初「鈴ヶ岳」

「けっこう風がある・・・バイクはダメ・・と、なると山と思い立ちシィーモと山に行くことにしたのです。
ちょっと久々なので体力に自信がなくそれから雪のある山が良いという条件で
そう「鈴ヶ岳」の手前の「鍬柄山」の予定で出発
駐車場には車が2台、自転車1台ありました
アイゼン、スパッツ装着完了テンション上がります
あっという間に・・・木の間に見える黒檜山の前でポーズをとるシィーモ



そして、指をさし「先週、やまおさんがいた薬師岳だ」



「先週俺が新雪一番に着けた足跡」とドヤ顔でいうシィーモ



「先週来たときは鍬柄峠の峠という文字は雪で見えなかったんだ」



だいぶ雪がとけましたね
山ランチは鍬柄峠で・・・空が近いですねぇ




ここで、一組のご夫妻とすれ違いました。
一瞬やまおさん・やまこさんと思いましたが半袖Tシャツでなかったので・・・違いましたね

さて、ここで引き返す予定でしたが・・・エネルギーチャージしたチィーモは“鈴ヶ岳まで行ける気がしてきました”
「よし！！やまこさんもトライした鈴ヶ岳行ってみよう」とやる気満々
いざ、出発
すぐ後悔しました“この狭きアイスバーン滑り台は何”
チィーモ「ずっとこんな感じ？」
シィーモ「ここだけだよ！たいしたことない」
そのあとも“あまく考えてた”


いっぽうシィーモはすがすがしい様子



それでもどうにか着きました



先週の大文字はすっかり踏みつぶされてました



チィーモ「来た道帰るんだよね？」
シィーモ「帰りはあっという間なんだ！1時間で駐車場だな！たいしたことない」



この景色と鳥のさえずり、鹿の鳴き声に励まされ2時間かかって駐車場まで・・・


その途中、下り坂で泥濘にもつれた足を奪われ転倒
こんな感じで膝打撲だけなら良いのですが、下り坂なので重たい頭を打撲ですこの頭が支えでで転げ落ちない状態
うWa！本当に頭部打撲してしまった


やまおさんから泥濘注意の警告を受けていたのでニット帽子は暑くても脱がず、レッグウォーマーを膝から脛にかけて着用してきて良かった

「足が笑ってるもんなぁ～」っとシィーモ


何度も振り返りながら先導するシィーモでした



帰りはハプニングもありましたが案外と楽ちんで鼻歌もでちゃいまいしたよ
楽しかった






では　また(^_^)v

最後までご覧いただき　ありがとうございました　(^人^)感謝♪
よろしければ　コメントをお願いします

ブログランキングの投票をしていただけると嬉しいです　∩(´∀｀)∩
↓　↓　↓

日記@BlogRanking投票ゲートの＜投票＞をクリックしてください