今日は、〇田神社参拝がてら、おそばにあるおそば屋で昼食をとる予定でした。
ところが!
行ってみると、神社の駐車場は満杯の様子だし、更にその先にあるそば屋の駐車場も既にけっこうな車がとまっていました。
それでも、車をとめて、店へ行ってみると既に満席、ひと足違いで待つことに。
11時開店なのに、もう満席!?
うちらも10分前くらいには着いていたはずなのですが・・・。
どれだけ早く来ればいいんだ!? この人たちはいったい!?
注文を先に伺いますとの事でしたが、席がまわってくるまでには、軽く30分以上はかかると思われました。
それだって、席に座れるまでの時間ですからね。これほどのお客さんがいれば、更にどれだけ待つかわかりません。
自分も、頭の中はすでにおそばモードになっていましたが、さすがにそこまで待つのは・・・・と、あきらめてお店を出ました。
たかがそば、されどおそば。
母親なんか、大怒りです。何に対してかって?
おそばが食べられなかった事に!
おそらく、5分くらい出発が遅れたことを根にもっているのだろう・・・。
しかし、5、10分早くたって、結果はたいして変わらなかったのではないか?
夜も寝ずに、おそばを楽しみにしてたのだとか・・・。なんと恐ろしい執念。
まあ、また食べに来ればいいじゃない。
結局、神社の駐車場も混雑が予想され、そちらも行かずじまい。
たしかに、日曜日ではあったが、地元の神社、おそば屋がこんなにもハードルが高いとは予想だにしていませんでした。
次の店にむかうまでの30分ほど、車内には重い空気がたれこめていました。
こころなしか、海も荒れている? 海猫だってないてるよ。
違う店にはいるといっても、どこでもいい訳ではありません。料理、値段・・・・。
へたな処にうかつに入ろうものなら、母の怒りの炎に油をそそぎかねませんからね。
おそばではないのですが、何度か訪れたことのある〇川漁港のお店へ。
こちらも混んでいるのでは・・・と、お店に足を踏み入れると、意外や意外、混んでないどころか、ひとっこひとり、おまけにお店のひとさえいません。
え?どういうこと?やっているのか?
「すいませーん。」と、きつねにつままれたような気分で待つこと、数分。
それでも、漁船が揺れるのを窓の外に見ながら、お刺身に天丼つきの定食を食べている頃には、あとからあとからお客さんがはいってきて、またたくまに店は満席。
あと、もう少し遅れていたら・・・。
私はお刺身+天丼の方に傾きますが、
開店時から満席、お母さまが眠れぬほど楽しみにされていたおそばにもとっても興味が湧きます
お疲れさまでした~
知らないと、間違ってうどんが来たと思うかも。
でも、食べて見ると、しっかりソバなんです!(あたりまえか。)
確かに、おそばモードに入ってましたからね。辛抱強く待って、食べたほうがよっかたのかな?