それそれの鉱物の個性がひとつの石の中で調和を保ちながら存在しており、
愛と調和のとても高い波動を放出しています。
人間関係、心と身体、自己の本質など、あらゆるものに調和をもたらします。
全てのチャクラとオーラ体を浄化し、バランスを整え、活性化し、さらに最高次の波動と調整します。
肉体的、知性的、精神的な不調を癒してくれます。
スーパーセブンの石片の多くは霊的な存在を内包し、
導きと霊感の最高次の源へと結び付けてくれるそうです。
非常にエネルギーが強い為、浄化やパワーチャージを必要としません。
予知・透視・リーディング・チャネリング・宇宙レベルの創造性を促進させ、
心身・精神を癒すことにおいてすばらしい力を持つ石と言われております。
【スーパーセブン】 [M-9]
※画像をクリックすると商品画面がご覧に慣れます
内放物が、キラキラと輝き 見る角度によっても景色が異なります。
不思議な風景は、ついつい うっとりと眺めてしまう美しさです
形は、角ばっていますが 握り心地は良く、
なんだか ずぅ～っと握っていたくなるような安心感を感じます。
光を通すとさらに美しく輝きますので、ぜひキラキラ感を楽しんでいただきたいです。
チョコンと立つデザインになっていますので、お気に入りの場所へ飾っても素敵だと思います。
素晴らしいパワーを持つ“スーパーセブン”
力強くも、とても穏やかで優しいパワーを感じます
ぜひ、この機会に高次のパワーを感じてみませんか。
大切な宝物にしたくなるようなポリッシュです
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