昔の日記から アメリカ一人旅2

 

これは昔の日記からです。

初めての海外旅日記　2ハイポント見本市をもざして

 

１９８７年４月２５日私と長男は成田から（ＵＡ）ユナイテット航空で シアトル経由シカゴへと出発しました。アメリカの飛行機でも機内には日本人乗務員が必ずいますから、もし困った事があれば 何とかなります。 2度目の海外旅行で不安はあるけど　兎に角　シアトルまでは無事到着 ここで入国検査を受けますが。   とても混雑していた、予定では先の乗り継ぎエア－チケットを買う予定でたが （シカゴからモスキガン）買う事が出来ませんでした。 乗り継ぎ 今度はチェックインしてあるのに飛行機に乗る時チケットを見せてと言われた、 次のフライト分を取られそうになり ＮＯ-と大きな声で言った。 半分のチケットを見せて理解した。 でもここでチケットを取られたら取られた私の責任　取られた私がぼんやりしていたから 悪いと言う事になるのですそれが日本と違う所です。 アメリカは自由の国ですが自由と言うのは自分の事は自分で守るが原則なのです。 そしてこれを交渉するのは英語がうまく話せないと・・・・ そんな事にならないでああ-良かった。 シアトルは空港が広い為タ－ミナルの移動は地下鉄を使います。 アナウンスを良く聞いていないと迷子になります。 シカゴへの乗り継ぎは聞きながらなんとかできた。 1時30分出発で　無事シカゴ到着 しかし米国内で時差がある為夕方の7時15分でした。 息子は飛行機に酔ってトイレにはいったまま出てこない。 見渡すと乗客は私と息子だけだった。 空港は広い　何がどうなっているのか？ 旅行バックの場所を係りの人に案内してもらうがなかなか出て来なかった。 さあ- 次はホテル 日本から予約してあったけどホテルの場所が解らない。 何人か聞いて見ても解らないのでインホメ-ションに行き場所を書いてもらい、 乗合いバスでホテルに行く事になった。 今度は乗合いバスの乗り場を探し　黒人に聞いた。 英語が解らないので何回も同じ事を言われたが　私には解からなかった。 多分　ばか何回　言えば解るのだ　と怒鳴られていたのだと思います。 日が暮れて段々心細くなったが近くにいた白人女性が見かねて手伝ってくれなんとか ホテルに向かうバスに乗る事が出来　ホテルに到着 チェックインしたものの保証金を２０ドル要求された。 日本でホテル代を払ってあるのになぜ保証金がいるのかどうして？ なぜ？ 何回も聞き直す私　とうとう私に英語が通じないと思ったのか再度要求してこなかった。 このお金は電話やん物を壊した時の物だと思いますが・・・ 多分私がこの時にお金を払ったならば返って来ないと思った。 明日のモ－ニングコ－ルを５時に頼みシャワ－を使いベットへ 今日は大変な一日でした。   次に続きます。