かめも見頃

　酒屋に買い物に行きましたら、「よいこのびいる」なるものを発見。
　「お酒ではありません」つまり、アルコール度数０のビール風炭酸飲料らしい。
　なるほど。これはホッピーみたいなものだな・・・。
　と、勝手に解釈して買って帰り、晩酌時に、焼酎で割って飲んでみたら、なんとこれの甘いコトっ！　
　その甘さの原因は、やはり「よいこ」にあった。
　その甘さときたら、すでによいこではない大人にとって実に耐えがたき甘さ・・・。
　これは割る（悪？）なホッピーとは似て非なるモノ！（勝手に勘違いしただけだが・・・。）
　まさに、よいこが健全に大人気分を味わうための（？）ビール風ジュースだったのです！

　よいこの諸君！　君たちはあますぎるぞっ！？

　ここからは違う話・・・。
　ピンポーン！
　の音に、母が玄関に出てみると男が・・・。
　その話し方は、どうも障害者風なのだという。（母談。そのまま。）
　そして。その男性から買った雑巾は、なんと二千円っ！
　え？　雑巾が・・・。二千円？？
　（注。母は騙されやすいとか、そういうことではありません。決して。）
　雑巾は、洗剤のいらない科学雑巾で、二枚入りというもの。
　聞くところによると、その前に、父もその二千円雑巾を買ってるという・・・。
　（注。ウチの両親が騙されやすいとか、そういうことはありません。念のため。）
　つまり。騙されたとか、押しつけられたとかじゃなく、こちらが買ってあげたくなった・・・と、いうことなのです。
　二千円というのは、その雑巾ばかりの価値ではなく、その売上はたぶん、ボランティアだか福祉のために使われるのでしょう。
　困ったひとのために、ちゃんとお金が使われるのであれば、たとえ雑巾が二千円したってかまわないのですが・・・。

　そんな両親ですが、、まだ桜も咲いてない公園に出かけていって、母は工事用に敷かれていた鉄板に足を滑らせ、膝を擦りむいてしまったとのこと。
　服やバックが泥でドロドロになってしまったらしい・・・。

　上を見上げて花を愛でるだけでなく、足元にも注意！
　そんな季節になってきたんでしょうかネ。