海をみてきた。
波の打ち寄せる浜には遠く海の向こうをじっと見つめる海鳥の群れが。
いずれ何処か遠い国に飛んでいくのだろうか。
ただ見ている僕よりもよほど国際的かな?
それにしても暑い。
こんな日に外にいるのは体に気の毒。
税務署のヒトに間違われないうちにお家へGO!
シャミチュウが一歩進んで、「安里屋ユンタ」から「安波節」「デンサー節」「四季口説」あたりまで手を出し始めている・・・。
安波節もデンサー節も言葉の意味どころか曲そのものがわからない。
悲しい時も嬉しい時も何度も先生のお手本を聴きながら、いつの日かその唄をもっと深く知っていたいと思うのでした。
音のちいさくなる「小音うま」から通常の「うま」に変えてみると、そのいななきの違いに、今まで乗っていたのはポニーだったのだと気づかされるのでした。
※ 「うま」とは三味線の胴と弦の間に立てる衝立のようなもの。
「浦どこ」の次は「ワイルド・ソウル」を文庫本で読んでいる。
海の向こうの楽園を夢みてブラジルに移民していった人々。
アマゾンは決して本や商品であふれている場所ではない。
そこは彼らが夢に描いた竜宮城ではなかった。
手のひらを返すように彼らを見捨てる外務省のお役人たち。
成功した今となっても決してそのことを忘れることはなかった彼らの復讐劇がはじまるようなのですが・・・。
まずは片っ端から玉手箱でも送りつけてやろうか!?
(下巻につづく)
ウチのカメちゃんといえば・・・。
まずは竜宮城への第一ステップ。立って寝る術を習得中・・・。
めざせ! 一級航カメ師!!
うむ。
そうでしたね。
ポニーの「いななき」は可愛いと思いますが、
本物のうまのいななきはまた違った音色なんでしょうね。
私の全然知らない世界へ行っちゃって!置いてかないで!!
(だって知らない曲ばっかりなんだもんー)
カメちゃんはカメちゃんのままでいてね・・・
世の中変われば変わるモンですね?
今だ本物のポニーのいななき知らずですが、カメちゃんはいつだってココにいます。
ただ昨日は寝相がチョット変わってました。
夢見る竜宮のポーズかな?
素敵な海です。
しかも水平線付き。。
ココロが広~く、なりますね
カメ様は夏期特訓ですか、脱水にならんように気をつけてくださいね。
竜宮へ行かれるときは、ぜひうちの「カッパ」をヨロ(笑)
水平線付きの海はいかがでした?
また、水平線の無い海も素敵でしょうね。
カメちゃんは竜宮城を夢に描くイメトレ段階。
その時には、カッパ君を散歩道からコッソリ連れ出しちゃいますネ。